ついには誰もがすべてを忘れる
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ついには誰もがすべてを忘れるの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1日で記憶が消える「モノ」と2日まで記憶がある「デュオ」??? 最初、街まるごと記憶の人体実験をしてる?そんな感覚に。 普通のミステリーにしたら面白味のないB級の内容、そこに記憶欠落のモノとデュオを当てはめたことでなんとかストーリーが成り立った。 次の作品の購入はない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
社会には2日間記憶を保持できる「デュオ」と、1日しか記憶できない「モノ」がいるという架空の舞台設定。なお、両者には差別問題や格差が生じている。 これをSFぽく感じ、デュオとモノの作家夫婦にまつわるミステリーにうまく融合されている。 読み始めは未来の見えない夫婦関係だな…って思っていたのがあれよあれよと…。欲とは?夫婦とは?愛とは? そして待っているどんでん返し真相に翻弄される。そうきたか。やられました…! 新感覚で楽しく最後まで読み終えた。強烈な悪女の行く末も気になるところ。 ★4~★4.5と迷うところですが、続編が是非読みたいラブコールで★5を。 出版社さんお願いします! | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|