長いお別れ

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評判

長いお別れの評価:

4.34/5点 レビュー 290件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.34pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 41〜50 3/3ページ
No.10
(1pt)

自分には合いませんでした

最後の50ページが長くて、苦痛でしたが、やっと読み終わりました。
洒落たセリフとか、ダンディズムとか興味ないんで、つまらんかったです。なんかくどいですわ。
たばこばっかり吸ってるのも、雰囲気なんですかね。読んでるだけで気持ち悪くなります。

これくらいの内容だったら、半分くらいの長さにして登場人物も大幅カットできないんですかね。人物が多くて、こんがらがるんですが。
自分には合いませんした。すいません。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.9
(1pt)

自分には合いませんでした

最後の50ページが長くて、苦痛でしたが、やっと読み終わりました。
洒落たセリフとか、ダンディズムとか興味ないんで、つまらんかったです。なんかくどいですわ。
たばこばっかり吸ってるのも、雰囲気なんですかね。読んでるだけで気持ち悪くなります。

これくらいの内容だったら、半分くらいの長さにして登場人物も大幅カットできないんですかね。人物が多くて、こんがらがるんですが。
自分には合いませんした。すいません。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.8
(2pt)

これほどスローな展開ない

人生は短く読みたい本は山ほどあるのに、この小説はとにかくスローすぎる。
今の時代と違うという問題もあるのだが、そもそも見知らぬ男のために(それに特にその理由も書かれぬままに)、
とかく手助けをしたり、庇ったりするのが非常にフィクションとしか思えない。

古き良きアメリカだから? それにしては作者の思惑通りに展開するからリアリティーがない。
しかも何かページを繰らせるような出来事があるわけでもなく、
仕事のできなさそうな探偵が、仕事でもないことに首を突っ込んで生活している描写しかない。
この人、生活費は大丈夫なんだろうかと心配してしまう。

どうもこれは、イメージで小説を読みたがる人に向いてるんじゃないだろうか。

例えばバーで紫煙をくゆらせ、おもむろにグラスを傾け、無言のままカクテルやウイスキーを味わい、
「ちょっとキザなちょいワル俺様」が好きそうな読者に。
まさに村上春樹が好みそうな小説には違いないだろう。

ナルシシズムな小説構築はいいから、もう少し読者の方を向いて、
1000円近く出しても惜しくないと思わせるような冒頭にして欲しいと思う。

もし過去の名声がなければ、今の時代ではとうてい通用しない作品に思えた。

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.7
(2pt)

これほどスローな展開ない

人生は短く読みたい本は山ほどあるのに、この小説はとにかくスローすぎる。
今の時代と違うという問題もあるのだが、そもそも見知らぬ男のために(それに特にその理由も書かれぬままに)、
とかく手助けをしたり、庇ったりするのが非常にフィクションとしか思えない。

古き良きアメリカだから? それにしては作者の思惑通りに展開するからリアリティーがない。
しかも何かページを繰らせるような出来事があるわけでもなく、
仕事のできなさそうな探偵が、仕事でもないことに首を突っ込んで生活している描写しかない。
この人、生活費は大丈夫なんだろうかと心配してしまう。

どうもこれは、イメージで小説を読みたがる人に向いてるんじゃないだろうか。

例えばバーで紫煙をくゆらせ、おもむろにグラスを傾け、無言のままカクテルやウイスキーを味わい、
「ちょっとキザなちょいワル俺様」が好きそうな読者に。
まさに村上春樹が好みそうな小説には違いないだろう。

ナルシシズムな小説構築はいいから、もう少し読者の方を向いて、
1000円近く出しても惜しくないと思わせるような冒頭にして欲しいと思う。

もし過去の名声がなければ、今の時代ではとうてい通用しない作品に思えた。

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.6
(2pt)

スーパーマン

以前からチャンドラーやマーロウの噂は聞いていましたが、読んだのはやっと最近です。
村上版を読む前の予習として、ハヤカワ文庫版を読みました。
ハードボイルドの代表的作品と聞いていましたが、中々の読み応えで面白かったです。
たっぷりと楽しめた本です。

誉める人は大勢いるようですからそこはお任せして、自分なりに感じたコトを書くと、男の子が描く夢を見せられるような本ですね。
周囲と馴染む方法も知らず、自分を正当化しヒーロー視するような人が、喜んで浸る本だと思いました。
家族に囲まれ、でも軽んじられ、お腹が突き出て、小さい家で生活しているお父さんが、孤独を愛するヒーローに成りきり、現実逃避するためにトイレで読んでいそうな本と書けば分かりやすいかな。
お小遣いを貯めてパイプを買ってしまうような(それを使う場所もなくてね)、あるいはデスクの引き出しにウィスキーを隠していそうな、あるいは夜なのにサングラスを外さないのがダンディだと信じている人にとっては、バイブルのような一冊なのでしょう。

時代を超越して、と書けば格好いいけれど、夢ばかり見て現実に向き合えない、と書けばなるほどと思ってしまう、寝癖とヨレヨレの服が似合うアナクロな男達のオアシスのような本だと思いました。
読み終わると、現実って厳しいと思ってしまう本ですね、大人の童話かな。
長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集)より
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No.5
(2pt)

