遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る
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建築史探偵の事件簿 新説・世界七不思議 を改題して文庫化したようだが、そのことには触れてないよう。内容がかなり変わったのか? ミステリーとしては良くない。大量殺人の場面などトリックになっているのか疑問。場面が想像できない。建築関係の蘊蓄もただへ―という感じ。 ただ人物が上手く書かれていて、楽しく読める。主人公が死んだような目、というのも面白い。 | ||||
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表題に偽りあり。こじつけしかなく、話もキャラも面白みがない。いっそ、馬鹿ミスだったらよかったのに。 | ||||
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3篇収録。 しかしながら、遺跡探偵と言いつつ事件の推理より、建築系の蘊蓄が主。 だらだらと語られる建築系の蘊蓄が多過ぎ、興を削がれること、この上なし。 後半になるほど、よりその傾向が強く、読み飛ばしながら読み進め... 3篇目などは、建築の持論をから始まり、事件は起こるものの、ささっと片付けられ、また、建築の持論を展開。 結局、書きたかったのは、事件系のミステリと言うより、歴史上の建築などに関する謎を自分なりに解明?した結果? トリック、犯人との駆け引きなどを期待するのであれば、肩透かしを食うこと間違いなしかと。 建築系に興味のある方向けか? 正直、全く合わなかった。 論馬のキャラ設定も微妙だったし。 由布院のキャラ設定は喫煙者であること以外はまぁまぁだったのですが。 | ||||
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登場人物のセリフが一貫してあり得ないレベルでの説明口調で、興をそがれること甚だしい。 前作「オーパーツ」は(酷評されてはいるものの)それなりに楽しめたが、今作はせっかくの蘊蓄もまったく活かしきれておらず、読むのが非常にしんどかった。 次作は買わないだろうなぁ。。。 | ||||
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残念。 | ||||
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