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シャングリ・ラ



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シャングリ・ラの評価: 3.26/5点 レビュー 88件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全88件 61~80 4/5ページ
No.28:
(3pt)

ジャンクフード

特選超豪華素材を使って作られたジャンクフードみたいな小説。

素材はめちゃくちゃ面白い。
でも、ストーリーがごっちゃごちゃ展開するので読むのがつらい。

キャラクターもオカマのモモコさん、ブーメランを扱う女子高生など
アニメチックなのがなんとも安っぽい。
(でも、モモコさん好き)

楽しかった。でも疲れた〜。
シャングリ・ラAmazon書評・レビュー:シャングリ・ラより
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No.27:
(4pt)

SFっぽいファンタジー

とにかく長いです。読み終わるまで2週間くらい掛かりました。常になにかしらの謎と展開が提示され読者を引っ張っていくのが作者の狙いなのでしょうが、何処から読んでもクライマックスみたいなので、終盤は疲れてきました。キャラクタの造詣がダイナミックなので漫画のようなのですが、文章は濃いので軽くもないのです。緻密と疎漏の中間。微妙なバランスの上に立っています。
マジックリアリズムを標榜している作者の渾身の作なので、SFと云うよりファンタジー色が強かったですね。これではSF大賞は獲れんだろうと思っていたら過去に『帝都物語』が賞を獲っていたので、まんざら的外れではなかったと反省しました。
ストーリーは面白いには面白いのですが、強烈に引っ張るような伏線が無かったような。
他には無辜の民を捕まえて「丸太」と称し人体実験を繰り返す女医が、一方では娘に見返りの無い愛情を注いだりと、アンビバレンツなキャラクタをどう受け取って良いのか困りました。
とにかくこの作品にだけ当て嵌まることなのかも知れないけど、作者は残酷な描写を表わすのに躊躇いがありません。
面白かったけど深い感動は無かったような。子供を惹き付けるために何度も見所を設けている昭和の紙芝居を見ている感覚ですね。交霊術の自動筆記のように、取り留めない筆運びはまさにシャーマンの神託を傾聴しているかのようでした。
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No.26:
(2pt)

書いている途中で作者に何か起きたに違いない・・・。

表紙買いです。幻想的要素を織り交ぜつつ、哲学や科学を骨に物語を進めるものだと思っていました・・・後半に入るまでは。

少なくとも前半は稀に見る出来。壮大な建築物と超科学技術。森林化政策とゲリラ。

次世代の地球型経済システムとマネーゲーム。不可思議な異能に儀式。それらを引き立てるキャラクターたち。台詞に表れる教養的要素。とても面白かった。

おかしくなったのは戦闘が多くなる中盤からだ。

まず何より、本当に前半を書いた人か疑わしいほど台詞やキャラ作りが稚拙になる。新キャラは特に酷い。

話は突然B級未満のハリウッドコメディー然と化し、時間の経ち方にも違和感が出てくる。

そのまま終始落ち着きなく物語は進んでゆき、”逆の意味で”予想も出来ないオチに漂着する。

書いている途中で作者に何か起きたに違いない・・・と思いたい。
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No.25:
(5pt)

内容はてんこ盛り

近未来の日本/東京が舞台。

環境問題・デリバティブ(?)・近未来のハイテク〜アクション・ニューハーフのおねーさん

に至るまで内容が盛りだくさん。 読んでいて「飽きがこない」作品。

設定と言うか、読者の想像を駆り立てる世界として、「AK○RA」「セーラー服と○○○」が

直ぐに浮かんでしまった。

世界に羽ばたく日本版アニメが好きな方は、本作品を読んで損は無いと思います。
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No.24:
(4pt)

は〜面白かった!

面白かったです。内容は一言「荒唐無稽」。でもこんなに面白い「荒唐無稽」な小説は初めて。男性が少女漫画にはまるのに似た感覚かな?

登場人物が他の小説やアニメなどと名前やキャラがかぶる様な気がする。何故だか懐かしい感じもしました?

神話や皇統をからませたりと、そっち系が好きな人の微妙な所をくすぐりますが、あまり深く期待せず、気楽に読むのが○でしょう。
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No.23:
(4pt)

アニメ化 希望!

