「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察



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    初公開日(参考)1986年12月
    分類

    長編小説

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    「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)

    1986年12月01日 「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)

    ロンドンから40マイル、このところ首都のベッドタウンとして不動産業者の着目するところとなったリトルボーンの村は、しかし、たたずまいあくまでものどか、もちろんパブもある。村の森から犬が人間の指をくわえて現われたのが事件の発端、警視昇進に照れながら腰をあげたジュリーは、事件を追ってロンドンと村を行き来する。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    シリーズでも一際光る謎解き

    「亭」シリーズの三作目。本作からジュリーは警視に昇進した。アガサの口撃に閉口しながらも軽くいなすメルローズはいつも通り。相変わらず古き良き時代のイギリスの田園風景と会話が描かれる。しかし、森の中から犬が人間の指を咥えて現れたのをキッカケにジュリーの出陣。
    今回はある地図に関する謎解きがテーマで、冒頭からヒントが出ているのに、それに気付かせない手腕は見事。この謎解きの鮮やかさでシリーズでも印象に残る一作となった。大人の女性にも少女にもモテるジュリー、それをやっかむメルローズ、この対比も微笑ましい。ノスタルジア溢れる世界へと読者を誘うシリーズの傑作。
    「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)より
    4167275317
    No.3:
    (4pt)

    シリーズでも一際光る謎解き

    「亭」シリーズの三作目。本作からジュリーは警視に昇進した。アガサの口撃に閉口しながらも軽くいなすメルローズはいつも通り。相変わらず古き良き時代のイギリスの田園風景と会話が描かれる。しかし、森の中から犬が人間の指を咥えて現れたのをキッカケにジュリーの出陣。

    今回はある地図に関する謎解きがテーマで、冒頭からヒントが出ているのに、それに気付かせない手腕は見事。この謎解きの鮮やかさでシリーズでも印象に残る一作となった。大人の女性にも少女にもモテるジュリー、それをやっかむメルローズ、この対比も微笑ましい。ノスタルジア溢れる世界へと読者を誘うシリーズの傑作。
    「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)より
    4167275317
    No.2:
    (5pt)

    犯人は、最後までわかりませんよ。

    シリーズ3作目で、作者もまだまだ、楽しんで書いているのではないでしょうか。舞台はリトルボーン、ジュリーは前回の手柄により、警視に昇進しています。このシリーズでイギリスの地理に詳しくなりそうです。本編では、はじめてポリー・ブレイドが登場します。メルローズは、思わず彼女をアードリー・エンドに誘うのですが・・・。サスペンスはばっちりで、最後、捕まるまで、犯人はわかりませんでした。
    「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)より
    4167275317
    No.1:
    (5pt)

    犯人は、最後までわかりませんよ。

    シリーズ3作目で、作者もまだまだ、楽しんで書いているのではないでしょうか。舞台はリトルボーン、ジュリーは前回の手柄により、警視に昇進しています。このシリーズでイギリスの地理に詳しくなりそうです。本編では、はじめてポリー・ブレイドが登場します。メルローズは、思わず彼女をアードリー・エンドに誘うのですが・・・。サスペンスはばっちりで、最後、捕まるまで、犯人はわかりませんでした。
    「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察 (文春文庫)より
    4167275317



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