スーパーマン

以前からチャンドラーやマーロウの噂は聞いていましたが、読んだのはやっと最近です。村上版を読む前の予習として、ハヤカワ文庫版を読みました。ハードボイルドの代表的作品と聞いていましたが、中々の読み応えで面白かったです。たっぷりと楽しめた本です。誉める人は大勢いるようですからそこはお任せして、自分なりに感じたコトを書くと、男の子が描く夢を見せられるような本ですね。周囲と馴染む方法も知らず、自分を正当化しヒーロー視するような人が、喜んで浸る本だと思いました。家族に囲まれ、でも軽んじられ、お腹が突き出て、小さい家で生活しているお父さんが、孤独を愛するヒーローに成りきり、現実逃避するためにトイレで読んでいそうな本と書けば分かりやすいかな。お小遣いを貯めてパイプを買ってしまうような(それを使う場所もなくてね)、あるいはデスクの引き出しにウィスキーを隠していそうな、あるいは夜なのにサングラスを外さないのがダンディだと信じている人にとっては、バイブルのような一冊なのでしょう。時代を超越して、と書けば格好いいけれど、夢ばかり見て現実に向き合えない、と書けばなるほどと思ってしまう、寝癖とヨレヨレの服が似合うアナクロな男達のオアシスのような本だと思いました。読み終わると、現実って厳しいと思ってしまう本ですね、大人の童話かな。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.4
(2pt)

スーパーマン

以前からチャンドラーやマーロウの噂は聞いていましたが、読んだのはやっと最近です。
村上版を読む前の予習として、ハヤカワ文庫版を読みました。
ハードボイルドの代表的作品と聞いていましたが、中々の読み応えで面白かったです。
たっぷりと楽しめた本です。
誉める人は大勢いるようですからそこはお任せして、自分なりに感じたコトを書くと、男の子が描く夢を見せられるような本ですね。
周囲と馴染む方法も知らず、自分を正当化しヒーロー視するような人が、喜んで浸る本だと思いました。
家族に囲まれ、でも軽んじられ、お腹が突き出て、小さい家で生活しているお父さんが、孤独を愛するヒーローに成りきり、現実逃避するためにトイレで読んでいそうな本と書けば分かりやすいかな。
お小遣いを貯めてパイプを買ってしまうような(それを使う場所もなくてね)、あるいはデスクの引き出しにウィスキーを隠していそうな、あるいは夜なのにサングラスを外さないのがダンディだと信じている人にとっては、バイブルのような一冊なのでしょう。
時代を超越して、と書けば格好いいけれど、夢ばかり見て現実に向き合えない、と書けばなるほどと思ってしまう、寝癖とヨレヨレの服が似合うアナクロな男達のオアシスのような本だと思いました。
読み終わると、現実って厳しいと思ってしまう本ですね、大人の童話かな。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.3
(2pt)

清水訳をお勧めします

 旧・清水訳は省略も多く、語学的な問題も少なくない。では、新・村上訳を買うかと言えば、答えは否である。「グレート・ギャツビー」の翻訳はこれまでのものに比べて村上訳が圧倒的に優れていたが(なにせ、初めて最後まで読み通すことが出来たというだけでも価値がある)、チャンドラーのこの傑作に関して言えば、清水訳を読むことをお勧めしたい。
 村上氏は、翻訳には賞味期限があると主張しているが、現代風の表現を用いればそれで作品そのものが新しく生まれ変わるかと言えば、そう単純な話ではない。歳月を経て味に深みが出たり、透明度が増したりする酒のように、優れた翻訳もまた同じ言葉によって成り立っている以上、時によって成長しうるのである。村上氏の訳は正確で省略はないかも知れないが、味わうにはコクも薫りも足りなさすぎる。要は、成熟度が不足しているのである。
 清水訳を読んだら、かつての友人(あるいは恋人)を思ってコーヒーを入れ、そのかたわらに火をつけた煙草を置きたくなるだろう。
 もちろん、作品それ自体は文句なしの傑作である。
ロング・グッドバイ Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイより
4152088001
No.2
(1pt)

英文読解力に問題あり

一寸読み出しても誤訳や悪訳の多さには驚いた。小説家が翻訳家の真似事をして見事に失敗し
ている。
当時のスラングも知らず又ひとつの単語の語彙の広さや本来のイメージを知らず変な日本語に
訳している。
(1)and she had a distant smile on her lips and、、、を「実のない微笑みを唇に浮かべ」
はdistant 物理的にも心理的にも距離感を表わす単語なので「よそよそしい笑み」とか
「そっけない笑み」で大体「実のない微笑み」という日本語は一寸おかしな言葉だと思う。
(2)He strolled off traiing clouds of incence,not even、、、を「彼は香料混じりの雲を
あとにひらりとたなびかせながら、悠々と歩を運んだ。」と訳している。cloudsに煙という
意味があるのを知らないのか分り難い日本語になっている。タバコをふかす人物を「彼は匂い
のする煙をなびかせながらぶらついていた。」と描写する方が解り易いはずだ。
(3)I heard the dame call him Terry. Otherwise I don't know him from a caw's
caboose. But I only、、、を「女はテリーと呼んでたけど、それ以上のことは牛のけつほど
も知らんね、、、」と「牛のけつほど」と本人も意味の分らない訳をしている。cow's
caboose は当時のスラングで女(牝牛)の尻とかけつという意味がある。「あの女が彼をテリー
って呼んでたのは聞いたがね。そのほか彼のことは女の尻からは何にも分らないね、、、」と
訳すのが良いはずだ。
清水俊二のほうが英文解釈能力が数段と上にいると思った。これでは他の翻訳物に懸念が生じてしまう。
ロング・グッドバイ Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイより
4152088001
No.1
(1pt)

翻訳が下手!!

村上春樹は自作の日本語はうまいのに、翻訳となると、サリンジャーの場合もそうだったけど、どうしてこんなに日本語が下手になるのか? 彼の下手訳によって昔の上手訳が悪貨が良貨を駆逐するみたく、なくなってゆくとすれば、日本語英米文学にとって、これほどの弊害はない。一般に日本語翻訳の質は上がってきているだけに、ここに唯一の例外のように、のさばる亡霊がいるのは慨嘆すべきことである。
ロング・グッドバイ Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイより
4152088001