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沙耶の唄
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沙耶の唄の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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状態が非常に良いと記載してあったため購入したが届いてみたら後ろのカバーに変なシミと紙に白い汚れがあった。 商品の状態は何の意味も無かったです | ||||
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おおむね商品の詳細通りだったのですが、1ページ折れていることが詳細に乗っていませんでした。 | ||||
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とにかく良い話です。 | ||||
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一部層には伝説的とも言える、アダルトゲーム沙耶の唄のノベライズ作品。 分岐のある原作を一つに纏め、終盤に色々アレンジを加えてくれているのは良いのですが、原作における所謂『開花』ルートの、これからどうなっていくんだろう?という期待と不安の様なものや、『これ以上なく綺麗に見えるけど本当に汚い世界なんだろうな』という、プレイヤー側の妄想が、その後の説明的なエピローグで語られているのだけが蛇足だと感じられました。 とはいえ、今になってプレイし直す気力があまりなかった名作を綺麗かつ壮絶に汚く纏めてくれた手腕にはただ感激です! | ||||
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小説なんですね。残念。 原作はプレイしましたが、未だに内容は深く覚えていますし、好きな作品でもあります。プレイしたの何年前だろ・・5~6年じゃきかないよなぁ。 個人的にはマンガ化してほしかったんですけどねー・・。小説は読まないし・・。 個人的に一番見たいシーンは、うろ覚えですが、女(医者か何かだったかな)が化け物化して、窓外を眺めるエンドのシーン。世界の終わり的な雰囲気の、原作にあったラストの1つですね。物悲しくて、好きでしたわ。 そもそも沙耶そのものも、ビジュアル化したのを見れば感銘を受けそうだなぁと。 沙耶の唄。アニメ化してもえーんじゃないの? つかこういうものを、エロアニメ化してもいいよね。うろつき童子みたいなノリで。最近はストーリー重視のエロアニメってない気がするし。 | ||||
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あのグロい世界の描写は全くありませんでした。軽く...緩く...でも良いから見たかったですね。小説も良いですが、漫画出てくれたらなぁー。そしたら、もっと、原作みたく(え○なくても良き作品)なったりするかなぁー。 とにかく、2巻いつ出る予定なのか。出なさそうですね。 | ||||
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僕は原作厨ってわけではないですが沙耶の唄のノベライズと聞いて衝動買い笑 感想は他の方のレビューであるように少し不要な表現や選択肢がゲーム版になぞらえて挿入されていたが必要はなかったかなと思いました。 でも筆者のこの作品に対する熱意や想いが伝わってきて良かったと思います。ラストは続編を続けるにあたってはまあ妥当な締めくくりではなかったかなと思います。続編も楽しみにしています! | ||||
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他レビューにある様に、原作を基本的に踏襲しつつビジュアルの無い場所を補足したり マルチエンディングである原作のそれぞれのルートを融和させつつアレンジした結末 原作の分岐点を地の文で出す演出など、ゲームそのものを小説に落とし込む試みが特色です。 その完成度に賛否両論はあるかと思いますが、私は十分満足できる内容でした。 | ||||
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友達に気軽におすすめできないようなものだが、それがまたいいじゃない。 率直に言うと好きです。 | ||||
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性行為の描写は個人的に要らないと思った。 原作がr18だから仕方ないのかも知れないが、いらない... ストーリーは斬新で面白かった。 | ||||
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最新OSで動作するものを出してくれるのも有り難いですし、こうして小説として出してくれるのも本当に嬉しい。 良い作品だけどあんまり安易にひとに勧められないもどかしさのある作品です。 とりあえずホルモンでも食べに行こうかなと。 | ||||
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原作では分岐してまったく別のエンディングになるものを一つにまとめてある 中盤までは原作のままだが終盤で分岐によって本来大きく展開が変わるはずのところで2つの展開を同時進行でやっているがうまくまとめられていない 両方をやりたいが為にごちゃごちゃしてお互いの良さを殺してしまっている印象 だが原作自体が完成度が高いため、良さを少し殺していても駄作とまでは言わない、凡作 15年越しの続編、あまり期待せずに待っています。 | ||||
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1500円は安くないと思うから 買うなら覚悟決めてね。 うまく説明できないから一言 表紙の娘がかわいいと思ったら買え | ||||
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プレイ済みの人ならとりあえず読めば分かるとしか | ||||
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1年ほど前にpc版の原作を購入、書籍が出るということで本書を購入しました。 エピローグを除きよくも悪く?も原作と文章も物語の内容とほとんど変化がありません。正直内容を覚えてる人なら最後の方だけ立ち読みなりネットなりで見てしまえば充分です。私自身、原作と大きく変更のあった分岐点とエピローグ周辺しか読んでいません。 文章こそほぼそのままですがエロとグロの挿絵が一切ないので、今まで沙耶の唄には興味があったけどpcにエロゲーをDLしたくなかったりグロい絵が苦手などといった理由で手を出せなかった人には最適です。 見出しにある不安点です。終わり方については原作のED後の世界が見たかった自分にとってはとても良い終わり方でした。ただ、そこから本一冊ぶん書けるほどの内容があるとは思えません。本書にあと数十ページ書いていれば終わるような内容を無駄に引き延ばしたような作品になる気がします。 | ||||
