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そして、バトンは渡された



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そして、バトンは渡されたの評価: 3.68/5点 レビュー 528件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全330件 81~100 5/17ページ
No.250:
(5pt)

面白かった

本も綺麗で面白かった
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No.249:
(5pt)

今の時代に欠けている大切な価値観が描かれている

紙が悪かった。切り口が波打っているページが多い
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No.248:
(5pt)

電車内で読んではいけません

マスクしていてよかったです。ラストシーンでは電車内で泣いてしまいました。まだお読み出ない方、おススメです。悪人は登場しません。
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No.247:
(4pt)

なかなか良いです

内容がとても気に入りました!
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No.246:
(5pt)

愛と、尊厳と

序盤から危ないと思いつつ、終盤は泣きながら読みました。普遍的な愛と、現代的な尊重をテーマにしているお話だと感じました。後者のテーマが受け入れられるかどうかが評価の分かれるところだと思います。

低評価レビューを分析すると3つタイプあって、一つは「家」や役回りを考えると登場人物が身勝手に見える点、二つ目は親が子供に会いたい気持ちを優先していない点、三つ目は共同生活におけるぶつかり合いが描かれていない点です。

どの点も人と人、前と後の家庭、親と子の間における現代的な尊重というテーマが強く現れています。自分の気持ちを抑えて、相手やプライバシー、見えない家庭までを尊重するというのも素晴らしい愛の形です。それを実行できる登場人物に涙が止まりませんでした。
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No.245:
(4pt)

なかなか良かったです

映画を見てから原作を読んだからか、読みやすくてあっという間に読み終えました。映画の方が感動する構成でした。
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No.244:
(5pt)

映画の方も見てみたい!!

なんと心がホックリするのでしょうか!!
最後は涙を我慢するのが出来ずホロホロと涙をこぼしてしまった!!
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No.243:
(5pt)

面白い

映画化されることになったので、映画を見る前に原作を読んでみたかった。
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No.242:
(4pt)

親子だから。

素敵な
覚悟。
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No.241:
(4pt)

未来が2倍以上になる

映画は見ていません。一言で言うと、家族の絆によって温かい気持ちになる作品。
第一章では高校三年生になった今と、過去が織り交ざって物語が展開していく。
最初は伏線というかわかりにくい部分がありますが、読み進めていくと繋がっていって読みやすくなります。
境遇は複雑ながら、ストーリー自体は現代の普通の女の子の話で、スラスラ読むことが出来ます。

森宮さんの「未来が2倍以上になる」という表現が、現代の閉塞感に対して素敵な表現だと思いました。
上白石さんの解説も良かったです。基本は女子中学生におすすめですが、幅広い層に読んでもらえる作品だと思います。
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No.240:
(5pt)

さすが国語教師

『卵の緒』以来読んでませんでしたが、本屋大賞受賞、映画化された最高傑作。
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No.239:
(5pt)

感動❣️超感動

家族について新しい視点を見せつけられた作品で、素晴らしい。感動しました。映画も、楽しみ待って見てきました。やはり号泣。
以来、瀬尾まいこさんの作品にはまっています。
もし、まだ読んでいない方がいたら、是非読んでみてほしい。
私的には、令和3年に読んだ本の中で、金メダル
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No.238:
(5pt)

泣けます!

注文してすぐに来ました。とても綺麗な状態でした。
内容は,一言,泣けます!
泣きたい人にはうってつけ。そして、読みやすかったです。
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No.237:
(4pt)

テーマは家族と親

親が何度も替わるという複雑な家庭環境の中で育つ女の子の物語です。
面白いのは、主人公がそのどの親にも大事に愛され、自分は全然不幸ではないと感じていることです。

「家族」とは、
辛い時も元気な時もご飯を一緒に食べてくれる相手のこと。
自分の味方になって一緒に文句を言ってくれる人のこと。
血縁があろうとなかろうと、時にはぶつかって本音を漏らしてはギクシャクしながら作られていくもの。
失うのはとても怖くてどんなに醜いことをしても守りたいと思う存在。

また「親になる」とは、明日が2つになること。
自分のと、自分のよりずっと大事な未来に関われるということ。
自分を削ってでも守りたいと思える、自分より大事なものがあるという幸せを味わえること。

