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「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑



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【この小説が収録されている参考書籍】
「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑 (文春文庫)

「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

ちゃんと、1巻から読んでね!

アメリカ人作家M・グライムズが、イギリスを舞台に描くコージーミステリ“パブシリーズ”第7巻です!このシリーズのタイトルはすべてパブの名前になっています。ロンドン警視庁の悩める刑事リチャード・ジュリーと元貴族メルローズ・プラントを中心に、生き生きしたキャラクターたちがたくさん登場します。そして「子どもと動物」もこのシリーズに欠かせない存在。イギリスの美しい風景の描写とともに、忘れられない印象を残します。“本格ミステリー”を求める方には「物足りない」という向きもあるようですが、私はミステリというよりも“ドラマ”として、大好きなシリーズです。それぞれのキャラクターがとても丁寧に、大切に描かれていると思います。もっと読まれてもいいとおもうんだけどなあ…!!事件は1話完結ですが、ぜひ第1巻からお読み下さいませv
「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑 (文春文庫)より
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