キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

4.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

3.15pt ( 5max) / 13件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
3pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2019年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,835回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2019年07月04日 キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

選考委員に「前例のない試み」(千街晶之)と言わしめた、キラキラネーム×学園ミステリー! 元ナンバーワンホストの皇聖夜こと上杉三太が、コネで小学校教諭に転職し、1年生の担任になった。キラキラネームの子ども達に囲まれて学校生活をスタートした三太に、奇妙な事件が舞い込んできた。近隣で植物や動物が傷つけられる事件が多発していて、学校生活にまで侵入してきたのだ。さらに事件はエスカレートして……。容疑者に三太のクラスの児童・ギフトが挙がり、三太は教頭からの指示で探りを入れていくが、思わぬ真相が待ち受ける!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(1pt)

主人公が不愉快(ネタバレあり)

元ホストが小学生教師という設定の面白さと、このミス大賞受賞作とのことで読んだが、期待はずれ。
まず主人公が不愉快すぎる。

・子供への愛がない。心の中で名前や容姿、性格を馬鹿にする
・保護者が刺されても「葬式が面倒」、犬が殺されても飼ってた子供におーよしよし、で終わるサイコパス
・主人公が何もアクションを起こさないため児童連続殺傷事件勃発
・教え子が性的虐待受けてるのに放置
・ホストである必要性がない
・成長物かと思いきや、最後までセフレに子供を堕ろしてほしいと本心で思っているクズのままだった

胸くそ悪かったのは、小学1年に色気だの母性だのの描写が多いこと。性犯罪に合ってる子も多すぎ、そして主人公は傍観。何度も現場をスルー、加害者はお咎めなし。
そもそも小学1年の設定なのに言動が1年に見えず違和感がある。
全体的にリアリティがない。キラキラネームという時代性だけで選ばれたのだと思う。
キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800296773
No.1:
(5pt)

この夏のちょっとした読書にオススメ

宝島社の審査員から「隠し玉」と評されるだけあり、独自の雰囲気を持つ小説。テンポも良いので一気に読めてしまう。ちょっとした時間の隙間に読めオススメ。
キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800296773



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク