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料理長が多すぎる
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料理長が多すぎるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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昔のヒット作品なので、今はやや物足りない気も。でも面白いは面白いです。 | ||||
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探偵の人は,たいてい食にこだわりがあるみたいですので、その究極みたいな感じですか? | ||||
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ちょいとしたミステリ週間。 安楽椅子探偵代表ということでウルフシリーズを読もうとしたら、全く安楽椅子していないウルフの作品でした。 これは別の作品を読まないことには、ウルフを呼んだことにはならないのだろうか……。 とはいえ、料理ウンチクが意外と面白く、推理の方はいまいちピンとこなかったものの楽しく読むことが出来ました。 アーチーがいちいち仕事を辞めたがるのが、とても愛らしいです。辞める、という言葉に、なぜかウルフへの愛情的なものを感じ取ることが出来るのは、キャラクター造形が上手いということなんだろうな、と思います。 ただ、個人的には作品自体が面白い、と思えるものではありませんでした。 もう少し、予想外の展開を求めていたのかも知れないです。 | ||||
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作者のネロ・ウルフものの代表作。ネロ・ウルフものはアーチーとの会話のやり取り以外は読み所のない退屈な作品が多いのだが、本作は世界の名料理長を集めた晩餐会に主賓として招かれたウルフの前で殺人が起きるという趣向を凝らしている。 美食家のウルフにはピッタリの設定で、しかも私の記憶ではウルフが自宅を離れて事件現場で活躍するというのも珍しい。料理長達も「船多くして船頭山に登る」の喩えの如く、奇矯な行動を取る。 ウルフが事件に巻き込まれるという設定、美食とミステリの組み合わせという試み等様々な趣向が楽しめるシリーズの代表作。 | ||||
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