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さらば甘き口づけ



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さらば甘き口づけの評価: 4.29/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

正直、読みにくい

昭和(!)61年6版のものを読みました。

今現在、改訂されているのかどうかわかりませんが、読みにくかったです。
小泉さんという方が翻訳なさったのですが、
特に登場人物の会話の言い回しで違和感を覚え、終いまで読み進めることが出来ませんでした。

チャンドラーの流れを汲む作家さん、ということですが、それはつまり「会話」にこそ面白みがあると思っています。

私見ですが、ハードボイルドやミステリーは物語の筋を読ませる一方、複雑になりすぎて読み手に嫌悪感を持たせることもままあるのではないか?と感じていました。

そこを登場人物の会話や主人公の台詞などでリズムをつけ、読者を引っ張っていく。

ですが・・・
本作は
台詞の言い回しが、ちょっと・・。

つか、翻訳のリライト(っていう言葉があるかどうかはしりませんが)した方がいいな。
さらば甘き口づけ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:さらば甘き口づけ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150774013

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