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黒き微睡みの囚人



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【この小説が収録されている参考書籍】
黒き微睡みの囚人 (竹書房文庫)

黒き微睡みの囚人の評価: 4.25/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

余りの暴力描写に、胸の悪くなる様な「パルプフィクション」

翻訳者も「訳者あとがき」で書いているように、これは正しく「パルプフィクション」です。
過大な暴力描写、性描写に、読んでいて「胸が悪くなり」ます。
折角1200円も払って買った本なので、我慢して読みましたが、「文学的」に「美しい描写」は、「レニ・リーフェンシュタール」との「再会」の場面だけ。読もうか読むまいか思案している方には、「読まない方が良いですよ」と言いたいです。
細かい事ですが、プロの翻訳者なのだから、カトリック教会の「牧師」という「誤訳」に気づいて欲しいと思います。
昔、「カストリ雑誌」という代物があったそうですが、この本は、それに相当すると言えるでしょう。
お勧め出来ない一冊です。
黒き微睡みの囚人 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:黒き微睡みの囚人 (竹書房文庫)より
4801917496

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