タスキ彼方



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初公開日(参考)2023年12月
分類

長編小説

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タスキ彼方

2023年12月08日 タスキ彼方

戦時下と現代の熱い駅伝魂を描く感涙小説 ボストンマラソンの会場で、とある選手から古びたボロボロの日記を受け取った新米駅伝監督・成竹と学生ナンバーワンランナー神原。それは、戦時下に箱根駅伝開催に尽力したとある大学生の日記だった。その日記から過去を覗いた二人が思い知ったのは、美談でも爽やかな青春でもない、戦中戦後の彼らの壮絶な軌跡。そこには「どうしても、箱根駅伝を走ってから死にたい」という切実で一途な学生達の想いが溢れていた。 現代の「当たり前」は昔の人々が死ぬ気で勝ちとってきた想いの積み重ねと知った彼らは・・・・・・・。そして、戦時下の駅伝を調べ、追う彼らに起きた、信じられないような奇跡とは。 先人達の熱い想いが襷として繋がり、、2024年、第100回箱根駅伝は開催される。 熱涙間違いなしの青春スポーツ小説、最高傑作です。(「BOOK」データベースより)




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タスキ彼方の総合評価:9.00/10点レビュー 4件。Cランク


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No.4:
(5pt)

読んで良かった!

箱根駅伝に興味がある人にもない人にも、読んでもらいたい一冊。
これを読んでしまったら、もう今までの感覚で呑気に正月の駅伝を観戦できない。

額賀さんの書きぶりは鮮やかで、読まずにはいられなかった。
フィクションだからこその展開、と分かっているからこそ、史実も知りたくなる。
タスキ彼方Amazon書評・レビュー:タスキ彼方より
4093867089
No.3:
(5pt)

箱根駅伝ファンなら涙する小説

電車の中で、箱根駅伝大ファンの私はこの本を読みながら涙しました。
戦時中の箱根駅伝、100回大会を迎えた箱根駅伝を交互に描きながら、最後にリンクした部分がでてきます。
箱根ファンなら、熱涙のストーリー展開です
タスキ彼方Amazon書評・レビュー:タスキ彼方より
4093867089
No.2:
(5pt)

平和な世の中を守りたい

走ることに魅入られた男たちの本気が
胸を打ちまくる激アツ作品。

平和で満たされた令和と、
ないない尽くしの戦間期、
まるで違った二つの時代を舞台に、
箱根駅伝の物語が火花を散らすように並走し、
交わっていきます。

熱いだけでなく流れに乗れない弱者の
冷めた心情も掬い取っているところもイイ!

代替大会としての青梅駅伝など、
知らなかった話が多く好奇心も
いっぱいに満たされましたよ。

そして何より、若者が何ものにも邪魔されず
当たり前のようにスポーツに打ち込める
平和な世の中を、それこそ死に物狂いで
守らなければいけないと実感できました。

駅伝に興味のない人にも、
ぜひ読んで欲しい一冊です。

(対象年齢は13歳半以上かな?)
タスキ彼方Amazon書評・レビュー:タスキ彼方より
4093867089
No.1:
(3pt)

ほどほど感

これはもう好みの問題だ
前作までのテイストの方が好きだなあ
どうにもこうにも有事における学生の情熱ってのと相性悪くて
どう考えてもその時代だったら自分は学生さんじゃなくて農村部だから

自分の為の覚書
タスキ彼方Amazon書評・レビュー:タスキ彼方より
4093867089



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