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フレンチ警部と漂う死体フレンチ警部と漂う死体フレンチ警部と漂う死体フレンチ警部と漂う死体フレンチ警部と漂う死体フレンチ警部と漂う死体フレンチ警部と漂う死体フレンチ警部と漂う死体フレンチ警部と漂う死体
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フレンチ警部と漂う死体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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クロフツは、全体的に地味な作風なので、万人に受けるというわけではないけれど、試行錯誤を繰り返しながら推理を進めていくところが何ともいえず好きで、ほとんどの作品は読んでいます。が、それにしてもこの作品は話の展開にメリハリがなく、もうひとつクロフツらしさが感じられないのが残念です。 | ||||
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F. W. Croftsの『Found Floating』(1937年)の翻訳。 フレンチ警部もの。クロフツの中期の長編ミステリである。 要素としては色々おもしろい。二重の毒薬が使われた殺人未遂、オーストラリア帰りのいとこ、地中海クルージング、セウタとジブラルタルという舞台。 しかし、それらがいまいち生かし切れなかった作品という印象だ。結末はそれなりに意外なのだが、どうも消化不良な感じがする。 これまで訳されてこなかった理由もそのあたりに・・・。 | ||||
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