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スケルトン・キー
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スケルトン・キーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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「カラスの親指」が面白かったので目に留まったこちらも読んでみた。 文章が入ってこないし描写が分かりにくく、映像が頭になかなか浮かんでこなかった それでも序盤は幾分楽しめたが、もうひとりの登場人物が現れてからは特に真新しさも感じられず、退屈な内容だった せめて最後に軽くでもどんでん返しがあったらよかったかも 終わり方もスッキリせず、中途半端な印象だった | ||||
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物語のハイライトの部分がごちゃごちゃしていて楽しく読めなかった。 物語の描写もイメージしにくく、何度も挫折しそうになった。 | ||||
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ダークどころか、ほとんどブラックコメディー。失笑しながら読みました。 それだけにラストがちぐはぐな感じで、なにを描きたかったのかわからない。 どうせなら終始一貫してくれれば、ある意味傑作になったのでは。 | ||||
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サイコパスな主人公の話だが、まったく面白くなかった。 道尾氏が得意とするどんでん返しはあるにはあるが、あぁそう、というレベル。 主人公がサイコパスなだけに、いつも読んで感嘆する緻密な心理描写もないし、あの場面のあの人のあの行動がここに活かされている!といった驚きもなし。 初めて道尾作品に触れる人はどうかこの作品から始めないで頂きたい。 シャドウやラットマン、ソロモンの犬とはレベルが違う。 | ||||
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私は作者のデビュー作「背の眼」発表当時からの一種のファンなのだが、最近は低調な作品が多くて残念に思っていたが、本作もその例に漏れない。デビュー当時は"異界性"を売り物にしていたが、徐々に作品構成の巧みさを持ち味にして来たと思うのだが、本作にはガッカリした。 母親を銃殺され、帝王切開で産まれて養護施設で育った<サイコパス>を主人公とした物語なのだが、陰惨な描写が続くだけで求心力がない。途中である工夫があるのだが、巧みというよりは極めて安直(作者の手前勝手で、アンフェアすれすれ)なもので、これで作家が務まるなら楽なものだと思った。 伊坂幸太郎氏との差は一体何時ついてしまったのかという疑念を持たざるを得ない駄作。今後の一層の奮起を期待したい。 | ||||
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全くおもしろくなかった。 おもしろみを感じられなかった、ということなのかな…。 | ||||
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