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水車館の殺人
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水車館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 61~63 4/4ページ
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~これぞ新本格派!初めて綾辻氏の館シリーズを読んだときには、感動しました!「本格派と呼ばれる巨匠達の作品に負けるとも劣らない。なんてすごい作家がでてきたんだ!」と、勝手に感動していたわけなのですが、その綾辻氏の館シリーズの中でも、とりわけてお勧めなのが、この水車館の殺人です。館シリーズをまだ読んでない方には、基本的に~~出た順番に読まれる事をおすすめします。水車館…は、シリーズ2作目にあたりますが、設定や人物像が無理なく、1年前と現在を行き来する形でストーリーが進行しているので、知らず知らずのうちに綾辻ワールドに引き込まれていくでしょう。~ | ||||
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意識して江戸川乱歩の生きていた頃の世界を描こうとした作品かなり、古風な道具立てを揃えていかにもな結末を付けています。で、とりあえず最後にまたいかにもといったオチがつくんですよ | ||||
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私としては「十角館の殺人」や「時計館の殺人」と違って、推理して誰が犯人だろうと楽しむよりも、ちょっと暗い雰囲気を味わい深く読ませる作者の力量を楽しむことができる本でした。 理詰めで明かされる犯人やトリックよりも最後に明らかになる秘密の絵に描かれた(非科学的な)内容の方がインパクトありました。 | ||||
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