スケルトン・キー

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評判

スケルトン・キーの評価:

3.43/5点 レビュー 37件。 D ランク

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平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 1〜20 1/4ページ
No.72
(3pt)

サイコパスの大盤振る舞い

KindleUnlimitedにて読了。どういうジャンルにカテゴライズしたらいいものか…、一応サスペンス+ちょっとミステリーになるのかな。
記者と手を組みながらグレーな仕事に手を染めその日暮らしをしている主人公。実は彼はサイコパスであり、とある出来事から母親を殺した犯人の居場所を知りそこから物語が動き出します。ざっくり言うと復讐のお話ですね。
作中にちょっとした仕掛けが施されているので一応ミステリー小説でもありますが、大味で雑なトリックなのでそれ目当てで本作を手に取るとずっこけますよ。終盤のバケモン同士の怪物バトルが本作の目玉なので、読者をあっと驚かせるような繊細なトリックは期待しないように。
ただでさえ主人公がサイコパスなせいで感情移入がしにくくて困っていたのに、出てくる登場人物が軒並みサイコパスだらけで舌を巻きました。実に登場人物の半数がサイコパス。多すぎでは?
あいつもこいつもサイコパス、サイコパスの大盤振る舞い、もはやギャグかなと思っていたところにサイコパス同士の血で血を洗う死闘が始まり笑うしかなかった。応援したいキャラがいないからいまいちハラハラしない…別に誰が勝ってもいいし…共感って大事だ…。
終盤の展開はもうめちゃくちゃな有様でしたが勧善懲悪に則った決着がつき意外にも後味がいい結末となりました。主人公のために重傷の体を押して助けにきてくれた間戸村さんが生き残って本当によかった。諸悪の根源に逃げられたのは不穏でしかないですが…サイコパスって執念深いんだよね…。
色々マイナス面を指摘しましたが、さすがベテラン作家というべきか最後まで読ませる力はあり一定水準の面白さはありました。文章もスラスラ読める。☆3で。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.71
(3pt)

ネタバレありますので未読の方はご注意を

叙述トリックにはいつも騙されてしまいます。ここらへんは巧みです。
道尾秀介さんですので、文章は全体的にとても読みやすかったですが、戦闘のシーンだけはくどくて読むのつらかったです。長すぎました。
また、これは自分の想像力のせいかもしれませんが、工場の見た目や構造が全く頭に入ってこなかったので、せっかくのクライマックスが流し読みみたいになってしまって残念でした。
ページ数がまあまああるにも関わらず結局何が言いたい話だったのかよくわかりませんでした。
サイコパスが主人公の話ですので感情移入できないのは仕方ないかと思いますが。
ラストああいう形で締めるのなら、母親に対する錠也の気持ちを表すシーンが一文だけでもあって良かったのではないかと感じました。
母親は重要人物の様に見せかけてずっと蚊帳の外の人物ですので、あまりに唐突で、読中読後とも感傷に浸ることはできませんでした。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.70
(3pt)

ネタバレありますので未読の方はご注意を

叙述トリックにはいつも騙されてしまいます。ここらへんは巧みです。
道尾秀介さんですので、文章は全体的にとても読みやすかったですが、戦闘のシーンだけはくどくて読むのつらかったです。長すぎました。
また、これは自分の想像力のせいかもしれませんが、工場の見た目や構造が全く頭に入ってこなかったので、せっかくのクライマックスが流し読みみたいになってしまって残念でした。
ページ数がまあまああるにも関わらず結局何が言いたい話だったのかよくわかりませんでした。
サイコパスが主人公の話ですので感情移入できないのは仕方ないかと思いますが。
ラストああいう形で締めるのなら、母親に対する錠也の気持ちを表すシーンが一文だけでもあって良かったのではないかと感じました。
母親は重要人物の様に見せかけてずっと蚊帳の外の人物ですので、あまりに唐突で、読中読後とも感傷に浸ることはできませんでした。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.69
(4pt)

話が出来すぎてるような。

次々とサイコパスによって殺人事件が起き、サイコパスは人の傷みがわからないから、何も感じることなく空気を吸うかのように当たり前に人を傷つけていく…そこまではありがちなのだが、それは実は主人公は双子でもう一人の方が犯人だった。二人の生い立ちは全く真逆でした…というストーリーなのだが話が出来すぎている気がした。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.68
(4pt)

話が出来すぎてるような。

次々とサイコパスによって殺人事件が起き、サイコパスは人の傷みがわからないから、何も感じることなく空気を吸うかのように当たり前に人を傷つけていく…そこまではありがちなのだが、それは実は主人公は双子でもう一人の方が犯人だった。二人の生い立ちは全く真逆でした…というストーリーなのだが話が出来すぎている気がした。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.67
(5pt)

最後にもう少し

道尾秀介には大当たりと当たりしかない。これは当たりの方だ。
サイコパスの思考への理解とかいろいろ突っ込みどころはあるものの、それがどうした些細なことだと勢いよく物語に引きずりこまれる。
最後にもう少し、あと二行だけでも…と思ってしまう終わり方も秀逸。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.66
(5pt)

最後にもう少し

道尾秀介には大当たりと当たりしかない。これは当たりの方だ。
サイコパスの思考への理解とかいろいろ突っ込みどころはあるものの、それがどうした些細なことだと勢いよく物語に引きずりこまれる。
最後にもう少し、あと二行だけでも…と思ってしまう終わり方も秀逸。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.65
(4pt)

サイコパスの深層心理と予測不能なダークミステリー

敬称略。

道尾秀介の「スケルトン・キー」は、読者を一気に引き込むダークミステリー。

物語は19歳の坂木錠也を中心に展開されている。

彼は恐怖という感情が欠如しており、危険な潜入調査の仕事をこなしている。

天涯孤独の彼が唯一持っているのは、母から託された謎めいた銅製のキーだけ。

物語の始まりは、錠也が児童養護施設時代の友人から自身の出生の秘密を知らされるところから。

この情報が彼の人生を一変させ、衝動的な殺人の連鎖を引き起こす。

道尾秀介は、サイコパスの心理描写をリアルに描き出し、読者に強烈な印象を与える。

「スケルトン・キー」の魅力は、その緻密なプロットと予測不能な展開にある。

物語は二度読み必至の構成で、初読では見逃してしまう伏線が多く散りばめられている。

特に、物語の後半で明かされる真実は、読者を驚かせること間違いない。

道尾秀介の筆致は、サイコパスの冷徹な視点を通して描かれるため、読者は錠也の内面に深く入り込むことができる。

彼の行動や思考は、一般的な倫理観から大きく逸脱しており、その異常性が物語の緊張感を高めている。

また、物語の中で描かれる暴力シーンや殺人の描写は非常に生々しく、読者に強烈なインパクトを与える。

これらのシーンは、道尾秀介の卓越した描写力によって、まるで目の前で起こっているかのように感じられる。

「スケルトン・キー」は、単なるミステリー小説ではなく、人間の深層心理に迫る作品。

サイコパスというテーマを通じて、人間の本質や倫理観について考えさせられる一冊。

道尾秀介のファンはもちろん、ミステリー好きの読者にも強くお勧めします。

まとめると「スケルトン・キー」は、緻密なプロット、予測不能な展開、そして深い心理描写が融合した傑作。

読者は、錠也の異常な世界に引き込まれ、最後まで目が離せなくなる。

この作品は、道尾秀介の作家としての実力を再確認させる一冊であり、彼の他の作品にも興味を持たせる。

ぜひ、一読あれ。

あなたもこのダークミステリーの虜になること間違い無いかも。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.64
(4pt)

サイコパスの深層心理と予測不能なダークミステリー

敬称略。

道尾秀介の「スケルトン・キー」は、読者を一気に引き込むダークミステリー。

物語は19歳の坂木錠也を中心に展開されている。

彼は恐怖という感情が欠如しており、危険な潜入調査の仕事をこなしている。

天涯孤独の彼が唯一持っているのは、母から託された謎めいた銅製のキーだけ。

物語の始まりは、錠也が児童養護施設時代の友人から自身の出生の秘密を知らされるところから。

この情報が彼の人生を一変させ、衝動的な殺人の連鎖を引き起こす。

道尾秀介は、サイコパスの心理描写をリアルに描き出し、読者に強烈な印象を与える。

「スケルトン・キー」の魅力は、その緻密なプロットと予測不能な展開にある。

物語は二度読み必至の構成で、初読では見逃してしまう伏線が多く散りばめられている。

特に、物語の後半で明かされる真実は、読者を驚かせること間違いない。

道尾秀介の筆致は、サイコパスの冷徹な視点を通して描かれるため、読者は錠也の内面に深く入り込むことができる。

彼の行動や思考は、一般的な倫理観から大きく逸脱しており、その異常性が物語の緊張感を高めている。

また、物語の中で描かれる暴力シーンや殺人の描写は非常に生々しく、読者に強烈なインパクトを与える。

これらのシーンは、道尾秀介の卓越した描写力によって、まるで目の前で起こっているかのように感じられる。

「スケルトン・キー」は、単なるミステリー小説ではなく、人間の深層心理に迫る作品。

サイコパスというテーマを通じて、人間の本質や倫理観について考えさせられる一冊。

道尾秀介のファンはもちろん、ミステリー好きの読者にも強くお勧めします。

まとめると「スケルトン・キー」は、緻密なプロット、予測不能な展開、そして深い心理描写が融合した傑作。

読者は、錠也の異常な世界に引き込まれ、最後まで目が離せなくなる。

この作品は、道尾秀介の作家としての実力を再確認させる一冊であり、彼の他の作品にも興味を持たせる。

ぜひ、一読あれ。

あなたもこのダークミステリーの虜になること間違い無いかも。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.63
(3pt)

フーダニットじゃないと思えば愉しめる

パパラッチのバイト青年が巻き込まれた殺人事件をめぐるミステリ。

主人公は、胎児の時に母親が銃殺される、という不幸に見舞われ、恐怖という感情を無くしたという設定である。

ある日、同じ養護施設で育った男から、自分の父親が、主人公の母親を撃ったと告げられる。その加害者である父親が、何者かに殺害された事件に端を発し、主人公は自身の知られざる秘密にたどり着いていくことになるのだった…。

主人公が殺人犯?というミスリードは弱めなのは良いが、では誰が、は少々脱力。正当なミステリとしてはアンフェアだが、見るべきはそこではないのだろう。

第二の殺人、そして、思いもよらぬ人物参入のハラハラの修羅場と、見せ場はあるのでフーダニットじゃないと思えば愉しめる。常軌を逸したキャラたちも良い味を出している。

タイトルの意味は、主人公の出生に関わってるのだね。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.62
(3pt)

フーダニットじゃないと思えば愉しめる

パパラッチのバイト青年が巻き込まれた殺人事件をめぐるミステリ。

主人公は、胎児の時に母親が銃殺される、という不幸に見舞われ、恐怖という感情を無くしたという設定である。

ある日、同じ養護施設で育った男から、自分の父親が、主人公の母親を撃ったと告げられる。その加害者である父親が、何者かに殺害された事件に端を発し、主人公は自身の知られざる秘密にたどり着いていくことになるのだった…。

主人公が殺人犯?というミスリードは弱めなのは良いが、では誰が、は少々脱力。正当なミステリとしてはアンフェアだが、見るべきはそこではないのだろう。

第二の殺人、そして、思いもよらぬ人物参入のハラハラの修羅場と、見せ場はあるのでフーダニットじゃないと思えば愉しめる。常軌を逸したキャラたちも良い味を出している。

タイトルの意味は、主人公の出生に関わってるのだね。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.61
(2pt)

