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クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない



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クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめないの評価: 4.27/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

怪しい人は次々と出てくるのに

親友を毒蛇で殺害された獣医がその真相に迫る…という冒頭から
一気に興味を惹かれました。
時にコメディありアクションあり、多少無茶では?な展開あり
最後まで飽きずに楽しめる作品です。

作中で怪しい人物は次々と出てくるのに
結局誰が黒幕なのかわからない(=しっぽがつかめない)のはやきもきしますが
オチに納得感はありますし、ちょくちょく出てくる動物たちの描写も可愛らしいです。

シリーズ物ではないようですが
この作者さんの文章はとにかく軽快で読みやすいので
別作品にも手を出してみようと思います。
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
480029651X
No.10:
(4pt)

スリルはあり

主人公はじめ味方サイドが度々ピンチに陥り、ハラハラさせる内容はさすが候補作と思わされます。
が冒頭の凄惨な場面は動物好きにはきついですね
展開も予想通りかと思えば、ラストはちょっと現実ばなれしすぎな気も
もう二ひねりは欲しかったところです。

ただラスト、なんだかんだ動物好き同士でハッピーエンドっぽく終わったのはよかったです
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.9:
(5pt)

面白い

テンポ良く面白く読ませて頂きました
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.8:
(5pt)

面白い本

面白くてあっと言う間に読んでしまいました。
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
480029651X
No.7:
(5pt)

今後も楽しみな作家さん

現実的じゃないなんて評価もされていたけど、そんなにあり得ない話しでもないような…。容易く予想出来ない展開を見せてくれるから面白いんだよね
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6:
(4pt)

読みやすく、分かりやすい

登場人物がそこまで多くなく、各キャラがきちんと想像できます。
著者のデビュー作とは思えない出来!
書評(解説)に「高いリーダビリティ」とありますが、確かに読み易くスラスラページが進みます。
物語としてとても面白い分、最後のあたりは少し現実味に欠けるため★4。
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(5pt)

おススメの一冊!

冒頭から最後まで、吸い込まれるような勢いで読み切りました!!
ストーリー展開のテンポも良く、加えて、文章や会話も読みやすいので、おススメの一冊です。
次回作が楽しみな作家さんです!
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

面白く深いストーリー

凄く面白く深いストーリーだと思いました。希少動物について大変勉強になりました
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(5pt)

勧められて読みました。

のめり込む感じ
普段推理小説読まない僕がはまりました。
まだの人にすすめたい!!
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(4pt)

毒ヘビに立ち向かう、まちの獣医に感情移入してシッポまでスルスルっと一気読み。

「このミス」の最終選考を読んで気になっていた作品でした。冒頭から「おっ」と唸る掴みがあり、期待しながら読み進めましたが、全体を通じて、文体がしっかりしているので安定感があり、プロットもよく練られていて、リーダビリティが高いなと感じました。
ラッセルクサリヘビのことはまったく知りませんでしたが、「なるほど、そんな恐ろしい蛇がいたのか!」という学びがありつつ、作者は(ご都合主義にならないよう)この蛇を世に放つ戦略を丁寧に立てていますし、その蛇と戦う主人公の獣医にも共感しながら最後まで楽しみながら応援できました。
自分は「このミス」作品をはじめ、新人賞作品をけっこう読んでいる方だと思いますが、作風がどうしても似てしまいがちななかで、選考委員の方もみなさん褒めているように、テーマ選びからすごく研究していると思います。
そして、大森望さんの帯コメント(これがデビュー作とは思えない)と、解説を読んで納得しましたが、作者はこれまでミステリーの新人賞で何度も最終選考に残っているそうで、実力がある方なのを実感しました。おそらく、次はまた違う作風になるんだろうなと予想しつつ、ぜひ読んでみたいと思います。
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
480029651X
No.1:
(5pt)

これは読むべきです!

とっても面白かったです!まさに掴めそうで掴めない!どんどん次が気になり一気に読み終わりました!スリリングなドキドキがとまりません。面白いっ!!いっきにファンになりました!!
クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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