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生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者
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生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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すさまじく読みづらい文章。訳者の問題か!?こんな読みづらい作品は初めてだわさ! | ||||
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面白くて1日で読了。 でも読んだ後、いろいろ腑に落ちない気がしてとっても消化不良。 たとえばMAATっていう人工知能プログラムで犯人の行動パターンを絞り込んでいくんだけど、そのシステムが謎だよ。 とってもご都合主義に読めちゃうね。 小説としたら、あんな無茶な物つかわなくても話が成立するんでないの? 超天才がひらめいた、ってほうがまだ説得力がある。 あと、犯人の行動パターンからすると、主人公の教え子は他の被害者と共通点が無いよね。 最後の場面も、そんなことする犯人像なんかい、って。 いろいろ読み飛ばしたこともあろうと、もう一度読み返すべきだが翻訳がイマイチで読み返す気力も起きず。 一晩の暇つぶしにおススメ、そんな小説。 | ||||
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生物情報学者セオ・クレイはクマに殺されたとされる教え子の死に疑問を抱き、独自に調査を開始する。生物情報学に関してはググってもらうとして、彼は研究のために自ら開発したコンピュータソフト「MAAT」を使い調査するのだが、この「MAAT」にクマの襲撃事件、失踪者情報、人口、仮説などを入力すると同様の事件の被害者と思われる遺体をバンバン発見していきます。まるで石を投げれば遺体に当たるといった感じです。こうして発見した遺体が犯人への道標となり、犯人に迫っていきます。どうして調査が的確に進むのか、もっともらしい説明をしていますが、その実、全く説明になっていません。ただ、様々な情報の羅列と専門用語を多用した説明でごまかしているだけ。犯人が分かってからの展開は馬鹿馬鹿しすぎて何も言う気になりません。続編があるようですが、絶対に読みません。 | ||||
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