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夜の静寂に



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【この小説が収録されている参考書籍】
夜の静寂に (創元推理文庫)

夜の静寂にの評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

あっという間に読み終えました!

 大伯父からの遺言で大きな屋敷住めるようになったのはいいのだけれど、収入の方はほとんどナシ。そんな中で思いついた方法は、なんと有名作家を招いての会員制のパーティー! 何とか成功させたいロバートとリリー。だけども怪しい雲行きが……。グレイス&フェイヴァー・シリーズの第二弾。前作「風の向くまま」に引き続き、ロバート&リリーの兄妹の繰り広げるコミカルで、それでいて本格的ミステリーな一冊。ジル・チャーチルが描く登場人物はいつものことながら魅力的で、特に会話はユニークで最高。ミステリー部分も読み応え満点。そして何よりも作中のお料理がとてもおいしそう!(笑) 前作を読んだ人も、そうでない人も前作と一緒にぜひ読んでみて!
夜の静寂に (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜の静寂に (創元推理文庫)より
4488275109
No.2:
(4pt)

安心して読める!

良いねぇ。なんと言っても、被害者が憎たらしいのが良い。殺人事件はこうでなくちゃ。でも、作家生活も大変なんですね。何事も宣伝でしょうか。リリーもロバートもだんだんこの生活に慣れてきたようで、これからの推理もさえそうです。秘密ですが、私はこの犯人はかなり早くにわかりました。えっへん。みなさんは、いかが?
夜の静寂に (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜の静寂に (創元推理文庫)より
4488275109
No.1:
(4pt)

人の集まりには何かある!?

相続した大邸宅に落ち着いたリリーとロバート。でも何とかして生活費をかせがねば。で、思い付いたのが著名人を家に呼び、知り合いのファン達からお金を取り、来てもらう企画。そこで起こった殺人事件には最初からそれぞれの人に疑惑がいっぱい。このシリーズ特有の時代背景が、今回も大きなキーを握るストーリー構成。ファッションも楽しみの一作。前回の家やそのまわりの風景描写が、今回の作品でさらに 広がり、どんどん”GRACE AND FAVOR”屋敷のファンになっていきます。
夜の静寂に (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜の静寂に (創元推理文庫)より
4488275109

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