長いお別れ

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評判

長いお別れの評価:

4.34/5点 レビュー 290件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.34pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全446件 221〜240 12/23ページ
No.226
(5pt)

読後感

チャンドラーの名作、堪能しました。少々長い作品ですが、面白く読みました。
ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection) Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection)より
4152090103
No.225
(5pt)

読後感

チャンドラーの名作、堪能しました。少々長い作品ですが、面白く読みました。
ロング・グッドバイ Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイより
4152088001
No.224
(5pt)

NHKのドラマを見て

ミステリを読むのも、外国小説を読むのも、本当に久しぶりでした。届いた本の状態はとてもよく、そして想像以上に厚かった。それでも、飽きもせず一息に読んでしまえるほどの面白さは、読書の快感とでも言うのでしょうか。とても満足しました。
レイモンド・チャンドラーは初めてでしたが文体が非常に際立っていて、クセがあるけど美味しい芋焼酎のような味わい深い楽しさがありました。村上春樹さんの訳でももう1回読み比べしてみたいですが、清水俊二さんの訳のキレの良さに脱帽です。
買って良かった。
長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集)より
B000JATSCW
No.223
(5pt)

NHKのドラマを見て

ミステリを読むのも、外国小説を読むのも、本当に久しぶりでした。届いた本の状態はとてもよく、そして想像以上に厚かった。それでも、飽きもせず一息に読んでしまえるほどの面白さは、読書の快感とでも言うのでしょうか。とても満足しました。
レイモンド・チャンドラーは初めてでしたが文体が非常に際立っていて、クセがあるけど美味しい芋焼酎のような味わい深い楽しさがありました。村上春樹さんの訳でももう1回読み比べしてみたいですが、清水俊二さんの訳のキレの良さに脱帽です。
買って良かった。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.222
(5pt)

NHKのドラマを見て

ミステリを読むのも、外国小説を読むのも、本当に久しぶりでした。届いた本の状態はとてもよく、そして想像以上に厚かった。それでも、飽きもせず一息に読んでしまえるほどの面白さは、読書の快感とでも言うのでしょうか。とても満足しました。
レイモンド・チャンドラーは初めてでしたが文体が非常に際立っていて、クセがあるけど美味しい芋焼酎のような味わい深い楽しさがありました。村上春樹さんの訳でももう1回読み比べしてみたいですが、清水俊二さんの訳のキレの良さに脱帽です。
買って良かった。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.221
(4pt)

NHKでドラマ化。

アメリカのハードボイルドミステリ小説。
NHKでドラマ化もされている注目作。
この手の物は初めて読むので傾いた感想になる。

まず、よんで思ったのはヘミングウェイを思い出す文章。
私は米文学はポオとヘミングウェイしか読んでいないのですが、ヘミングェイは日本文学とは違い「あらゆることを描写」します。はっきり言えば読者の想像する隙間が無い。私は想像して文学を楽しみたいのでこの手の作品はとても苦手。

ただ、この小説がヘミングェイと違う所は主人公・マーロウの心境を一切排除している点。主人公が何を考えているのかわからない!そこに想像力をかき立てられる。

加えて、ミステリものですので謎解きのドキドキ感があり、かつ村上春樹の訳も難しくなく、久々に米文学にびっくりさせられた。

強いて言うなら長い事がネック(500頁)気軽に手に取る・・・ということはできないが、それでも読んで損はないだろう。
ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection) Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection)より
4152090103
No.220
(4pt)

NHKでドラマ化。

アメリカのハードボイルドミステリ小説。
NHKでドラマ化もされている注目作。
この手の物は初めて読むので傾いた感想になる。

まず、よんで思ったのはヘミングウェイを思い出す文章。
私は米文学はポオとヘミングウェイしか読んでいないのですが、ヘミングェイは日本文学とは違い「あらゆることを描写」します。はっきり言えば読者の想像する隙間が無い。私は想像して文学を楽しみたいのでこの手の作品はとても苦手。

ただ、この小説がヘミングェイと違う所は主人公・マーロウの心境を一切排除している点。主人公が何を考えているのかわからない!そこに想像力をかき立てられる。

加えて、ミステリものですので謎解きのドキドキ感があり、かつ村上春樹の訳も難しくなく、久々に米文学にびっくりさせられた。

強いて言うなら長い事がネック(500頁)気軽に手に取る・・・ということはできないが、それでも読んで損はないだろう。
ロング・グッドバイ Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイより
4152088001
No.219
(5pt)

何度読んでも味わい深い

乾いた文体と批評的な表現で語られる男の友情の物語。男ってこうだよな、女なんかに分かってたまるか。
長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集)より
B000JATSCW
No.218
(5pt)

