「古き沈黙」亭のさても面妖
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長い!! と思って読み始めたけど、実に面白かった。いつもの、本編とはあまり関係のないレギュラーメンバーのエピソードは少なく、シリーズ必出の要素はちゃんとある。個々のシークエンスが短いのも読みやすい。 言葉の使い方、表現の仕方にいつも魅力を感じている。今回は音楽が中心だったけど、毎回古い映画や小説などからの引用が、とても嬉しい。 メルローズもジュリーも、けっこう中年なんだけど、「特別な人」は出てくるんでしょうか? 気がもめるところです。 | ||||
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シリーズ10冊目です。前作より、かなり長編ですが、読み出すと一気に読めました。本作で、ジュリーは、なぜか憂鬱が始まってしまっています。メルローズをはじめ、アメリカ人の小説家、エレン・テイラーが初登場。ヴィヴィアンもイタリアから帰国。マキャルヴィも出世しているというのに。それにしても、メルローズは誰が本命なのか? | ||||
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