また親の役割を果たし終え、新たな家族にそのバトンを渡す時が本当に最幸の時であると語られます。

私も結婚し家族を得たばかりですが、一人暮らしの独身時代の暮らしと比べて、「家族」がどれだけ自分に必要なもので、どんなに自分を支えてくれるものなのかをひしひしと実感しているところです。

他人だけど家族であるという、ほんわかしたやさしい1つの物語がつづられています。
これから家族になろうとしている方、親になろうとしている方、親の役目を終えようとしている方、全世代にぜひおすすめの作品です。
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No.236:
(4pt)

優しい物語

※ちょっとネタバレあります。

主人公優子ちゃんの3人のお父さん。そして梨花さん。それぞれ優子ちゃんへの思いのそれぞれの親のカタチが、時に笑えたり切なかったり。

表現の仕方はそれぞれ違うけど、親達に共通しているのは娘の優子ちゃんを愛し、大切に思っているということ。これがひしひしと伝わります。

最後、そのみんなの思いが実るように早瀬君のもとへ嫁いでいく優子ちゃん!

泣きました。

なんか読んでる私も、小さいころから優子ちゃんを見守るおばちゃんみたいな気持ちになって…。

泉ヶ原さん喜んでくれてよかった!!
本当のお父さん結婚式に来れてよかった!!
優子ちゃんの今のお父さんが森宮さんでよかった!!
そして、梨花さー--ん!!

という感じで、感極まりました。

優しい世界でしたね。

だから優子ちゃんなんだな。

美味しそうなご飯とスイーツたっぷり、森宮さん優子ちゃんの2人の掛け合いも面白くて、魅力たっぷりな物語でした。

映画も観たい!!
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No.235:
(5pt)

面白い

本屋大賞で知り映画化にもなるので、読みました。親子愛だけど人間愛でこんなに愛されて優子ちゃん幸せだし、幸せになって欲しい。
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No.234:
(5pt)

物足りないというが近い体験をした人にはガツンと響く

物足りないだの軽いだのと言うレビューが大変多いですが、これは一度でも家族の変化で悲しい思いをした方にはガツンと響くはず。
途中まで梨花との生活をそつなくこなしている様に見えた優子。
大人になるにつれ悲しくてやりきれなかったとちゃんと自分の感情を認めて確認していく。
悲しくないわけがない、でも悲しんでも無駄、自分には何もコントロール出来ないのだから。スムーズに日常をやっていくしかなかった。

特に『大人はいつも子どもの知らないところで、動いている』この一文はかつての子供時代に家族に振り回されたことがある人が読めば、もうこの一文から動けなくなってしまうほどではないか。
衝撃というか、救済というか、淀んだ空気なのに心は冴え冴えとしていたあの瞬間、子供だった自分の姿が浮かび思わず心の中で抱きしめてあげた。
この物語は同じような思いをした人にはガツガツと響いてくる。
響きつつも救済してくれる。衝撃的な一文が所狭しと並べられていて都度そこで立ち止まりひとしきり泣いてはようやく読み終え、そしてただただ今日はぐっすり寝ようと思った。またきっと何度も読み返すと思う。
そして、バトンは渡されたAmazon書評・レビュー:そして、バトンは渡されたより
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No.233:
(4pt)

家族の形は関係ない

シングルマザーなので、家族の在り方について日々考えてきました。
時にはパパに、仕事も、家事も全力で頑張って疲れ切っての繰り返し、、、。自信をなくしてたけど
こうあるべきなんて、本当はどうでも良くて、
ただただ愛していれば子は育つんだなって気付くことができました。
そして、バトンは渡されたAmazon書評・レビュー:そして、バトンは渡されたより
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No.232:
(5pt)

感動しました

人にもよると思います。
自分は最後涙しました。
素直にいい本だと思いますが、
物足りないという方もいらっしゃるようですね
そして、バトンは渡されたAmazon書評・レビュー:そして、バトンは渡されたより
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No.231:
(5pt)

ここ一年で読んだ本で一番面白かった

これはかなり面白いです。
初めは設定についていけない部分があったのですが読み進めるうちに引き込まれました。
読むのが楽しかったです。
出会えてよかった本の一つになりました
そして、バトンは渡されたAmazon書評・レビュー:そして、バトンは渡されたより
4163907955

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