珍名ばかりが狙われる 連続殺人鬼ヤマダの息子



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    初公開日(参考)2021年12月
    分類

    長編小説

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    珍名ばかりが狙われる 連続殺人鬼ヤマダの息子 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    2021年12月07日 珍名ばかりが狙われる 連続殺人鬼ヤマダの息子 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    連続殺人事件の被害者の共通点は、珍名――。都内に住む警備員、木乃伊(みいら)義男が殺された。遺体は半分以上が土に埋まり、ミイラを彷彿とさせた。間を置かず第二の殺人が起こり、被害者は引きこもりの不倫誠次。公衆トイレで発見されたという。同居していた甥の不倫純と家族は、心無いバッシングを受ける。さらに連続殺人犯は「珍名だけを殺す」と声明文を出す。怯えることしかできないなかで、第三の殺人が起こり――。純は不倫という名字を乗り越え、叔父の死の真相にたどり着けるのか! ?(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    次のターゲットに『不死川』や『産屋敷』を選ぼうか、

    題名や珍名という骨子から「ちょっとふざけてそう、笑えそう」という気持ちで手にとった。
    実際、全体に緩く笑わせるネタが散りばめられていた。息が詰まらず、暗い気持ちにもならず読了。
    かといっておふざけばかりではなく、帯に書かれていた「根は大真面目」は嘘じゃない。
    不倫君の家庭の話と、最後の犯人との決着が対非構造になっているのが熱かった。不倫君のマッマは女神。
    2ちゃんねるからツイッターに生息地を変えた人達にはジャストミートなネタだと思う。あと、週刊少年ジャンプやヤンキー漫画が好きな人など。
    珍名や軽やかな会話は、私はユーモラスで洒落ていると感じたけれど、人によってはチャラく思うかもしれない。
    緊張が続くハードボイルドの空気感が好きな人には入り込めない表現があるかもしれないので、ご参考までに。
    ただ、あくまでも表現の部分なので、「根は大真面目で感動を呼ぶ」。不良君のマッマは女神。
    珍名ばかりが狙われる 連続殺人鬼ヤマダの息子 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:珍名ばかりが狙われる 連続殺人鬼ヤマダの息子 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4299023625
    No.1:
    (1pt)

    尻すぼみ感がある。

    最初のうちは見えない犯人や犯罪動機が気になって読み進めていったけど、絡んでくる人物が多すぎて(その人物達にも惹かれる要素は無し)雑多なイメージ。
    やたら珍苗字の人物をポンポン出されても「ふーん」としか思えない。
    真犯人の突然の豹変もこの人の出番があまり多くなかったので驚愕せず。
    ストーリーをうまくまとめ上げられてない、細部まで描き切れてないイメージが最後まで残り消化不良。
    珍名ばかりが狙われる 連続殺人鬼ヤマダの息子 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:珍名ばかりが狙われる 連続殺人鬼ヤマダの息子 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4299023625



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