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JKハルは異世界で娼婦になった
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JKハルは異世界で娼婦になったの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 41~42 3/3ページ
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| 内容としては、なろう系の小説に抵抗がない思春期以降の男性には、傑作とはいかないまでも暇つぶしにはもってこいのものじゃないかと。 女性は微妙なところですが、主人公はなろう系によくいる男に都合のいいチョロインではなく、仕事を仕事と割り切っているしたたかな女なので、売春描写がどうしても嫌ではなければ読めると思います。 ただ、レビュアーにも何人かいるようですが、これを通して読んだ上で、未成年の売春を認めるとか、援助交際容認だなどと批判する、現実と架空の物語をごっちゃにして考える方は現実で事件でも起こされると大変ですから読まないほうがいいかもしれません。 フィクションはフィクションと割り切ることのできる人間が読むべきで、さらにはレビューされるべき作品です。作者の方が気の毒に思います。 でもまあ、序盤がそこそこ面白かった分、結局チートかぁ、という諦めに似た気持ちが湧いてきたのも事実です。それでも設定は他のなろう系小説とは一線を画しているし、チートそのものが主題ではないと私は感じたので星4つにしました。 迷ってる人は、手始めにWeb版でも読んでから買うのを決めたらいかがでしょうか。明らかな娯楽小説に、いちいち高尚な内容だのテーマだのを求めるような方でなければ、きっと気にいると思いますよ。 | ||||
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| なろう系の異世界転生もの。但し毛色が違うのは、主人公が女の子であるということ。 女であるが故に勇者になれず娼婦になるしかないというところから始まるというところから最初は暗かったりしんどい話か?と若干警戒しつつ読み始めましたが、実際のところ、そのへんはかなりあっけらかんに明るい筆致で語られています。 それでも男尊女卑の世界、娼婦という立場の彼女たちには辛いこと悲しいことは降りかかりますが、そんな世界でも逞しく強く成長していく主人公には読んでいてとても勇気を貰えました。 最後までワクワクドキドキたっぷりで、一気に読みふけってしまいました。とても面白かったです。 | ||||
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