描写がわかりづらい

「カラスの親指」が面白かったので目に留まったこちらも読んでみた。
文章が入ってこないし描写が分かりにくく、映像が頭になかなか浮かんでこなかった

それでも序盤は幾分楽しめたが、もうひとりの登場人物が現れてからは特に真新しさも感じられず、退屈な内容だった

せめて最後に軽くでもどんでん返しがあったらよかったかも
終わり方もスッキリせず、中途半端な印象だった
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.60
(2pt)

描写がわかりづらい

「カラスの親指」が面白かったので目に留まったこちらも読んでみた。
文章が入ってこないし描写が分かりにくく、映像が頭になかなか浮かんでこなかった

それでも序盤は幾分楽しめたが、もうひとりの登場人物が現れてからは特に真新しさも感じられず、退屈な内容だった

せめて最後に軽くでもどんでん返しがあったらよかったかも
終わり方もスッキリせず、中途半端な印象だった
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.59
(3pt)

絶賛するほどでも

帯が煽りすぎで期待値が上がってしまった。タネも途中で匂わせる描写があったのでピンときてしまい、「ああやっぱり」という感想になった。つまらなくはないのだが、意外性に乏しい。
最後の寓話的な一節はちょっとがっかりした。サイコパスの物語に感傷的なシーンはいるのだろうか。オチが思いつかず、無理矢理タイトルと絡めたように見えるのだが。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.58
(3pt)

絶賛するほどでも

帯が煽りすぎで期待値が上がってしまった。タネも途中で匂わせる描写があったのでピンときてしまい、「ああやっぱり」という感想になった。つまらなくはないのだが、意外性に乏しい。
最後の寓話的な一節はちょっとがっかりした。サイコパスの物語に感傷的なシーンはいるのだろうか。オチが思いつかず、無理矢理タイトルと絡めたように見えるのだが。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.57
(5pt)

本物のサイコパスを描いた作品なのに、ほんの少し温かい

趣味でサイコパス関連の研究書を何冊か読んだが、この小説は巷に広まる血に飢えた凶暴な殺人鬼像ではなく、淡々と損得を勘定しつつ惨事もためらいなく行う、本来のサイコパス像を丁寧に描いている。それに加えて、独特な感情の機微や、演出を巧く利用した展開等、読者を飽きさせない工夫で物語を進めていく。なにより血なまぐさいサスペンスでありながら、小さな希望を抱かせるラストに本当に感動した。この作者の本は初めて読んだが、いつかサイン会に行きたい。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.56
(5pt)

本物のサイコパスを描いた作品なのに、ほんの少し温かい

趣味でサイコパス関連の研究書を何冊か読んだが、この小説は巷に広まる血に飢えた凶暴な殺人鬼像ではなく、淡々と損得を勘定しつつ惨事もためらいなく行う、本来のサイコパス像を丁寧に描いている。それに加えて、独特な感情の機微や、演出を巧く利用した展開等、読者を飽きさせない工夫で物語を進めていく。なにより血なまぐさいサスペンスでありながら、小さな希望を抱かせるラストに本当に感動した。この作者の本は初めて読んだが、いつかサイン会に行きたい。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.55
(4pt)

面白いけど難しい

読者に考えさせるスタイルなのでしょうが、もう少しレベルを落としてほしかったなぁ。。。と思いました。他作品で感じたような、なんと!そうだったのか!と言うような驚きも今回は少な目です。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.54
(4pt)

面白いけど難しい

読者に考えさせるスタイルなのでしょうが、もう少しレベルを落としてほしかったなぁ。。。と思いました。他作品で感じたような、なんと!そうだったのか!と言うような驚きも今回は少な目です。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.53
(2pt)

ごちゃごちゃしてわけがわからない

物語のハイライトの部分がごちゃごちゃしていて楽しく読めなかった。
物語の描写もイメージしにくく、何度も挫折しそうになった。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X