あまりこういった本は見ないのだが、地球温暖化によって気温が上がった地球が舞台で、都市部を森林化した日本という設定に惹かれ、本書を手に取った。

全部見るのに2週間くらいかかったが、あれよこれよの展開で、かなり楽しめた。

特に、クライマックスでの展開は、想像できなかったし、まさか天皇が関係してくるとは…(!!)

単なる環境問題に対する提言本ではなかったところが、魅力的だった。

宗教的な雰囲気がするところも好き。

あと、悪役の味がすごい出てた。涼子のところは、読んでて出てくる度に食い付いて見ていた。

見ている途中、大部分でアニメのイメージが沸いたので、アニメ化するとおもしろそう。

水蛭子はどんな怪物に(!?)

ただ、舞台の重要な要素となっている炭素経済をどのように表現できるかが課題かな?
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No.22:
(3pt)

アニメにしたら面白いかも・・・

環境問題を扱いながらも、そこはSFとして変に堅苦しい環境保護のハナシにならなかった点が逆に好印象で物語として楽しめました。

ただし、活字として読むと話のテンポが悪く、読んでいる途中に何箇所か『早く次の展開へ』と思ってしまうところがありました。

世界観や展開は面白く、キャラクターも映像向きなので、アニメのような題材にすると面白いかもしれないと感じました。
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No.21:
(3pt)

暴走する神話

物語として辻褄があっていないとか、キャラクターがアニメ的で荒唐無稽だとか、無駄に残虐なシーンが多いだとか、細部に目を向ければ疑問、不満点多々あると思います。が、これだけのボリュームある物語を最後まで引っ張っていく力技は「凄い!」の一言です。(かなり暴走気味ですが。)ハイテク、経済、アクション(「キル・ビル」のユマサーマンvsダリルハンナみたいです。)、オカルト(「帝都物語」とか)、アニメ(第九章の空中戦はナウシカ彷彿させます。)と、とにかく内容盛りだくさん。炭素経済、ナノテクを使用した擬態兵器、DNA操作で凶暴化する植物などSF的世界もよく考えられています。後半になって明かされる核心部を読むと、ばらばらに見える物語の芯が見えてきます。ハイテク時代の新しい神話です。
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No.20:
(3pt)

あまり面白くなかったです。

なんとも言えない感じです。
面白くなくもないのですが、どっちかというと面白くないという感じです。

話の展開をワザワザ複雑にしたりしているけれど、所々スッキリしない箇所がありました。
(内容もあまりにも科学的ではナイです。)また文章にも適当なのか?と、思われるふしが、多々ありました。

話の流れとしては、収まっているので、星3つぐらいでした。
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No.19:
(1pt)

嫌い。

読んで損したなぁ・・・

とにかく設定は魅力的だった。

アイデアはいいし、それをなんとか消化した著者の力業は良しとしても、

あまりに登場人物たちの台詞が軽く、人間味に欠ける。

SFだから人間が描けてなくていいか、と言えばそうではない気がする。

舞台設定は良くできていたので、星一つ。

本好きには向かない気がします。

期待はずれ。
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No.18:
(4pt)

素晴らしい想像力

日本ファンタジーノベル大賞→直木賞候補と順調に文壇界を進んでいた池上永一が、「賞レースのために受けのいい作品書くのはもう懲り懲り」(意訳)と、編集者が止めるのも振り払い書きたいものを書く!として世に出した意欲作。

この小説は文芸誌では無く、アニメ雑誌「ニュータイプ」にて全十六回連載されたものです。雑誌のアンケートで、ガンダムやら何やら全く土俵の違う分野と戦いながら良い評価を得るため一話一話に渾身の力を籠め、結果大好評を博したとのことです。「毎回必ず見せ場を作る」と言う言葉通りになっています。

設定なんかはもう本当に面白くて、良くぞここまで考えた!と言う感じ。想像力には脱帽。キャラクターも生き生きとしていて、個性も豊かで、台詞も下ネタに塗れつつもイカしてます。

ただ、毎月の連載の中で、「こうしたらもっと面白くなるんじゃないかと言うことを全部実行した」との言葉通り後付けしまくって行ったらしく、大成功してる部分は勿論あるのですが、失敗してしまった部分があるような気も否めません。

例えば親友のはずだった友香ちゃんってすぐ消えたな・・・とか、東京は第三次関東大震災で必ず壊滅的なダメージを受ける。ってその設定今いきなり出てきたよね?!と言うように。(まあ、アトラスの固有振動が伏線だと思うんだけどいきなりでビビった。)

一話一話は本当に面白いのだけど、全体として見るとちょっとまとまりが無く、風呂敷を広げすぎて最後がドタバタになってしまった気がします。途中グッときた部分がいくつもあっただけに残念!でも、すごく楽しめました。
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No.17:
(3pt)

・・・・。

池上永一さんの新作というので喜んで購入いたしました。

一通り読んでみたのですがなんか違う。舞台が沖縄じゃないというのは別として、なんか。こぉ読み終わった時の感覚が今までの作品と異なる。

時々クスリとくる面白い部分はあるんですが主人公の女の子が巨大なブーメランで敵を倒すって・・・なんだかなあ。

「バガージマヌパナス」「風車祭」「ぼくのキャノン」など舞台が沖縄の方が自分的に好きでした。
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No.16:
(3pt)

好みにもよるが、まあ面白いの部類

SFはほとんど読まないのだが、面白いという評判なので、読んでみた。ハードカバーで上下段600ページと、かなりの大作である。地球温暖化の進行により、世界経済は炭素本位社会に移行しており、東京も人々は気温が低い空中のコロニーである「アトラス」に移住しはじめ、地上では、二酸化炭素を吸収させるための政府の施策として急速な森林化が行われているという設定。「アトラス」に住むには、一定のアトラスランクを取得していなければならず、それが取得できない貧民層は、森林に浸食される地上のスラム街に住むしかない。そのような設定の中で、貧富格差に伴う闘争、炭素本位社会における金儲け、政府部内における権力闘争などを描写している。いくつかの場所で同時進行で話が進んでいき、物語が進んでいくにしたがい、それらの連関が明らかになっていくというスタイルで、展開もコロコロと変わるので、読むスピードがどうしても抑えられてしまい、読了するのに1週間かかってしまった。SFとは言いつつも、現在社会の問題点をかなり意識して書かれており、そのあたりの著者の視点は斬新で面白いのだが、現実主義者としては、SF固有の現実ではあり得ない描写の中にはついていけない部分もあった。全体としては、まあ面白いの部類か。人の好みによって評価の分かれる小説だと思う。
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No.15:
(3pt)

舞台設定のハードさと物語がアンバランス

出版社のレビューにもあるとおりSFとしての舞台設定としてはハードかつ非常に魅力的。濃い性格付けの登場人物、出し惜しみのないアイディア、怒濤のごとく押し寄せる数多のエピソードと、何もかもが過剰で絢爛たる物語である。

しかし、メンタリティは幼い。舞台装置はハードSFとしても充分に通用しそうだが、作品そのものはジュヴナイルの域をまったく出ていない。レムとまでいわずとも、なにがしかの形而上的な揺さぶり(ハードSF特有の衝撃)を期待して読むと、まったくの肩すかしを食うことになる。少年マンガや宮崎アニメのノリを期待して読めば、最後まで飽きさせない上質のジェットコースターだ。その辺で読者を分けそうな気がする。

個人的な趣味に照らせば、少年マンガ誌にゴロゴロ転がっていそうなこの程度の物語のために、こんなに魅力的な舞台設定を消費してしまったのは、非常にもったいないと思う。専門用語の誤用も散見され、編集者の責任も感じる。特に物語の核心部分の説明で「有意差」という言葉をまったく反対の意味で誤用しているのはプロのストーリーテリングとして大失点だろう。
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No.14:
(4pt)

圧倒的なリーダビリティ

縦横無尽に活躍する多彩なキャラクターを駆使して、1600枚の長丁場を一気呵成に読ませる物語作りは「見事」の一言に尽きます。

アクションのシーンを連続させていくよりも、キャラクターの魅力を引き立てるシーンを連続させて読ませていく構成は、ハリウッド映画よりもアニメと共通する日本の文化なのでしょうか。

最初から最後まで弛緩することなく、テンポ良く進み、飽きさせません。

ただ、本作のようなSFやファンタジーのジャンルでくくられる作品の多くに見られる、血統に対する憧れ、暴力の使用に対する躊躇の無さは、相変わらず私を居心地悪くさせまるのも事実です。
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No.13:
(5pt)

世界を救うすごく強い少女の話

読んでいて、これは「風の谷のナウシカ」だな、と思った。地球温暖化が危機的状況を迎えている27世紀の東京。そこは二酸化炭素を削減するため異常進化した森林地帯と化している。その上に聳えるのが特権階級しか住めない途方もなく巨大な空中庭園型都市アトラス。地上に残された難民たちの希望の星であり、反政府ゲリラのリーダーである18歳の魅力的な女の子がヒロイン。ね、なんかナウシカみたいでしょ。活字でびっしり書き込まれているのだけれど、長篇アニメ映画を見ているような読書感である。全世界を網羅するようなスケールの大きな作品なんだけれど、とても日本的な味付けがそこかしこに盛り込まれている。「血湧き肉踊る」とはこの本を形容するのにふさわしい。
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No.12:
(2pt)

息もつかせぬ、ノンストップ一大アクション絵巻

スカイパーフェクTV/ケーブルテレビで放送中のミステリー番組専門チャンネル「ミステリチャンネル」では毎年「闘うベストテン」を選出している。本書は’05年、そこで6人のミステリ評論家たちによって国内部門の第1位に輝いたマニアックな作品である。また「このミステリーがすごい!」の’05年国内編第16位にもランクインしている。

舞台は約100年後の熱帯となった東京。都心の気温を下げるために東京は世界最大の森林都市へと生まれ変わる。しかし地上は難民で溢れ、空中積層都市アトラスに居住できる者は僅かだった…。

かつて香港に実在した“九竜城”を彷彿とさせる「ドゥオモ」を本拠地とする、反政府ゲリラ“メタル・エイジ”の美しきティーンエイジャーの総統・國子、国際炭素経済をコンピューターで操る天才少女・香凜(かりん)、平安絵巻そのままに十二単を纏い、衣冠束帯の従者、女官をしたがえて牛車に乗る深窓の姫君・美邦(みくに)。彼女たちを中心にニューハーフや女医博士、政府軍の将校らが荒唐無稽なバトルを繰り広げる、息もつかせぬ一大アクション絵巻。

そして、東京には積層都市「アトラス計画」の元となった、古代までさかのぼる大地の秘密・“ヘキサグラム”が隠れていた。

とにかく、読んでいても次々に予想外の展開が炸裂する、ミステリーというよりはSFといった方がよい、ハードカバー592ページ2段組、原稿用紙にして1600枚という大作である。

これはもう何も考えず、立ち止まらず、ただただページをめくってゆくしかないノンストップ・エンターテインメントである。
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No.11:
(5pt)

色々な意味で厚い。

圧倒的なボリュームなのだが、圧倒的な速さで残りページが少なくなる。

それぐらい没頭させて読ませてしまう。その力量に脱帽。

読者はドゥオモの、ある時はアトラスの、そして迎賓館の住人になり

物語を見つめる・・・感情移入させる手法も素晴らしい。

そしてやたらと膨大な世界観設定に圧倒させられた。何を見ればここまで綿密で説得力のある設定を考え付くのだろうか?

もちろん設定だけでなく謎や伏線、それらの解き方、展開の仕方も申し分ない

しかし、ラストのほうになると出てくる「少年ジャンプ」的なノリや「地球の意思」というのを安易に持ってきてしまうのは個人的にいただけない。

それらを差し引いても素晴らしい作品なのは間違いないのだけど・・・。

ライトに読みたい人にはお勧めできない。

とにかく物語に没頭したい人には最適の一冊だ。
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No.10:
(5pt)

面白いですよ

とっても長くて読むのに時間が

かかりましたが、面白かったです。

とにかく、この作品に出てくるキャラは、

皆破壊的で、本能のままに

いきているので、とても危ない。

でもそこがまた、人間らしくていい所です。

この著者は、他にも自然や

環境問題をテーマにした作品を

多く書いているので、

是非読んでみてください。

モモコさんイイb
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No.9:
(4pt)

SF初心者&マニアに

わたし自身、SFの熱心な読者ではないので、この本を論評する立場にはないのかもしれない。

それでもあえて書かせていただくと、この本は「面白い!」のである。

全体を貫く「謎」の着地の仕方、登場人物のキャラクターのたち方。

エンターテイメントとしては最高である。

ただときおり現れる「〜兆倍」とか「〜億桁」といった数字の現実感のない描写が、本の世界から冷めた現実へと引き戻してしまう。

SFはこんなもんだ、といわれればそれまでだが、星一つを減じたのはこういう理由による。

SF初心者&マニアの方、ぜひ一読を。そして感想を聞かせてほしい。
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