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ブロードキャスト



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【この小説が収録されている参考書籍】
ブロードキャスト
ブロードキャスト (角川文庫)

ブロードキャストの評価: 3.78/5点 レビュー 37件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

青春小説としておもしろい

湊かなえって先入観で読むと頭にくるかもしれませんが、
王道の青春小説で読後感もこの作家には珍しく?爽やかです。
ブロードキャストAmazon書評・レビュー:ブロードキャストより
4041054907
No.5:
(3pt)

本屋に行かない

思い立ったときにまとめ買い。揃っているから便利ですね。
ブロードキャストAmazon書評・レビュー:ブロードキャストより
4041054907
No.4:
(3pt)

後味が悪い

ベースは青春部活群像劇。しかし登場人物の描写が大雑把で感情移入するほどでもなく、陸上部と放送部という対極にある部活話が交差するなど読んでいて違和感も感じる。またメインストーリー内で流れる時間もわずか3か月ほどで物語を集約するには短い上、ラストも著者らしくすっきりとしないため後味が悪い。
ブロードキャストAmazon書評・レビュー:ブロードキャストより
4041054907
No.3:
(3pt)

イヤミスを封印した湊かなえの青春小説

イヤミスを100%封印したザ:青春小説でした。

中学時代、陸上部に所属し駅伝で全国大会を目指していた町田圭祐が主人公。

陸上の名門・青海学院高校に入学した物の怪我が原因で断念し
友人に誘われて放送部に入部することになります。

放送部内での先輩たちとの不穏なやり取り、顧問への不満、全国大会目指して真剣に取り組む姿勢
高校生達のリアルが絶えず脳内映像で動いていました。

SNSいじめ、部活での理不尽な思いなど、誰もが一度は経験した事があるだろう要素を含んでおり
共感出来る面がありました。

現役高校生の方に特にオススメしたい白湊作品
ブロードキャストAmazon書評・レビュー:ブロードキャストより
4041054907
No.2:
(3pt)

「青春物語」だ

さらさらと読める青春物語だと思う
この年頃って、『昨日までの親友』が、あっという間に疎遠になって、『新しい友達』に夢中になる時期だよなあ…
の方を甘苦く味わいました
ブロードキャストAmazon書評・レビュー:ブロードキャストより
4041054907
No.1:
(3pt)

動きがない部活をテーマに青春小説を書くのは確かに難しいとは思うが…

「主人公は陸上を事故で挫折→声が良いという理由で放送部に→やる気のない先輩たちを横目に脚本家を目指している同級生が作った作品で大会に応募し…」
というようなあらすじだが、放送部という動きを描きづらい部活動をテーマにしてしまったからなのか、見えて来ない点が多いように感じてしまった。
脚本担当の同級生が優秀なのはただラジオドラマが好きだから?パン屋のおばさんにアドバイスを受けたから?そんな効果あるアドバイスだったの?なのに二三行の描写しかないし…そもそもいじめられっ子の同級生の役割は?登場させた意味は?いじめの描写を作るためだけ?などなど。
ドラマ、アニメにはしやすそうな設定だなと思ったが、小説となると特にのこらない青春小説という感想になってしまう…
ブロードキャストAmazon書評・レビュー:ブロードキャストより
4041054907

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