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アロワナを愛した容疑者 警視庁いきもの係
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アロワナを愛した容疑者 警視庁いきもの係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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1回目はノリで読む。2回目以降は雑学の習得も目的に読み返す。展開がわかっていても楽しめる。 | ||||
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シリーズもので買い忘れていたものを購入しました。街の本屋では新刊は並ぶのですが、売れ筋商品ではないとシリーズの一巻目だけしか置いてないことが多いのでAmazonで中古を購入しています。正月に注文しても早めに届きました。助かります。 | ||||
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福家はん京都に居らはった「ケイサツノカタハ、マイニチヨルオソウマデ、ゴクロウハンドスナア」京都の茶漬けである。勿論、薄も負けてはいない「ヨードーサーハーオーコーム」白秋の『砂山』ね「三人寄ればエッチの呪文です」モンジュノチッエかぁ~笑たわ!人前で吹き出してもたわ!以前、視聴したドラマの影響で脳内では橋本環奈の声に変換して聞こえてくる薄巡査の聞き違いの可笑しさはたまらん「ランには一万五千種あると言われていますが、タマランなんて品種は聞いたことがないですね」な~んて | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 二作目の『 蜂に魅かれた容疑者 』の因縁で,いきもの係に命の危険が迫ったり, 連作形式の三篇の中に,シリーズで初めてとなる,植物が大罪となる篇があるなど, 物語としての幅や,この先への広がりのようなものが感じられる,シリーズの五作目. また,相変わらず,主人公の言動にはイラつきますが,興味を引く知識の数々や, 不自由な日本語とは裏腹に,鋭い洞察力と論理によって導かれる推理には唸らされ, 文字通り,人を人とは思わない,一個師団級とも怖れられる破壊力には今回もあ然…. 一方,『動物篇』の二つは,入り組んだ構造や,定番の逆を着いた流れが面白く, 因縁の相手との攻防にも含みを持たせるなど,新たな動きと,決着が気になります. ただ,『 福家警部シリーズ 』で,その続きが描かれているそうなのですが, 単行本時(19年06月) の情報で,さらに件の物語は 18年10月の文芸誌 に掲載と, 文庫の21年03月では入手も困難,書籍化もまだされておらず,モヤモヤが残ります. このほか,『植物篇』となる最後の篇は,動物篇の二篇に比べると少し雑に感じ, 二篇続いた因縁の相手も登場せずと,どうせなら一冊を通して見てみたかったです. | ||||
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kindleはその時に購入+読書開始できるので嬉しいです。 | ||||
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動植物による事件を解決する警察官のお話。 年配の男性刑事とちょっととんちんかんな物言いをする女性の専門家のコンビがいい味出してます。 シリーズものなので、「ギヤマンの鐘」等、知りたい人は最初の巻から読むことをおススメしますが、「ギヤマンの鐘」をスルーしてしまえば、一話完結なのでこの本からでも結構楽しく読めます。 3つお話があるのですが、どうも中途半端な終わり方をするお話があったので、ひとつ星を減らして☆4で。 | ||||
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過去のシリーズを読んでいる人には安心のシリーズもの。短編なので読みやすく、時代劇ような安心感もある。 始めての人、忘れっぽい人のために、人物紹介やギヤマンの鐘の説明があれば最高なのdsけど。私も読みながら思い出していった。 | ||||
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一個師団なみの薄巡査。作家さんが楽しそうにイメージを温めていることが伝わってきます。しっかりと生みの苦しみを受け貯めたいと読んでいます。 | ||||
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