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カオスの商人



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【この小説が収録されている参考書籍】
カオスの商人 (創元推理文庫)

カオスの商人の評価: 4.27/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

ヘマより

断然こっちのが面白かったですねー

クッキーパーティ自体楽しいし

推理も確かですし
カオスの商人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:カオスの商人 (創元推理文庫)より
4488275141
No.2:
(3pt)

不愉快なサンタクロース

 Jill Churchillの『The Marchant of Menace』(1998年)の翻訳。
 「ジェーン」シリーズの第10弾である。しかし、前作『飛ぶのがフライ』が翻訳出版されたのは2007年。訳者の浅羽莢子さんが亡くなってしまったので仕方ないが、つづきを出してくれたことに感謝したい。
 なんというか、ミステリとしてはもう真面目に書く気がないのかなと思った。唐突な結末、とってつけたような犯人。ちょっとガッカリである。
 「コージー」の部分は健在。主人公を取り巻く世界の面白さは抜群だ。近所の主婦たちとの関係、恋人の母親のいやみったらしさ、子供たちや猫の愛らしさ。読んでいて微笑んでしまう。
 好きなひとは好きなシリーズということで。
カオスの商人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:カオスの商人 (創元推理文庫)より
4488275141
No.1:
(3pt)

不愉快なサンタクロース

Jill Churchillの『The Marchant of Menace』(1998年)の翻訳。
 「ジェーン」シリーズの第10弾である。しかし、前作『飛ぶのがフライ』が翻訳出版されたのは2007年。訳者の浅羽莢子さんが亡くなってしまったので仕方ないが、つづきを出してくれたことに感謝したい。
 なんというか、ミステリとしてはもう真面目に書く気がないのかなと思った。唐突な結末、とってつけたような犯人。ちょっとガッカリである。
 「コージー」の部分は健在。主人公を取り巻く世界の面白さは抜群だ。近所の主婦たちとの関係、恋人の母親のいやみったらしさ、子供たちや猫の愛らしさ。読んでいて微笑んでしまう。
 好きなひとは好きなシリーズということで。
カオスの商人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:カオスの商人 (創元推理文庫)より
4488275141

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