「五つの鐘と貝殻骨」亭の奇縁
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ジュリー・シリーズの9作目です。おなじみキャラクターが多数登場し、主人公ジュリーの男前ぶりと苦労性も相変わらず、という感じで安定した作品ですね。一人アガサ叔母様はいつにも増した暴走っぷりで周囲を困らせていますが(笑)しかし、この人の作品はミステリーと言ってもすごく技巧的!!だとか、完成されたトリック!!という感じではないですね。そういうのを読みたい人には期待はずれかも。この話にしても、事件の真相はちょっとほんまかいな、という感じがしないでもない…”お話っぽさ”が強いですが…やっぱりこのシリーズの最大の魅力はジュリーをはじめとする、個性豊かなキャラクター達の造形の面白さじゃないでしょうか。そして、本筋とは別の所で起こっている、”もう一つの事件”も見逃せません(笑) | ||||
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