何度読んでも味わい深い

乾いた文体と批評的な表現で語られる男の友情の物語。男ってこうだよな、女なんかに分かってたまるか。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.217
(5pt)

何度読んでも味わい深い

乾いた文体と批評的な表現で語られる男の友情の物語。男ってこうだよな、女なんかに分かってたまるか。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.216
(5pt)

TVの番組が放送されたので

ラストが私的にはテレビの方が良かった気がしますが、
映画もラストは違っていたようなので、いろんなラストが
あっても良いのかなと思いました。
長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集)より
B000JATSCW
No.215
(5pt)

TVの番組が放送されたので

ラストが私的にはテレビの方が良かった気がしますが、
映画もラストは違っていたようなので、いろんなラストが
あっても良いのかなと思いました。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.214
(5pt)

TVの番組が放送されたので

ラストが私的にはテレビの方が良かった気がしますが、
映画もラストは違っていたようなので、いろんなラストが
あっても良いのかなと思いました。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.213
(5pt)

ギムレットで始まるが、ギムレットで終らなかった。

NHKで「ロング・グッドバイ」(2014年4月〜5月)が放映されていたので観た。陰影と光に満ちた映像が素晴らしく、同作品を読みたくなった。私の書棚には清水俊二訳があったので早速読んだ。

何なのだろう、この読み易さは・・・・。文章が上手いのか、会話文がいいのか、登場人物一人ひとりが魅力的で、自然に頁が進んでいく。これがチャンドラーの筆致なのだろう。さすがだ。

ひょんなことで酔っぱらいと知り合いになった私立探偵・マーロウは、自然に事件に巻き込まれていく。友情、愛、憎悪、嫉妬、戦争、金、暴力、孤独・・・・。様々な要因が複雑に絡まりあい、マーロウを通して真実は何かといざなわれていく。ラストにはびっくりさせられたが、ハッピーエンドで終わらないところが、ほろ苦い。ギムレットで始まるが、ギムレットで終らなかった。

余談。テレビの「ロング・グッドバイ」は雰囲気はあったが、舞台を戦後日本に置き換えているのに無理があり、複雑な流れを捉えきれていないもどかしさがあった。
長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集)より
B000JATSCW
No.212
(5pt)

ギムレットで始まるが、ギムレットで終らなかった。

NHKで「ロング・グッドバイ」(2014年4月〜5月)が放映されていたので観た。陰影と光に満ちた映像が素晴らしく、同作品を読みたくなった。私の書棚には清水俊二訳があったので早速読んだ。

何なのだろう、この読み易さは・・・・。文章が上手いのか、会話文がいいのか、登場人物一人ひとりが魅力的で、自然に頁が進んでいく。これがチャンドラーの筆致なのだろう。さすがだ。

ひょんなことで酔っぱらいと知り合いになった私立探偵・マーロウは、自然に事件に巻き込まれていく。友情、愛、憎悪、嫉妬、戦争、金、暴力、孤独・・・・。様々な要因が複雑に絡まりあい、マーロウを通して真実は何かといざなわれていく。ラストにはびっくりさせられたが、ハッピーエンドで終わらないところが、ほろ苦い。ギムレットで始まるが、ギムレットで終らなかった。

余談。テレビの「ロング・グッドバイ」は雰囲気はあったが、舞台を戦後日本に置き換えているのに無理があり、複雑な流れを捉えきれていないもどかしさがあった。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.211
(5pt)

ギムレットで始まるが、ギムレットで終らなかった。

NHKで「ロング・グッドバイ」(2014年4月〜5月)が放映されていたので観た。陰影と光に満ちた映像が素晴らしく、同作品を読みたくなった。私の書棚には清水俊二訳があったので早速読んだ。

何なのだろう、この読み易さは・・・・。文章が上手いのか、会話文がいいのか、登場人物一人ひとりが魅力的で、自然に頁が進んでいく。これがチャンドラーの筆致なのだろう。さすがだ。

ひょんなことで酔っぱらいと知り合いになった私立探偵・マーロウは、自然に事件に巻き込まれていく。友情、愛、憎悪、嫉妬、戦争、金、暴力、孤独・・・・。様々な要因が複雑に絡まりあい、マーロウを通して真実は何かといざなわれていく。ラストにはびっくりさせられたが、ハッピーエンドで終わらないところが、ほろ苦い。ギムレットで始まるが、ギムレットで終らなかった。

余談。テレビの「ロング・グッドバイ」は雰囲気はあったが、舞台を戦後日本に置き換えているのに無理があり、複雑な流れを捉えきれていないもどかしさがあった。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.210
(4pt)

