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ウォークイン・クローゼット



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ウォークイン・クローゼットの評価: 3.36/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

これはちょっといただけなかった。

2編とも、何を描きたかったんだかわからず。いまどき風なストーリーを書いてみました、というだけに感じられた。内容が薄過ぎます。
ウォーク・イン・クローゼットAmazon書評・レビュー:ウォーク・イン・クローゼットより
406219757X
No.2:
(2pt)

つまらない

「勝手にふるえてろ」を映画でみて、綿矢さんの本を読み始めました。蹴りたい背中、インストール、かわいそうだね。
そして本作。今回のははっきりいってつまらなかった。(特に、いなかの・・)
どうでもよいことが深く掘り下げられていたりするのだが、なんのオチも、感動もなく。
これまで読んだ本(作者の瑞瑞しい感性が感じられる本)とはあきらかに趣が違うと感じた。

次読む作品に期待します・・
ウォーク・イン・クローゼットAmazon書評・レビュー:ウォーク・イン・クローゼットより
406219757X
No.1:
(2pt)

うーん…

「蹴りたい背中」「かわいそうだね」などが好きで、今回は装丁のかわいさと冒頭部分を読んで見て、おもしろそうだったので、ワクワクしながらページをめくりました。

二十代後半の主人公が、自分が着たい服よりモテを優先させた服に身を包み、まだ見ぬ彼氏とのデートを妄想しながら服のコーディネートをする…みたいな出だしは期待しました。

モテを意識したコーデは自分の戦闘服で、欲しいものを掴もうとする女子の切なさや抗いなどを読ませるのかな、と思いきや、幼馴染みのタレントだりあの妊娠、マスコミからの逃避劇、
出産までの手助けと、急に話がバカみたいな少女漫画路線(しかも昔のありふれた)になりました…。
タレントだりあの子供時代のエピソードも、とってつけたような印象だし、意味がありそうで雰囲気だけな気がしました。

正直、かなり古典的というか古くさいありふれた場面を集めたような話です。

好きな作家さんでしたが、もう読めないなぁ。
もうひとつ話が収録されてますが、もう読む気力がなくてあきらめます。
ウォーク・イン・クローゼットAmazon書評・レビュー:ウォーク・イン・クローゼットより
406219757X

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