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女警
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女警の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ボリュームに反して内容が薄いです。主人公が真相解明のために関係者と話し合う部分が、ひとりひとり長すぎでしかも同じ内容。その割には展開が浅い。 | ||||
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この人の本、2冊買ってしまって・・・・(陰陽少女とかいうの) 陰陽少女のほうが壊滅的につまらなかったのですが・・・・こちらも・・・・・ 違った観点から面白くありません。 違った観点から「本」として出してはいけないレベルの本です。 日記にでも書いておいて。 お金返してとまではいわなから。 作者には悪んだけど、「陰陽少女」とこの「女警」猫の糞取りに使用しています。 いや、ほんとに。 紙厚は普通なので、乾燥していれば拾いやすい。 | ||||
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著者の略歴から、思い入れの強いテーマなんだと思います。職業意識が強くても、警察機構の中で女性警察官がどのような状況に置かれているか、問題意識があるのは分かりますが肝心の殺人事件の筋立てに無理があると思います。小説にしたのが良くなかったのでは? | ||||
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別の人が書いている暴言と差別発言を吐いた人かは知らないが、小説としての体をなしていないのに、やたら説明だけが多く読むのに苦労した。我慢して読了しても、設定もおかしく、奇をてらい過ぎてる感がある。有名作家に師事して腕を磨いたとあるが、どこを?と言わざるを得ない。キャリアから頭のいい人とは分かるが、小説家としては... | ||||
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古野まほろさんと言えば、2017年、気に入らない読者レビューに対して暴言と差別発言を吐いてSNSのアカウントを消された方です。謝罪すれば済むだけのことですが、東大を出てキャリアも経験し、立派なことを書いてきた手前、いじましいプライドがあるのだと思います。何で自分で批判してきた「おいこら警察」そのものなことをやったのでしょうね。 その彼がme tooその他のブームにあやかって、女警小説を書いた。 私自身は軍隊や警察にありがちな上官への反抗(フラッギング)自体は、発生頻度やハラスメントの度合いに差こそあれ、本質的には男女共通の要因に集約されると思います。上官の頭を撃って捕まった男性警官がおり、本作もそこから着想を得たと思いますが、現段階では藁人形でしかありません。某書の帯にある「殺人犯の90%は男性」ではないですけど、現実には20年程昔に警察官夫婦の妻が日常的DVへの報復として夫を包丁で刺した事案がベタ記事になった程度です。逆に、同僚の女性警官を下らない自己本位な面子のために殺害した男性警官なら存在します。社会派ならもう少し現実に即した内容でプロットを書いた方がよろしいかと。 ざっと読んで、まぁ最近流行っている社会問題を取り込んだ感はありますが、作中で女性活躍を推進するキャリアの描写とその根底にある動機がまぁ如何にもこの作者らしい被害妄想で作られていて笑えます。 まず、他部門の予算を私的に流用することと、警察の施策に流用することの区別を意図的につけていない。 次に、既存部門の予算が女性活躍に圧迫されることで捜査力の低下を招いていると言うが、 その捜査とやら、性犯罪方面で非常に評判が悪い。そもそも大したことやってもおらず、相手を見て 二次加害に勤しみ、大阪府警で大問題になったような身内の犯罪への甘さを見る限り、 そりゃ削減されても文句言えないよねとしか。大半の加害者は野放しなんだから、存在意義が無い。 後、彼女が作中で野心を持つのも、キャリアなら当然としか思えんです。 性別変えたら大人しいキャリアが一杯育つ訳がない。ああいう罪深い高級官僚はどこの世界でもおり、 男しかいなかった頃から当然の存在だった訳で、ある種の身分制としての問題はあれど、性の問題とみるには限界がある。 女の方が短期間で辞める傾向が強いに至ってはそれこそ組織体質のせいだろヴァ―カ、 大企業でも同じだよとしかいいようが無いものです。 それを言うなら作中の妄想と違って、問題起こす警官は組織比率以上に男が多いように思いますが。 退職者の再任用の制度化で、自衛隊にさえ何年も遅れてきた警察が垂れる不満じゃないですよね。 また、偉い地位やら署長をやれば御殿が立つ等の陰口も、暴言を経た今となっては御自身にそのまま跳ね返ってくることをよく認識された方がよろしいかと。 まぁ自分自身を環境に適応させてしまった箱詰め女子やらちさと巡査達が全部正しいとも思わないけど、まずは、当事者であるノンキャリの彼女達の本音の方がまだしも信頼出来るかなぁ。 | ||||
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