刹那に似てせつなく



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初公開日(参考)1997年07月
分類

長編小説

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刹那に似てせつなく 新装版 (光文社文庫)

2016年05月12日 刹那に似てせつなく 新装版 (光文社文庫)

並木響子は娘を死に追いやった男を殺す機会をついに得た。復讐を遂げ、放心状態で立ち尽くしていたとき、見知らぬ若い女・道田ユミに手を引かれ、その場から逃げ出すことに。数奇な過去を抱えた響子とユミ。ふたりの息つく間もない逃亡劇の終着点は、いったいどこなのか―。著者の新境地を開拓した傑作クライム・ロマンが、新装版として生まれ変わる!(「BOOK」データベースより)




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刹那に似てせつなくの総合評価:8.00/10点レビュー 15件。Bランク


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No.15:
(5pt)

ユミは、どうなったのか?

数奇な縁で、一緒に逃亡することになった響子とユミ・・・互いに何も知らないにも関わらず、相通じ合ったそのワケとは???
ハラハラする展開と哀しい最期に、読み魅せられました。
刹那に似てせつなく (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:刹那に似てせつなく (光文社文庫)より
4334736130
No.14:
(5pt)

刹那とせつなさのクライム・ロマン

「刹那に似てせつなく」は、唯川恵の傑作クライム・ロマン。

復讐のために殺人を犯した女性と、彼女を助けた若い女性の逃亡劇を描いている。

登場人物の心理描写や展開のスリルが読者を引き込む。

恋愛小説の名手が新境地を開拓した作品で、人生の刹那とせつなさを感じさせる。
刹那に似てせつなく (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:刹那に似てせつなく (光文社文庫)より
4334736130
No.13:
(5pt)

良かった

出版されたとき、一度読みずっと心に残っていました。
もう一度ここで読めてよかった。
刹那に似てせつなく (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:刹那に似てせつなく (光文社文庫)より
4334736130
No.12:
(4pt)

読み終わったときの余韻がすごい

著者は恋愛小説が多いですが、スペンス風のこの作品も面白かったです。
途中登場人物が体調不良を訴え、読むのに抵抗を抱くようなグロテスクな表現がありましたが、結末が気になって一気読みでした。
そして、最後は主人公の気持ちがぐんぐん伝わってきて、泣いてしまいました。
またこのような作品も作っていただきたいですね!
刹那に似てせつなく (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:刹那に似てせつなく (光文社文庫)より
4334736130
No.11:
(2pt)

著者も「初めてのジャンルに挑んだ」とあとがきで書いていますが・・・

あとがきにある”初めてのジャンルに挑戦してみた”というのは、
たぶん硬派の「ハードボイルド」みたいなものだと思いますが、
自分でもやや自信なさげに語っているように、あんまりよい出来ではないですね。
逃亡劇ならではの緊張感もないし、意表を突く展開やカタルシスもありません。
悪く言えば所謂”ラノベ”のような軽さで、すいすい読めるのはいいのですが、
やはり人間(特に女性)の内面を鋭くえぐる作品こそが彼女の持ち味であり、
こういう類の小説には向いていないと言わざるをえないと感じました。
刹那に似てせつなく (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:刹那に似てせつなく (光文社文庫)より
4334736130



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