遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

2.20pt ( 5max) / 5件

楽天平均点

2.64pt ( 5max) / 11件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2021年11月
分類

長編小説

閲覧回数811回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2021年11月05日 遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作家の最新刊。ピラミッド以外は現存していないにもかかわらず、いまだ世界中に知られ、大きな影響力をもつ七つの建築物、世界七不思議。それらが極東に伝わり、世界遺産として今なお日本にその姿をとどめていたとしたら……。生気のない目が特徴的な高校生・不結論馬(ふゆいろんま)は、趣味の旅で訪れた岩手の巌流度で、歴史学教授の兄・秀一と、首切り死体に遭遇する。首切り死体の謎をひと目で暴いた秀一は真相を語りだすが、同時に「古代メソポタミアのバビロン王朝、そこにあったというバビロンの空中庭園が、平泉の浄土式庭園の起源である」という説を語りだした。そして数年後、大学で建築史学を専攻していた論馬のもとに、秀一のもとで准教授を務めているという、苛烈な印象の吊り目が特徴的な由布院蘆花(ゆふいんろか)という女が訪ねてくる。論馬と由布院は富士山とピラミッドの関係について探り始めるが、同時にまたもや血なまぐさい事件に巻き込まれ……。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦るの総合評価:4.40/10点レビュー 5件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(4pt)

会話は楽しい

建築史探偵の事件簿 新説・世界七不思議  を改題して文庫化したようだが、そのことには触れてないよう。内容がかなり変わったのか?

ミステリーとしては良くない。大量殺人の場面などトリックになっているのか疑問。場面が想像できない。建築関係の蘊蓄もただへ―という感じ。

ただ人物が上手く書かれていて、楽しく読める。主人公が死んだような目、というのも面白い。
遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
429902205X
No.4:
(1pt)

つまらない…

表題に偽りあり。こじつけしかなく、話もキャラも面白みがない。いっそ、馬鹿ミスだったらよかったのに。
遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
429902205X
No.3:
(2pt)

ミステリ? 違うでしょう。

3篇収録。
しかしながら、遺跡探偵と言いつつ事件の推理より、建築系の蘊蓄が主。
だらだらと語られる建築系の蘊蓄が多過ぎ、興を削がれること、この上なし。
後半になるほど、よりその傾向が強く、読み飛ばしながら読み進め...

3篇目などは、建築の持論をから始まり、事件は起こるものの、ささっと片付けられ、また、建築の持論を展開。
結局、書きたかったのは、事件系のミステリと言うより、歴史上の建築などに関する謎を自分なりに解明?した結果?

トリック、犯人との駆け引きなどを期待するのであれば、肩透かしを食うこと間違いなしかと。
建築系に興味のある方向けか?
正直、全く合わなかった。
論馬のキャラ設定も微妙だったし。
由布院のキャラ設定は喫煙者であること以外はまぁまぁだったのですが。
遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
429902205X
No.2:
(2pt)

セリフ回しがとにかく最悪

登場人物のセリフが一貫してあり得ないレベルでの説明口調で、興をそがれること甚だしい。
前作「オーパーツ」は(酷評されてはいるものの)それなりに楽しめたが、今作はせっかくの蘊蓄もまったく活かしきれておらず、読むのが非常にしんどかった。
次作は買わないだろうなぁ。。。
遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
429902205X
No.1:
(2pt)

期待したほどでもなかった。

残念。
遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
429902205X



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク