サラブレッドを殺すのは誰?
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サラブレッドを描くにはやや変化球といえ、競馬ではなく馬術競技について書かれた作品です。また、主人公はサラブレッド「ローレンス」であり、その周りを彩る記者、女性騎手、厩務員等により物語が描かれていきます。 惜しむらくはミステリー仕立てとしているために、途中段階で、必要以上にごちゃごちゃとした話としている点です。 著者が描きたかったものがローレンスの数奇な運命であるのであれば、無理にミステリー仕立てにせず、ドキュメンタリーのような表現方法があっているように感じました。 | ||||
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普段ミステリーはあまり読まないのですが、気になって手にしました。展開も面白く最後まで楽しめました。読み終わって馬に乗りたくなりました。 | ||||
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競馬や乗馬への問題提起のほか、どんでん返しもあり、とても満足。馬へのメールのその長さと内容に違和感を覚えたが、「これを書いてないとおかしくなりそう」という書き手の感情にも納得。作者の馬に対する愛が感じられる、優しい作品。 | ||||
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一般的にも余りメジャーでない競技馬術の業界を舞台に、13年前のサラブレッド誘拐事件の真相告白にまつわる謎と真実……を著者一流の筆致で描写。 業界・専門用語が多くなりがちな内容が、説明的になりすぎず違和感なく書かれていてスムーズに読み進めることができました。 このミス大賞優秀賞受賞作と比べても読みやすくなっている(読み手の事を意識するようになった?)ので前作を「読みづらい」とリタイアした人にもおすすめ出来ます。 ジャンル的にもネタバレ厳禁なので余り書けないですが、二転三転する物語に気持ち良く振り回されました。 | ||||
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懇意にしてる方が推す作品だからいつも期待して買っているけど、常に裏切られてる。 これのどこが「ミステリー」なのか全くわからないけどこういうのが好きな方もいるんでしょうね。「古典」でもないけどこの作風が「今のスタンダード」か…というと、それも違う。いつも中途半端。 | ||||
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