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カオスの商人
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カオスの商人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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断然こっちのが面白かったですねー クッキーパーティ自体楽しいし 推理も確かですし | ||||
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Jill Churchillの『The Marchant of Menace』(1998年)の翻訳。 「ジェーン」シリーズの第10弾である。しかし、前作『飛ぶのがフライ』が翻訳出版されたのは2007年。訳者の浅羽莢子さんが亡くなってしまったので仕方ないが、つづきを出してくれたことに感謝したい。 なんというか、ミステリとしてはもう真面目に書く気がないのかなと思った。唐突な結末、とってつけたような犯人。ちょっとガッカリである。 「コージー」の部分は健在。主人公を取り巻く世界の面白さは抜群だ。近所の主婦たちとの関係、恋人の母親のいやみったらしさ、子供たちや猫の愛らしさ。読んでいて微笑んでしまう。 好きなひとは好きなシリーズということで。 | ||||
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Jill Churchillの『The Marchant of Menace』(1998年)の翻訳。 「ジェーン」シリーズの第10弾である。しかし、前作『飛ぶのがフライ』が翻訳出版されたのは2007年。訳者の浅羽莢子さんが亡くなってしまったので仕方ないが、つづきを出してくれたことに感謝したい。 なんというか、ミステリとしてはもう真面目に書く気がないのかなと思った。唐突な結末、とってつけたような犯人。ちょっとガッカリである。 「コージー」の部分は健在。主人公を取り巻く世界の面白さは抜群だ。近所の主婦たちとの関係、恋人の母親のいやみったらしさ、子供たちや猫の愛らしさ。読んでいて微笑んでしまう。 好きなひとは好きなシリーズということで。 | ||||
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