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マトリョーシカ・ブラッド



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マトリョーシカ・ブラッドの評価: 2.83/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

顔が見えない

爆弾が面白くて 読んで見たが期待はずれでした
登場人物、特に捜査陣の数が多いのに キャラが立ってないから のっぺらぼうの集団の様だった
動機も結末も ツメが甘い
登場人物の数を減らしても 特徴、個性を出して欲しかった
読んだ後 誰も印象に残らなかった
残念です
マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)Amazon書評・レビュー:マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)より
4198646538
No.2:
(2pt)

カスタマー

本庁の刑事と所轄の刑事が何人か出てきます。
解りにくいです。登場人物表があれば読みやすいのでは。
また、物語も過去と現在とをわかりやすくしてほしい。
マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)Amazon書評・レビュー:マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)より
4198646538
No.1:
(2pt)

登場人物が目に浮かばない

読み進むのにひどく労力を要しました。

たぶんキャラクタが大きな要因ではないかと思います。
彦坂と六條というふたりの刑事の視点で話が進みます。
このどちらもあまり魅力的ではありません。後ろ向きの姿勢です。
彦坂は、過去の失態を塗りつぶそうとして事件に参加していますし、六條は出自の特殊さからか、今ひとつ捜査に身を入れていないような印象です。
それに加えて、主人公ふたりをふくめて、どのキャラクタも厚みが感じられず、記号に近い印象です。

ストーリーも、どこが、とは指摘できないのですが、もう少しなんとかならないのか、と思ってしまいました。

もちろん、読む人の好き好きで評価がわかれることはあろうかと思います。
あくまで参考ということで書きました。
マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)Amazon書評・レビュー:マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)より
4198646538

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