「五つの鐘と貝殻骨」亭の奇縁



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1991年03月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,233回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    「五つの鐘と貝殻骨」亭の奇縁 (文春文庫―警視リチャード・ジュリー)

    1991年03月01日 「五つの鐘と貝殻骨」亭の奇縁 (文春文庫―警視リチャード・ジュリー)

    女相続人が手に入れたアンチークの書記机、これが大変な掘出物で警視の目の前で中から男の死体が…雰囲気描写ますます冴える佳篇(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    「五つの鐘と貝殻骨」亭の奇縁の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    キャラクターの妙

    ジュリー・シリーズの9作目です。おなじみキャラクターが多数登場し、主人公ジュリーの男前ぶりと苦労性も相変わらず、という感じで安定した作品ですね。一人アガサ叔母様はいつにも増した暴走っぷりで周囲を困らせていますが(笑)しかし、この人の作品はミステリーと言ってもすごく技巧的!!だとか、完成されたトリック!!という感じではないですね。そういうのを読みたい人には期待はずれかも。この話にしても、事件の真相はちょっとほんまかいな、という感じがしないでもない…”お話っぽさ”が強いですが…やっぱりこのシリーズの最大の魅力はジュリーをはじめとする、個性豊かなキャラクター達の造形の面白さじゃないでしょうか。そして、本筋とは別の所で起こっている、”もう一つの事件”も見逃せません(笑)
    「五つの鐘と貝殻骨」亭の奇縁 (文春文庫―警視リチャード・ジュリー)Amazon書評・レビュー:「五つの鐘と貝殻骨」亭の奇縁 (文春文庫―警視リチャード・ジュリー)より
    4167527030



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク