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(短編集)

拝み屋郷内 花嫁の家



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【この小説が収録されている参考書籍】
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)

拝み屋郷内 花嫁の家の評価: 4.52/5点 レビュー 131件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全131件 1~20 1/7ページ
No.131:
(5pt)

衝撃的な内容でした。

予測以上に衝撃的な内容です。
読んで良かったなと思います。
これは事実かフィクションなのかはどーでも良いと思うくらい楽しませてもらえました。
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)より
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No.130:
(4pt)

んー?

みんなが言うほどの、、、!
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)より
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No.129:
(5pt)

迅速な対応

迅速な対応、丁寧な包装ありがとうございます。商品も素晴らしく、満足しております。
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No.128:
(1pt)

わざとらしさやまだるっこしい非日常用語と物語展開が自分に合わない

評価が高いので読んでみましたが、どうも文章や物語構成の稚拙感を感じてしまい、
私の感性には合いませんでした。

自然に物語を紡いで欲しいのに、格調高さを演出したいのか使わなくともよい日常あまり
使用しない熟語を使っていて鼻についたり、紙面を増やしたいのか持って回った言い回しが
まだろっこしく無駄な記述が多く感じたりしました。

素人っぽい書き方で小説家とは言いがたいところが残念。
もう少し文体が自然で、展開もどうせ拝みに行くと決まっていると分かっているのだから
理由や必然性がない拝みに行かない展開からの突然の方向転換は止めて欲しい。
わたしにとっては面白くもなんともない鼻につくフィクションでした。
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No.127:
(5pt)

「リアル」と同じかそれ以上

耐性がついてどんな話も怖いと思わなくなっていた。ネット掲示板に投稿された「リアル」という話に衝撃を受けて以来初めて、それと同等の衝撃を受けた。
 最初の2/3くらいまでは、ふーんくらいで読んでいたが、1/3くらいに読み進め、そこから最後まで首から背中にかける悪寒が止まらなかった。怖いを超えて、不安になる、過呼吸になりそうになる。
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No.126:
(3pt)

怪談の本筋と関係ないところが…

物語の終盤で、筆者が霊障(?)で片耳が聞こえなくなるシーンがあるんですが、これ突発性難聴じゃないの?耳が聞こえなくなった経緯はともかく、病院に行ったら突発性難聴って診断されるよね?突発性難聴も原因は不明だけど、何も治療されない訳じゃないし、あれはすぐに治療しないと聞こえないままになる病気だよ?ありえない!──というところが気になって気になって、それだけで一気に嘘なのかな?とそれまでの熱が冷めてしまいました。いや、本当に治療もしないで数週間放置したら後遺症が残るに決まってます。祟りでも何でもない。その前に医師の対応がおかしい。どんなヤブ医者だ。

結局すべての事実が明らかになっていなくて謎が残るところは実話っぽくていいんですけど、その周辺の出来事が若干詰めが甘いんじゃないだろうか。霊障で病気になったとしても、自身の経験の範囲で書くべきだったんじゃと感じます。というか、仮に真実だとしても、霊障って思い込みがあるから、医師の診断がおかしいって思わないんだよ、という結論が。

まあ、私にはこういう話は向いていなかったのでしょう。小野不由美さんの残穢の方が好きです。本当に実話なのか調べてみようという読者の想像力を掻き立てるほどの作品ではないのかな、と。実話怪談と言い切ってしまうと好奇心が削がれますね。
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No.125:
(5pt)

怖くて面白い

とても怖いのです。そして郷内氏ご本人が登場する部分は、実在の人が危険に晒されるのだからハラハラドキドキします。そして、氏の人柄が親しみやすくて好きです。
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No.124:
(5pt)

読了後、改めて表紙見たら怖すぎた

めちゃめちゃ面白かったです。
面白いと言ったら不謹慎かもしれませんが、ハラハラ・ドキドキさせられるとても恐ろしい怪談です。
途中、何度も「怖すぎて逃げ出したい!知りたくない!」という衝動に駆られるも、ほとんど一気に読み終えました。
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No.123:
(5pt)

伏線回収が神!!!!

別の単行本「階段始末」の方でこの話は語ることすら許されなかった…と紹介されてあってこんな悩むしかないじゃん!って思って超絶レア商品の書籍版の方を4000円くらいで購入したんですが、とにかく最後に全てがまとまり綺麗に終わる。読んでてずっとワクワクするしすごく楽しく読めました!!!
ホラー小説の中でダントツに面白い!
迷ってる人は絶対読むべきだと思います。
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No.122:
(4pt)

そんなに祟るほどの事なのか?しかも解決していない…(ネタバレ注意)

すっっごく怖いとの前評判を聞いて、kindleで読みましたが…
思ったほどでもないような。怪談始末読んだ時のトラウマレベルの怖さは感じませんでした。電子書籍だから、実感に乏しかったのかな。
椚木家の呪いの元凶は神殺し。しかし神である「母様」を始末しても、呪いは終わっていない。
海上家の呪いの元凶は、攫われた花嫁と生き人形。しかし、攫ってきた娘を花嫁にするなんて、昔はよくあったと聞くし…(「森林官が語る 山の不思議」など)
これで末代まで祟っていたら、ほかにもこんな家はたくさんあるはず。
まあ実話との事なので、完全に辻褄を合わせる必要もないのですが。
とりあえずどきどき楽しめました。。
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No.121:
(5pt)

あまりに、本が綺麗なので驚き喜びです。

コンディションも良好です。梱包も丁寧です。ありがとうございます。
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No.120:
(5pt)

怖さの極み

拝み屋郷内シリーズの中でゾクゾクが一番強い作品。
購入できて嬉しい。
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No.119:
(4pt)

怖い

面白いし恐ろしさは十分すぎるくらいです。
ただ女性にのみすごく外見に関しての描写が多い所が気にはなりました。
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No.118:
(4pt)

続きの話しもありますので楽しめます。

話が進むにつれて何が原因なのかわかってきて恐さが倍増します。山神とか神獣的なものが実際にいるのかと思うと怖いですがロマンがあります。
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No.117:
(4pt)

ヤバイと感じたらさっさと身を引きましょう

結論から言いますと、途中で読む事を断念しました。ダウンロード版を購入後、初日で時間を忘れるように一気に半分以上読み、海上家の初め辺りまで読んだのですが、その日の夜に左目が急に痛くなり、翌日は左歯茎が腫れだし、仕事でも普段はありえない電気系トラブルが連発しました。トラブルには普段あまり縁のない人間でしたので余計気になり、本のせいにするのは非現実的ですが馬鹿馬鹿しいと思いますが、見えない力を信じる私にはどうしてもこの本が原因に感じて続きを読む事がとても怖くなり泣く泣く読書を諦めました。

肝心の内容は、怪談&怪異好きな人には1日で読破してしまうと思う程面白く、引き込まれてしまいまうと思います。私も、本当は続きがとても気になって最後まで読みたかったのですが本当に残念です...

手におえない物には近寄るなと言うことでしょうか...著者がこの本の執筆にはトラブル続きでとても苦労したとの事ですので、障りを気にされる方はどうぞ準備をされてからお読みになる事をオススメします。
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No.116:
(4pt)

ちょっと不自然に思えるのが

実話なのかフィクションなのかは置いといて、高評価の通り文句なく面白かった。
しかしどうにも引っかかるのが、花嫁編の顛末。
ここからネタバレになりますが…
初代の略奪婚花嫁が元凶だとして、何でその家の嫁に代々祟るの?とり殺される嫁は憎い男の家系とは本来、縁もゆかりもない所から来てるだけで、祟るなら代々の当主にするのが筋じゃないか。
フィクションならば解せないつくりだし、実話であればそのまま書くと障りがあるから、そのへんを弄って不自然な設定にせざるを得なかったのかな?
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No.115:
(5pt)

