スケルトン・キー

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評判

スケルトン・キーの評価:

3.43/5点 レビュー 37件。 D ランク

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平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 1〜20 1/2ページ
No.27
(3pt)

サイコパスの大盤振る舞い

KindleUnlimitedにて読了。どういうジャンルにカテゴライズしたらいいものか…、一応サスペンス+ちょっとミステリーになるのかな。
記者と手を組みながらグレーな仕事に手を染めその日暮らしをしている主人公。実は彼はサイコパスであり、とある出来事から母親を殺した犯人の居場所を知りそこから物語が動き出します。ざっくり言うと復讐のお話ですね。
作中にちょっとした仕掛けが施されているので一応ミステリー小説でもありますが、大味で雑なトリックなのでそれ目当てで本作を手に取るとずっこけますよ。終盤のバケモン同士の怪物バトルが本作の目玉なので、読者をあっと驚かせるような繊細なトリックは期待しないように。
ただでさえ主人公がサイコパスなせいで感情移入がしにくくて困っていたのに、出てくる登場人物が軒並みサイコパスだらけで舌を巻きました。実に登場人物の半数がサイコパス。多すぎでは?
あいつもこいつもサイコパス、サイコパスの大盤振る舞い、もはやギャグかなと思っていたところにサイコパス同士の血で血を洗う死闘が始まり笑うしかなかった。応援したいキャラがいないからいまいちハラハラしない…別に誰が勝ってもいいし…共感って大事だ…。
終盤の展開はもうめちゃくちゃな有様でしたが勧善懲悪に則った決着がつき意外にも後味がいい結末となりました。主人公のために重傷の体を押して助けにきてくれた間戸村さんが生き残って本当によかった。諸悪の根源に逃げられたのは不穏でしかないですが…サイコパスって執念深いんだよね…。
色々マイナス面を指摘しましたが、さすがベテラン作家というべきか最後まで読ませる力はあり一定水準の面白さはありました。文章もスラスラ読める。☆3で。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.26
(3pt)

ネタバレありますので未読の方はご注意を

叙述トリックにはいつも騙されてしまいます。ここらへんは巧みです。
道尾秀介さんですので、文章は全体的にとても読みやすかったですが、戦闘のシーンだけはくどくて読むのつらかったです。長すぎました。
また、これは自分の想像力のせいかもしれませんが、工場の見た目や構造が全く頭に入ってこなかったので、せっかくのクライマックスが流し読みみたいになってしまって残念でした。
ページ数がまあまああるにも関わらず結局何が言いたい話だったのかよくわかりませんでした。
サイコパスが主人公の話ですので感情移入できないのは仕方ないかと思いますが。
ラストああいう形で締めるのなら、母親に対する錠也の気持ちを表すシーンが一文だけでもあって良かったのではないかと感じました。
母親は重要人物の様に見せかけてずっと蚊帳の外の人物ですので、あまりに唐突で、読中読後とも感傷に浸ることはできませんでした。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.25
(3pt)

ネタバレありますので未読の方はご注意を

叙述トリックにはいつも騙されてしまいます。ここらへんは巧みです。
道尾秀介さんですので、文章は全体的にとても読みやすかったですが、戦闘のシーンだけはくどくて読むのつらかったです。長すぎました。
また、これは自分の想像力のせいかもしれませんが、工場の見た目や構造が全く頭に入ってこなかったので、せっかくのクライマックスが流し読みみたいになってしまって残念でした。
ページ数がまあまああるにも関わらず結局何が言いたい話だったのかよくわかりませんでした。
サイコパスが主人公の話ですので感情移入できないのは仕方ないかと思いますが。
ラストああいう形で締めるのなら、母親に対する錠也の気持ちを表すシーンが一文だけでもあって良かったのではないかと感じました。
母親は重要人物の様に見せかけてずっと蚊帳の外の人物ですので、あまりに唐突で、読中読後とも感傷に浸ることはできませんでした。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.24
(3pt)

フーダニットじゃないと思えば愉しめる

パパラッチのバイト青年が巻き込まれた殺人事件をめぐるミステリ。

主人公は、胎児の時に母親が銃殺される、という不幸に見舞われ、恐怖という感情を無くしたという設定である。

ある日、同じ養護施設で育った男から、自分の父親が、主人公の母親を撃ったと告げられる。その加害者である父親が、何者かに殺害された事件に端を発し、主人公は自身の知られざる秘密にたどり着いていくことになるのだった…。

主人公が殺人犯?というミスリードは弱めなのは良いが、では誰が、は少々脱力。正当なミステリとしてはアンフェアだが、見るべきはそこではないのだろう。

第二の殺人、そして、思いもよらぬ人物参入のハラハラの修羅場と、見せ場はあるのでフーダニットじゃないと思えば愉しめる。常軌を逸したキャラたちも良い味を出している。

タイトルの意味は、主人公の出生に関わってるのだね。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.23
(3pt)

フーダニットじゃないと思えば愉しめる

パパラッチのバイト青年が巻き込まれた殺人事件をめぐるミステリ。

主人公は、胎児の時に母親が銃殺される、という不幸に見舞われ、恐怖という感情を無くしたという設定である。

ある日、同じ養護施設で育った男から、自分の父親が、主人公の母親を撃ったと告げられる。その加害者である父親が、何者かに殺害された事件に端を発し、主人公は自身の知られざる秘密にたどり着いていくことになるのだった…。

主人公が殺人犯?というミスリードは弱めなのは良いが、では誰が、は少々脱力。正当なミステリとしてはアンフェアだが、見るべきはそこではないのだろう。

第二の殺人、そして、思いもよらぬ人物参入のハラハラの修羅場と、見せ場はあるのでフーダニットじゃないと思えば愉しめる。常軌を逸したキャラたちも良い味を出している。

タイトルの意味は、主人公の出生に関わってるのだね。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.22
(3pt)

絶賛するほどでも

帯が煽りすぎで期待値が上がってしまった。タネも途中で匂わせる描写があったのでピンときてしまい、「ああやっぱり」という感想になった。つまらなくはないのだが、意外性に乏しい。
最後の寓話的な一節はちょっとがっかりした。サイコパスの物語に感傷的なシーンはいるのだろうか。オチが思いつかず、無理矢理タイトルと絡めたように見えるのだが。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.21
(3pt)

絶賛するほどでも

帯が煽りすぎで期待値が上がってしまった。タネも途中で匂わせる描写があったのでピンときてしまい、「ああやっぱり」という感想になった。つまらなくはないのだが、意外性に乏しい。
最後の寓話的な一節はちょっとがっかりした。サイコパスの物語に感傷的なシーンはいるのだろうか。オチが思いつかず、無理矢理タイトルと絡めたように見えるのだが。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.20
(3pt)

サイコパスの一人称という挑戦的な作品だが… ※激しくネタバレ含みます

核心部分に触れたことを述べています。
未読の方は読まないでください。

本作は、19歳のサイコパス青年が主人公という意欲的かつ、挑戦的な作品となっています。
なぜ挑戦的かというと、一般的に考えて、サイコパスの1人称には次のようなデメリットがあります。

1 読者が共感できない(サイコパスの行動原理がわからないから)
2 悪漢小説になってしまう
3 そもそも作者がサイコパスの心理を把握できていないと書けない

他にもありそうですが、主だったものはこんなところでしょうか。
これだけ見てもエンタメとして成立するのはハードルが高そうですが、
本作ではかなりの部分でその問題点を乗り越えていると感じました。

『サイコパス』という著書のある脳科学者中野信子先生のお墨付きも解説にある通り、サイコパス性の描き方は秀逸だと思います。問題点1に関しても、著者の熟練のストーリーテリングで上手く読ませてきます。素晴らしい。

しかし、おそらくエンタメ的サービスなのでしょうが、双子の叙述トリックがこの作品には含まれています。確かに手が込んであり、驚きはあるのですが、飛び道具的な使用であり作品をチープにした感は否めず、せっかくサイコパスの1人称が上手く描けているのだから、主人公が自身のサイコパス性と向き合う話にしてほしかったと個人的には感じました。
それが、☆を2つ下げた理由です。

とはいえ、総じて、出来の良い作品であり、サイコパスに興味のある方には、おススメです。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.19
(3pt)

サイコパスの一人称という挑戦的な作品だが… ※激しくネタバレ含みます

核心部分に触れたことを述べています。
未読の方は読まないでください。

本作は、19歳のサイコパス青年が主人公という意欲的かつ、挑戦的な作品となっています。
なぜ挑戦的かというと、一般的に考えて、サイコパスの1人称には次のようなデメリットがあります。

1 読者が共感できない(サイコパスの行動原理がわからないから)
2 悪漢小説になってしまう
3 そもそも作者がサイコパスの心理を把握できていないと書けない

他にもありそうですが、主だったものはこんなところでしょうか。
これだけ見てもエンタメとして成立するのはハードルが高そうですが、
本作ではかなりの部分でその問題点を乗り越えていると感じました。

『サイコパス』という著書のある脳科学者中野信子先生のお墨付きも解説にある通り、サイコパス性の描き方は秀逸だと思います。問題点1に関しても、著者の熟練のストーリーテリングで上手く読ませてきます。素晴らしい。

しかし、おそらくエンタメ的サービスなのでしょうが、双子の叙述トリックがこの作品には含まれています。確かに手が込んであり、驚きはあるのですが、飛び道具的な使用であり作品をチープにした感は否めず、せっかくサイコパスの1人称が上手く描けているのだから、主人公が自身のサイコパス性と向き合う話にしてほしかったと個人的には感じました。
それが、☆を2つ下げた理由です。

とはいえ、総じて、出来の良い作品であり、サイコパスに興味のある方には、おススメです。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.18
(3pt)

残念ながら

サイコパスを物語地、するのは、難しい、最終章を残して、リタイア!
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.17
(3pt)

残念ながら

サイコパスを物語地、するのは、難しい、最終章を残して、リタイア!
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.16
(3pt)

トリックがイマイチ

道尾も大分衰えたか、途中どんでん返しがあるのだが余りにもチープ、必然性もひねりもオチもなく、サイコパス物として切れ味を薄くして最後の謎解き寓話も意味が全く通じない。初めて星を落とした感想になった。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.15
(3pt)

トリックがイマイチ

道尾も大分衰えたか、途中どんでん返しがあるのだが余りにもチープ、必然性もひねりもオチもなく、サイコパス物として切れ味を薄くして最後の謎解き寓話も意味が全く通じない。初めて星を落とした感想になった。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.14
(3pt)

○○でないほうが良かった

施設で育ったサイコパスが殺人を続けながら重大な事実に気づく物語。読みやすくて途中までは主人公がどうなるのかととても面白い展開でした。でも途中で主人公が○○だと分かると興醒めして、終盤の攻防戦では残念な気持ちにもなった。もっと犯罪者の心理を突き詰めて欲しかったのに、もったいない。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.13
(3pt)

○○でないほうが良かった

施設で育ったサイコパスが殺人を続けながら重大な事実に気づく物語。読みやすくて途中までは主人公がどうなるのかととても面白い展開でした。でも途中で主人公が○○だと分かると興醒めして、終盤の攻防戦では残念な気持ちにもなった。もっと犯罪者の心理を突き詰めて欲しかったのに、もったいない。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.12
(3pt)

えっ終わり?

サイコパス物は好きだが、ちょっとこれは・・・
タイトルにもつながる最後のエピソードって、1本小説を書いてしまうほどのものか?
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.11
(3pt)

えっ終わり?

サイコパス物は好きだが、ちょっとこれは・・・
タイトルにもつながる最後のエピソードって、1本小説を書いてしまうほどのものか?
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.10
(3pt)

禁じ手

トリックではないという事とサイコパス誕生の原因に関わるということでこの禁じ手は許せるかどうか、
グレーゾーンですね。
この手を使わないで物語がまとめられたら評価はもっと上がるんだろう。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X
No.9
(3pt)

禁じ手

トリックではないという事とサイコパス誕生の原因に関わるということでこの禁じ手は許せるかどうか、
グレーゾーンですね。
この手を使わないで物語がまとめられたら評価はもっと上がるんだろう。
スケルトン・キー Amazon書評・レビュー: スケルトン・キーより
4041069173
No.8
(3pt)

好きな作家さんだったのに~。

長年生きてきて個人的に受け入れる事が出来ない小説や映画のエンディングが2パターンありまして。その内の1つだったので、哀しかったです。もう1つは、全て夢でしたっていうパターンです。半分位残して読む気も半分以下に。
スケルトン・キー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スケルトン・キー (角川文庫)より
404111330X