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シルトの梯子



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【この小説が収録されている参考書籍】
シルトの梯子 (ハヤカワ文庫SF)

シルトの梯子の評価: 3.91/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

SF部分は難解だが人間ドラマは結構ベタかも

※筆者の最後の解釈がもし合ってたら、文末でネタバレしてるかも、です。

某漫画の神林しおりさんが、SFは難解なりに楽しい、みたくおっしゃっていたので、試読。
外宇宙?がどうしたこうしたとか、もうさっぱりわからん。
シュレディンガーの猫知ってる程度の筆者には、SF部分は早々にあきらめました。
シュレ猫の概念はSFってより哲学でしたっけ?

主人公が少しだけギャルゲ主人公並に気が多いな、とか、
外自己(なんじゃそりゃ)とかを主人公がうまく使って、ある敵対存在にローリスクで勝つところをみて、
「フッ、ハードSFといえどこの辺は中二だな(無論筆者の負け惜しみ)」
と、他の部分がよくわからんから上から目線気取ってみたり。
主人公の幼なじみのヒロインの、大局的な物事の見方が、格好良いなあ、とかは理解できたけど。
あとオチもよくわからんかったけど、某狩りRPG(リ〇ダ)のオチみたいなもんかなあ。
シルトの梯子 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:シルトの梯子 (ハヤカワ文庫SF)より
4150121605

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