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帯に書いてあった「絶望、恍惚、純愛」通りの内容でした。 続編が楽しみです。 | ||||
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この本は『沙耶の唄』の小説版です。『沙耶の唄』をご存じない方のために説明しますと、『沙耶の唄』の原作はグロテスクな表現に定評がある18禁美少女ゲームです。この作品の作風は、シナリオもイラストも美少女ゲームの王道から大きくかけ離れたものです。『沙耶の唄』は、美少女ゲームの王道をいく作品ではなくホラー映画の王道をいく作品だと思います。 『沙耶の唄』の主人公・匂坂郁紀は交通事故の後遺症で知覚障害を負い、身の回りにあるものが醜悪な臓器や怪物に見えるようになってしまいます。郁紀は醜悪な世界の中で、唯一まともな人間に見える少女・沙耶との関係を深めていきます。 小説版『沙耶の唄』の文章は、原作のゲーム版の文章を忠実に再現しています。というか、この本の文章の9割以上はゲーム版のコピペです(笑)。この本では、なんとゲーム版の文章だけでなく「選択肢」まで小説化されています。原作のイメージを壊さないことは大事なことですが、いくらなんでも選択肢まで小説化する必要はなかったんじゃないかと思います(苦笑)。ゲーム版では登場人物が旧式の携帯電話を操作する場面がありますが、小説版では操作する端末がスマホに変更されています。小道具を時代に合わせて改変した配慮は素晴らしいと思いました。 この本の結末は、ゲーム版の「開花END」と「耕司END」を組み合わせたかのようなオリジナルの結末となっています。ゲーム版の「病院END」と呼ばれる結末は、この本では完全に除外されています。私は個人的に「病院END」がとても好きなので、気になる方はぜひゲーム版をプレイしていただきたいです。「病院END」では、『沙耶の唄』だからこそ描ける愛の形が紡ぎ出されています。 | ||||
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ネタバレは避けつつ内容についてレビューしていこうと思うが、 どうしても触れなければならない部分はぼかして書くことにする。 まず、ノベライズ版について私が言えることは「蛇足」である。 というのも、大方の文章は原作:虚淵玄氏のものがベースになっているが、 そこに大槻涼規氏が独自に文章を書き足したり、逆に間引いたりという構成になっている。 それ自体は問題ない。 あくまで原作はヴィジュアルノベルなので、文章のみでは描き切れないものが存在しているからだ。 そういったものを補うためにはどうしても書き足しが必要になってくる。 しかし、正直言って、大槻氏が書き足した部分に関しては、そういった補足を伴っていない。 文章だけでも「登場人物の声や息遣い、可視化されないおぞましい風景」などが 感じ取れるように改良するなら評価できるが、 そういった「プラス」の書き足しには至っていない。 むしろ蛇足であるとしか言えない。 こういった批評を書くのは、私が原作厨だからではない。 早速言ってしまえば、文章のスピード感を損なわせてしまっているからだ。 序盤から中盤にかけては、ほとんど原文ママなので気にならないが、 終盤は「なぜこんな文章を入れてしまったのか」という箇所が多く、 様々な感情を織り交ぜつつも、シンプルで的確な表現が魅力的だった部分に、 おそらく作家本人が熱で浮かされて書き足してしまったような、 なんとも場違いな文字の羅列が躍っている。 特に顕著なのが「選択肢」だろう。 ゲーム中、プレイヤーが選ぶ選択肢を、そのまま「選択肢」という文字列で表現しているのだ。 一体何のためのノベライズなのかと問いたくなる。 わざわざそんな表現方法を取らなくても、ノベライズ版としての潔い手段があるはずだ。 むしろ、そういった作家の意図が組み込まれてこそ、ノベライズの意味があるといえる。 ラストに関しては小説版独自のものになっているが、あまりできのいいものではない。 原作通りじゃないから評価を下げているのではなく、作家自身が「おじけづいているから」評価を下げたい。 選択肢により分岐するラストを、「ファンに批判されないように…」という意図が見え見えで書き換えてある。 しかもそのせいで、ある人物の勇ましい最後は、みじめたらしいものに書き換えられてしまった。 要するに、全体にわたって「ゲームを文章化する」という行為が正しく履行されなかった感じである。 作家本人が「自分の意図を織り交ぜずに、しかし自分なりのラストを描かなくては…」 と奔走したことだけは読み取れるが、それではノベライズ版の意味がない。 映画がノベライズされるとき(もしくはその逆も)、作家や監督の意図によって、 元の物から変わってしまうことは多々あるし、それは媒体を変えるうえで起こりえることである。 むしろ、そういった中に何を見出すかということが、媒体の違いによる楽しみ方といえるのではないだろうか。 しかし、本作は媒体の変化が何も生み出さず、かえって原作をスポイルしているだけにとどまってしまっている。 単純に「紙面で沙耶の唄が読める」という手軽さで購入したが、 正直言ってこれに1400円(+税)を出す価値はない。 もし、沙耶の唄をなにがしかの端末にインストールしているなら、 そのプログラムを起動したほうがはるかに良い。 あえて評価点を挙げるなら続編が出る、ということだろうか。 このラストを次作につなげて、それで評価が変わるようなら私はこのレビューを取り下げ、 その評価について書きたいと思う。 だが、現状は単なる蛇足が目立つだけの凡作である。 | ||||
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2012年にゲームをやりました❗️衝撃的でしたが好きな作品です❗️そのノベライズとの事で懐かしさを感じながら読みましたが、違和感なく楽しく読めました❗️ゲームをプレイした人もそうでない人にもおすすめです❗️ | ||||
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実はゲームはプレイした事がなく、名前だけ聞いていた作品だが、想像していた以上にグロテスクだったが、何処かもの悲しい作品でもあった。 原作のゲームのマルチエンドなラストのいずれとも異なるエンドだったと云うが、原作のラストはどれも知らないものの、読んだ限りでは、これはこれで作品としての完成度は高いと想う。 続篇が出ると云うので、そちらも出たら読む事にしたい。 | ||||
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