ドラマとは違う味わいがある

NHKでのドラマ化に伴い、再読。
読んでいると何故か懐かしい。
チャンドラーが描く男の友情は
ドラマでは小雪の色香の前に
霞んだが、原作ではみずみずしさが
残る。
見てから読むと、俳優の姿が
重なって違う風景になる気がする。
妻を殺したと告白して死んだテリーの
過去とは?そして、アイリーンの
醸し出す謎は?
ハードボイルドの巨匠チャンドラー
の味わいを堪能できる傑作である。
長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集)より
B000JATSCW
No.209
(4pt)

ドラマとは違う味わいがある

NHKでのドラマ化に伴い、再読。
読んでいると何故か懐かしい。
チャンドラーが描く男の友情は
ドラマでは小雪の色香の前に
霞んだが、原作ではみずみずしさが
残る。
見てから読むと、俳優の姿が
重なって違う風景になる気がする。
妻を殺したと告白して死んだテリーの
過去とは?そして、アイリーンの
醸し出す謎は?
ハードボイルドの巨匠チャンドラー
の味わいを堪能できる傑作である。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.208
(4pt)

ドラマとは違う味わいがある

NHKでのドラマ化に伴い、再読。
読んでいると何故か懐かしい。
チャンドラーが描く男の友情は
ドラマでは小雪の色香の前に
霞んだが、原作ではみずみずしさが
残る。
見てから読むと、俳優の姿が
重なって違う風景になる気がする。
妻を殺したと告白して死んだテリーの
過去とは?そして、アイリーンの
醸し出す謎は?
ハードボイルドの巨匠チャンドラー
の味わいを堪能できる傑作である。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.207
(5pt)

これぞ、真の「探偵物語」!

いやまったく「未読を恥じる珠玉の傑作」が、どれほど残っているのか考えただけで気が遠くなる。そういう1冊。
わたくしが「SF好きなオタク少年」だから、ミステリーをそれほど読んでいないとしてもだ。

NHKドラマ『ロング・グッドバイ』を見て、あまりに面白いから並行して読み始めたのだが、原作はさらに面白い。若干ネタバレを込めて言うと、最後の落ちは『ゴールデンスランバー』ですよ、奥さん!(うわ~w)

いちいちセリフがカッコいいのも萌える。

>私の気持は星と星のあいだの空間のように空虚だった。家へ帰りつくと、つよいカクテルをつくって、居間の窓をあけてその前に立ち、ローレル・キャニヨン・ブールヴァードの車の音が地鳴りのように伝わってくるのに耳を傾け、はるかかなたに街の灯が輝いているのを見つめた。遠くの方から、警察自動車か消防自動車のサイレンが聞こえてきて、やがてまた消えていった。完全な静寂という瞬間はほとんどなかった。一日二十四時間、かならず誰かが逃げ去ろうとしているし、誰かが捕えようとしているのだ。多くの犯罪をはらんでいる夜の中で、誰かが死に、誰かが手足を失い、誰かが飛び散るガラスで傷を負い、誰かが自動車のハンドルか重いタイヤに押しつがされているのだ。人々が殴られ、金を奪われ、頸をしめられ、暴行をうけ、殺されているのだ。あるものは空腹にたえかね、あるものは病いになやみ、あるものは退屈し、あるものは孤独か悲嘆か恐怖のために心の平静を失い、あるものは怒り、あるものは悲しみにくれて泣いているのだ。ほかの都市とくらべてとくに邪悪にみちているとはいえないし、ゆたかで、活気があって、誇りを持ってはいるが、うちひしがれて、空虚にみちている都市だった。(P378)

こうシニカルに語る男が警察官に、こうも言う。

>「そうさ、くだらないさ。平凡な一市民の意見だからな。くよくよ考えるなよ、バーニー。犯罪は病気じゃない。一つの徴候にすぎないんだ。警官という人間は頭が痛いとアスピリンをくれる医者みたいなもんだ。ただ、アスピリンの代わりに棍棒で治そうとするだけのことだ。われわれは野放図で、荒っぽくて、ゆたかな大国の国民だ。犯罪はわれわれが支払っている代償だし、組織的犯罪はわれわれが組織に支払っている代償なんだ。いつまでたったって、なくなりゃしない。組織的犯罪は国がゆたかだということのけがれた面のあらわれだと思えばいいんだ」(P496)

この両面のバランス感覚が、とてもよい。探偵は「アウトロー」ではないのだ。「インロー」でもなく、「オンロー」つまり『塀の上を走れ』(by田原総一朗)と同じ。頭がよくて心が強い人間でないと、とても務まらない。要するに『カッコイイとは、こういうことさ』(by糸井重里)ということさ。
長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (1958年) (世界探偵小説全集)より
B000JATSCW