タスキ彼方
- 日記 (102)
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箱根駅伝に興味がある人にもない人にも、読んでもらいたい一冊。 これを読んでしまったら、もう今までの感覚で呑気に正月の駅伝を観戦できない。 額賀さんの書きぶりは鮮やかで、読まずにはいられなかった。 フィクションだからこその展開、と分かっているからこそ、史実も知りたくなる。 | ||||
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電車の中で、箱根駅伝大ファンの私はこの本を読みながら涙しました。 戦時中の箱根駅伝、100回大会を迎えた箱根駅伝を交互に描きながら、最後にリンクした部分がでてきます。 箱根ファンなら、熱涙のストーリー展開です | ||||
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走ることに魅入られた男たちの本気が 胸を打ちまくる激アツ作品。 平和で満たされた令和と、 ないない尽くしの戦間期、 まるで違った二つの時代を舞台に、 箱根駅伝の物語が火花を散らすように並走し、 交わっていきます。 熱いだけでなく流れに乗れない弱者の 冷めた心情も掬い取っているところもイイ! 代替大会としての青梅駅伝など、 知らなかった話が多く好奇心も いっぱいに満たされましたよ。 そして何より、若者が何ものにも邪魔されず 当たり前のようにスポーツに打ち込める 平和な世の中を、それこそ死に物狂いで 守らなければいけないと実感できました。 駅伝に興味のない人にも、 ぜひ読んで欲しい一冊です。 (対象年齢は13歳半以上かな?) | ||||
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これはもう好みの問題だ 前作までのテイストの方が好きだなあ どうにもこうにも有事における学生の情熱ってのと相性悪くて どう考えてもその時代だったら自分は学生さんじゃなくて農村部だから 自分の為の覚書 | ||||
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