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魔術はささやく
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【この小説が収録されている参考書籍】
魔術はささやくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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本のカバーが破れていました。 新品を購入したのに、ありえません。 | ||||
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【模倣犯】が大好きで、数年に一度は読み返しています。レビューがよかったので期待して読みましたが、無理矢理こじつけた感があって残念でした。 | ||||
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若い女性たちが自殺や事故に見せかけて殺されていく、これら一連の事件を繋ぐものとは?そしてその手口は? 事件の関連性については序盤の描写から大方の予測がつき、種明かしされても、あぁやっぱりね。トリックはリアリティなさすぎて賦に落ちない。散々指摘されているが内容が古すぎるので(30年も経ってるので当たり前だが)、開き直って古典として読むほうが素直に楽しめそう。 ストーリーのもう一軸、主人公・守の複雑な境遇とその真相に、『魔術師』の魔法がキーとなる。こちらもツッコミどころ満載であるが、人間が持ちうる決して一面的ではない複雑な心理だったり、迷い葛藤する描写の巧さはさすが。ミステリとして読むと残念だが、ヒューマンドラマ的な面でなら楽しめる、かな? 個人的には1つ前の『パーフェクトブルー』のほうが、向こうも突拍子のない設定ではあるが、好きかな。 | ||||
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「この物語、ストーリー、ドラマでもいけるな」と敏腕Pっぽくひとり思っていたら本当にドラマ化されてたんですね。 僕は敏腕Pから9年遅れています。 それでも前を向いて生きています(蒲公英のように) そして家(比喩)に帰るのです(守君のように) | ||||
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I have never ordered this | ||||
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連続的に若い女性が死んでいく。 女性たちは、普通の女の子であるが、 セックス産業に入り、効率なお金を稼ごうとする。 その中で、もてあそばれる「まじめな男性」。 そして、それを指導していた「先生」の復讐。暗示。 <睡眠術>の力。 記憶ー喪失。 催眠術ー未知の行動。 正常な感覚での判断を失うこともある。すこし不作。 | ||||
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周囲の人には自殺や不注意による事故としか思えない行動で、次々と人が死んで行く。しかも、お互いの死が無関係に見える。 そこまで読んで、これからどうなるんだろうとワクワクした。 しかし、死んだ人たちの接点は分ったものの、なぜ殺されなければならなかったかが不鮮明。しかも、殺害方法は、魔法使いの魔術じゃなく、一応は科学的に説明できるものだった。 人物描写にも違和感を感じるところが多く、全体としてはイマイチの小説だった。 | ||||
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4つの殺人事件の関連性を強く匂わせておいたわりには、トリックが薄っぺらいと感じた。 そもそもなぜ犯人が被害者にいとも簡単に近づいて、催眠をかけることができたのかが不明。 動機もありふれたもので、安っぽいサスペンスの匂いがした。 全般的に催眠やサブリミナルの効果を過大に描写しすぎて、リアリティーが欠けてしまっている。 最後に判明する主人公の父親の失踪の本当の原因と主人公のある人物への復讐も、単なる蛇足にしか思えなかった。 | ||||
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皆さんの高評価に水を差すようで悪いのだが、私にはあまり合わなかった。 潜在的な罪悪感に働きかけるという発想はたしかにおもしろいが、 違和感を感じたり疑問に感じたりする部分が少なからずあった。 それに、高木和子が、自分は殺されなければならないほどのことをしていないというが 少なくとも人1人を死に追いやったのは事実だ。 宮部みゆきさんの特徴として、「人情」などがあげられるが、 登場人物があまりにも型にはまりすぎているような気がする。 「善人」「悪人」がはっきりしすぎている。現実の世界ではそうではないのではないか。 | ||||
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(;'Д`)ハァハァ うーん 正直 どうかな…と思った作品…。題名の通り、「魔術」を使える男が「催眠術」によって女の子たちが裁いてていきます…。彼女たちは今 巷に話題になっている「デート商法」のグループで騙された男が その魔術師の弟子で その復讐なんですが・・・。ちょっと現実離れしすぎてるので萎えた・・・。あと主人公の家庭環境の色々な問題なんかを絡めて・・・色々対処していきます。でも、ちょっとばかり描写が弱かったと思うのが主人公と 主人公の友達 主人公を守ってくれる姉きという女の子との描写。主人公を苦しめる不良との対立。など 高校生活の描写が極めて不十分。続編があるのではないかと思わせる程の ムダが多いキャラクターたち・・・・。駄作の域を出ない。 | ||||
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