珍名ばかりが狙われる 連続殺人鬼ヤマダの息子
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題名や珍名という骨子から「ちょっとふざけてそう、笑えそう」という気持ちで手にとった。 実際、全体に緩く笑わせるネタが散りばめられていた。息が詰まらず、暗い気持ちにもならず読了。 かといっておふざけばかりではなく、帯に書かれていた「根は大真面目」は嘘じゃない。 不倫君の家庭の話と、最後の犯人との決着が対非構造になっているのが熱かった。不倫君のマッマは女神。 2ちゃんねるからツイッターに生息地を変えた人達にはジャストミートなネタだと思う。あと、週刊少年ジャンプやヤンキー漫画が好きな人など。 珍名や軽やかな会話は、私はユーモラスで洒落ていると感じたけれど、人によってはチャラく思うかもしれない。 緊張が続くハードボイルドの空気感が好きな人には入り込めない表現があるかもしれないので、ご参考までに。 ただ、あくまでも表現の部分なので、「根は大真面目で感動を呼ぶ」。不良君のマッマは女神。 | ||||
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最初のうちは見えない犯人や犯罪動機が気になって読み進めていったけど、絡んでくる人物が多すぎて(その人物達にも惹かれる要素は無し)雑多なイメージ。 やたら珍苗字の人物をポンポン出されても「ふーん」としか思えない。 真犯人の突然の豹変もこの人の出番があまり多くなかったので驚愕せず。 ストーリーをうまくまとめ上げられてない、細部まで描き切れてないイメージが最後まで残り消化不良。 | ||||
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