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肩ごしの恋人
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肩ごしの恋人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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| 唯川小説は気に入ってたんですがね? 恋愛小説はあまり好みでは無いのですが、唯川小説だし直木賞作品だしと購入しましたが、イヤーだめ❗️他の方の | ||||
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| これが直木賞ですか。一体どういう基準なのでしょう。評価の高い方が多いのもわかりません。セックスのことしか頭にない27歳の女二人。バブル期でもあるまいし、こんな女、いるでしょうか。悲しくなりました。 | ||||
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| 直木賞受賞作品ということで購入。二日がかりで読了した。これから購入を考える方は、おやめになった方がよろしい。あくまでも、私見ですが、文学作品として、例えば川端康成の「雪国」や「伊豆の踊子」のようなノーベル賞作家の小説と比べられる段階のものではない。内容について述べるのは唯川氏に申し訳ないので省くが、読後に残るものがなにもない。前出の川端氏の作品はもう50年以上前に3回くらい読んだがまだ映画のシーンのように、頭の中に残っている。ほんわかとして、甘酸っぱい、若い頃の恋のような心に住みついている。そんなものは、唯川氏の作品、他の2冊「とける、とろける」「逢魔」の読後感としても同じ。小生も若い頃、分野は違うが文筆業の端くれにいたことがあるが、賞は別の写真の方で朝日新聞で稼がせてもらった。作品は何にしても心のある訴える力のあるものでなければ価値がない。唯川氏の今後に大いに期待したい。 | ||||
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| 小説は好みのもの。 たまには違う感じ、違う作家のを読んでみようとおもいましたが、数ページで挫折です。 | ||||
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| NHKプレミアムよるドラマ「今夜は心だけ抱いて」が非常に面白かったので、唯川 恵 さんという作家に興味が出て読みたいと思ったが、評価の低い「今夜は心だけ抱いて」は2冊目として、1冊目を本作品とした。 主人公2人の心理描写は非常に巧みであるが、大衆娯楽小説としては、何かが欠落しているのではないかと思う。アメリカ映画にあるような結末も???であるし、飛んでいて楽しい思いにまったくならないのである。 例えば、日本推理作家協会賞短編部門 の長岡弘樹 「傍聞き」の方があらゆる面で本作品よりすぐれている。直木三十五が生きていれば、私の意見うぃ賛同してくれるはずだ。 つまらないものは、つまらない。 「今夜は心だけ抱いて」に期待しよう。 | ||||
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| 軽〜い!全てが軽い! 結婚も仕事も母親になる事も信じられない程に簡単な扱い!そして何故か古臭い | ||||
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| 今まで読んだ数ある本の中でも、この小説を越えるものはないです。 20〜30代の女性に読んでもらいたい!! るりこがカワイイ。なんだか羨ましい・・・あんなに素直になれたらって。 でも、どこかものすごく共感できたりして。 何度でも読みたくなる、本当におもしろい小説ですw | ||||
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| 今回唯川さんの著書2冊目ですが、今回はいまいちでした。現代の27歳を描いた作品だったとはおもいますが、自分もこの年に近いけど「いまの27歳ってこんなかぁ?」って思っちゃいました。 まず20代後半にもなって、るり子みたいなタイプがもてるのもなんだがおかしいし、萌の最後の行動も考えられないし・・・最後の終わりも微妙でした。この作品にでてくる登場人物ほとんど、学習能力足りないような気がしました。 | ||||
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| それにしても、終始どっかのOLとかの女性の会話を隠し取りしたらこんな感じ?という「ありきたり感」は抜けない。読ませるので、ちゃんとスッキリした文章に、構成力も備わっているのだがなぁ。だってサー、るり子と萌って、少女マンガに出てくる典型みたいなキャラクターじゃないですか。欲しいものは欲しいと女の武器使いまくりのるり子と、そうした女の武器を使うのには抵抗感があって、仕事も恋も中途半端でマジメにシゴトしている負け犬風の萌。 その二人の行き着く先も、るり子は、挫折を知り一度自分の甘さを実感してから、自己肯定をする。そして萌は、(職もまともにないくせに)シングルマザーを決意する。そして、女同士の親友として、これからも生きていく。 あまりに典型的過ぎて、僕は、理解できないよ。二度と読まないと思う(苦笑)。だって、この文章ならば、なんかテキトーに少女マンガの雑誌や単行本を買えばそれで問題ないじゃないですか。結論は、秋里和国さんのBBBを思い出したなー。中学生の時に、あの三角関係の最終結論には、腰を抜かしたけどなー。個人的には、少年とヤるときぐらいゴムつけろ!!って叫びたくなるのは、僕だけ?。 | ||||
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