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(短編集)
拝み屋郷内 花嫁の家
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拝み屋郷内 花嫁の家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全115件 21~40 2/6ページ
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怖い、死がこわい。 怪談小説をよみながら恐怖に震える経験がはじめてかもしれない。 母様編はそんな話。 花嫁編は、母様の家からの因果もあるが、すっきりとした解決編のような印象で、怖いが読後の清涼感もある。 遅読の自分が一週間で読み切ってしまった。 読みやすいし怖い。良作である。 | ||||
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実話を基にしたお話なんでしょうか…。ヒタヒタと迫り来るような恐怖を感じます。 文章の読みやすさもあり、まるで何かに取り憑かれたように一気に読んでしまいました。 他の郷内作品も読みたくなりました。 | ||||
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日にちを置いて少しづつ読み進めると登場した名前を忘れて人間関係がわからなくなってしまいます。 度々過去と現在を行ったり来たりしますのでとまどいましたが、回収されていく人間関係の繋がりが想像以上に広く長く怖さを増幅されます。 登場人物の多さ、奇妙で怪しげな登場人物、おどろおどろしい描写は横溝正史の世界を思い出されましたが折り込まれるユーモアが緩和してくれました。 | ||||
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斬新すぎて何も言えないです。こんな小説は、今まで読んだことがないですね。 | ||||
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これ以上の怖い話はありません。 読後、どんな話も怖くなくなりました。 | ||||
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紙の本が欲しかったので、再販を待ちつつ先にシリーズを読んでいたんですが、途中でどうしても読みたくなって電子版購入しました。さっさと購入したら良かったです。先を知っているより順番に読んだほうが絶対怖かったです。人の業と闇が一番怖いと知る本です。 | ||||
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ドラマを先に見たのでだいたいの筋立ては知っていたが、小説となるとまた別の味わいがある。 途中でゾッと背中が冷たくなって、これはヤバいと塩をなめに台所へ行き、ついでに風呂桶を磨いてきた。 最後はセンチメンタルにも目頭が熱くなった。 今生きているのも病気も怪我も幸せも、なにもかも確かに因果の結果であると私も思う。 だが後になってそうは思うがその時には分からないものだ。 その時はその時で最善の方法と覚悟を決めて行動するしかないのである。 続刊も買いまするぞ。 | ||||
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派手な演出もなく、ひたすら地味ですがリアルな拝み屋はこんな感じなのかもしれないと思わせる。 幾つもの話が繋がっていく様に怪異に取り込まれていくジワジワした薄気味に悪さを感じました。 ものすごく怖いと言うわけでは無かったですが、ここ数年読んだオカルトではで一番の評価です。 著者の生き方に親近感と共に、憧れもいだきます。 しばらくはこのシリーズで楽しめそうです。 しかし、中古品の価格高騰にビックリです。 | ||||
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断片的な話の数数が、終盤パズルのピースが合わさるように1枚のおぞましい絵となる、さながら良くできた探偵小説を読むような楽しみもありつつ、やはりホラー 解決策なんてない、もう誰も助からないみたいな絶望感を主人公といっしょに味わえること請け合いですぜ。 でも決してよくある駄作ホラーの投げっぱなしラストではありません。 ホラー好きなら読むべし。 | ||||
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最初は意味がよく分からなかったが読み進めると幾つもの伏線が全て繋がってゆく。 後味は悪いが一気に読ませてしまう。 | ||||
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どなたかが口コミしてらした、正確な文章ではないですが「本当に恐ろしいのは人間だ、というのを覆す」云々。 加えて私の名前がまゆみなので、途中鳥肌が立ちました。おっかなくて主人に電話しちゃいました。フィクションであったとしても相当に怖いですが これがノンフィクションだとしたら…真也はどこにいるんでしょうね。 | ||||
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怖いというより、おぞましいという印象が強いです。 心霊よりも生きてる人間の方がよっぽど怖い。 | ||||
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あんまり込み入った話だったので2回読んじゃいました。で、2回目の時話の内容を忘れないようにとメールで大体の登場人物の物語の大まかな流れ書いて記録しておいたんですけど・・・その後出たじゃないですか、続編が!!やっておいてよかったです。今回その続編を読む前に再度読み返しが不必要でしたから。そのくらい内容が混線していますし登場人物もいろいろと個性的な方々が多く。でも、めちゃくちゃエキサイティングな内容でしたよ~~ | ||||
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人間の業の深さには、ほとほと嘆息させられたが、 人間の可能性についても考えざるを得なかった。 ホラーなのだが、ミステリーやヒューマンドラマの要素も 多分に含んでいるため、読者を飽きさせない。 実話怪談というジャンルのこのはなしを、 最高のエンターテイメントにまで昇華させた作者の力量に、 ただただ脱帽するのみである。 | ||||
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途中で読み止める事が出来ないくらい引き込まれます。 実話だと思うのですが、やはり禁忌は存在するものだと思いました。 | ||||
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後半から一気読みしました。バラバラになったパズルが綺麗にはまっていく感覚が気持ちもよく、出来過ぎとも言える偶然のような必然のようなストーリーに恐怖しました。すっかり作者のファンになりました。 | ||||
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とにかく怖い。正直言って小説家としての作者の力量は三流だと思うので作者は小説家としてきちんと学んだ人ではないのかも知れない。しかし小説という括りを取っ払って素直に読んでみると恐怖を喚起する力量は並み外れていると思う。小説としては稚拙であるゆえにノンフィクションであるという事のリアリティが増すという仕掛けも狙っているなら面白い。 | ||||
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純粋に怖かったです。一人で夜に読むのはとてもじゃないけど無理です。 | ||||
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人間って怖いなーっと思う作品でした。 拝み屋シリーズまた読みます。 | ||||
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本当に実話ならおぞましく恐ろしい 創作であっても良く出来ている 映画化しても良い作品 | ||||
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