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すみれ屋敷の罪人



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すみれ屋敷の罪人の評価: 3.91/5点 レビュー 46件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

うーん、なかなかすすみません。

読み始めましたが、何だかとても読みにくくて…途中で脱落してしまいました。
最後まで読んでないので何とも言えませんが、、、ごめんなさい。
あまり面白そうではなかったです。
すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299001222
No.6:
(1pt)

匂いが、

変な匂いがするので、消臭剤のボックスに、まだ入ってるので、読みたいけど、読んでません。
すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299001222
No.5:
(2pt)

私にとっては、好きなミステリーではなかった。

話の進め方が、あまり好きではなかった。
すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(2pt)

分かりにくい

思った内容でなかった
すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299001222
No.3:
(2pt)

暗い

読むのが面倒。駄作。
すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299001222
No.2:
(1pt)

表紙に管理シールべったり!持ち歩けない

表紙カバーにべったりと大きなバーコードシールが、それも斜めに汚く貼ってあった。汚いので剥がしたいが剥がせず。
持ち歩いていると周りから大きなゴミがついていると誤解される。
これまでAmazonで本は何度も買ったがこんな状態の商品は初めて。
最悪
すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299001222
No.1:
(1pt)

ミステリというよりは太平洋戦争を背景とした社会小説の趣きが強い愚作

紫峰邸というかつての名家の跡地から遺体が二体(後にもう一体)発見された事を発端として、その身元調査のために、刑事を名乗る西ノ森という男がかつての使用人で認知症の老女、かつての使用人で識字障害の老人、かつての料理人の老女、かつての出入りの家具職人の老人の4人の回想譚を聞き回るというのが第一部の構成。各人の回想譚のズレによって、事件の真相を浮かび上がらせようとの趣向だろう。西ノ森の依頼人や西ノ森を追跡している人物も謎になっている。

第二部が真相。依頼人の告白、西ノ森の追跡を命じた紫峰家のある人物の告白、そして再度、識字障害の老人の告白と続くが、これが真相では読者に分かる筈はない。きちんと伏線を回収しているのは識字障害の部分だけで、後は、作者の好き放題。幾ら戦時下とは言ってもミステリとしてはデタラメ過ぎる。特に、(当時の)紫峰家の当主(貴族院議員)の「***」に至っては呆れ果てた(紫峰家は名門中の名門なのだから当然最先端治療を受けるでしょう)。ミステリというよりは太平洋戦争を背景とした社会小説の趣きが強い。紫峰家の様な上流階級の人間も居れば、社会の底辺で生きている人間も居るというだけの物語。また、作中に登場する狂気を孕んだ美人三姉妹は横溝正史氏「獄門島」を容易に想起させ情けない。

使われている仕掛けが現代では通用しない(DNA型鑑定や通常の医療)ので時代を太平洋戦争時にしたという作者の身勝手だけが目立つ愚作。4人の回想譚を並べて読者に推理させるという趣向が本当に虚しい。
すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:すみれ屋敷の罪人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299001222

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