病んでる

想像以上の内容だった。
怨霊、生きてる人間どちらも怖くて
これから話がどうなるんだろうと気になって読むのが止まらなくなってしまい
一気に読んでしまった。
ストーリー構成が素晴らしいの一言。
ドラマティックだった。
設定的には大金持ちの家系には昔から変わった習慣やありがちな風習があるがこれに出てくる一族はまぁ病んでる。
何かに取り憑かれたかのように病んでる。
吐き気を覚える所も多々あり
持ってるの怖い一冊だが読む価値あり。
高額なのもうなづける内容
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No.114:
(3pt)

リアリティがなく、キャラ付けがクサい

二部構成で語られる物語。
短編の点と点が線で結ばれて行く展開は非常に引き込まれ、一気に読破してしまう魅力があった。
次いでの二部でも途中で「あ、これってもしかして…ヤバイヤバイ」と主人公と同じような感情の動きを体験することができた。(少女達の海の思い出の所)

※ネタバレ注意※

このシリーズは初めて読むが(旧家に伝わる忌まわしき風習――的な題材が好物なので気になっており、この度読み放題になっていたので読んだ)、いわゆる敗北物で怪異も完全解決しない。
怪異の魅力とは得体が知れず底が見えない所にあると思っているので満足だが、「実話怪談」と言われるとどうも評価を下げたくなってしまった。
所々にクサい演出やイキった感じが散見されたからだ。

それに気づいたのはハイパーボイスの悪ガキとの会話シーンで、「あれ、なんだか読んでて恥ずかしいぞ…。あっこれ中二病だ…」と思ってしまったのだ。
その段階の悪ガキに対して中二病を見いだすのは当然の流れなのだが、主人公までガラ悪く言い返すものだから主人公の小物感にガッカリしてしまった。(しがない拝み屋という設定だから大物ではないのだが…)
まるで匿名掲示板のレスバトルを読まされているようでうすら寒さを感じてしまった。
また先輩の華原も分かりやすい兄貴キャラでよいのだが、この華原も口が悪い設定なので主人公の口調(普段は丁寧だが)とキャラ被りを起こして魅力が薄まってしまっている。
2部ラストで相談者の夫が電話口で狂うシーンでも、都度挟まれる「やめろ」という演出に「うーんクサいな…」と感じてしまった。

クライマックスが駆け足ぎみな点もリアリティがなく(実話怪談との触れ込みにも関わらず)、疎んじていた娘に祟られていると主張した母親がコロリと主人公に説得されたり、主要女性が皆健気で儚く美しく描写されていたり、カーチェイスではいきなりアニメキャラのようなドライビングテクニックを見せつけられたりと、「うーん属性盛ってるなぁ…」とヒキ気味になってしまった。

そもそも作中で主人公が「個人情報にかかわるので詳しくはいえませんが」と言っている通り、作者の拝み屋の体験をそのまま商業展開できるはずがないのだから、エッセンスは実話だとしてもかなりの肉付けが施されているのだろうと予想した。
ただその肉付け部分(主にキャラ付け)が気恥ずかしく感じたため、☆マイナスとなった。
短編が収束されて行く展開や題材はかなり好みなので他のシリーズも読んでみようかと思ったが、どうもそんな気にはなれない。
惜しかった。
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No.113:
(5pt)

怖い

これ本当だった嫌すぎる。
夜花嫁いないよね……と確認しちゃう。
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No.112:
(1pt)

レビューがいいから買ったけど

なんとか半分くらいまで読んだけど、さっぱり意味が解らない。ノンフィクションだと思って楽しみにしていたのに、もう序盤から嘘みたいな冗談みたいな話がひたすら続いて怖さどころかため息しか出ない。レビューが良すぎるのが心底怪しいです。フィクションならもっといくらでも面白くできるはずだからやっぱりノンフィクションなのは確かなんだろう。
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