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(短編集)
イヤミス短篇集
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イヤミス短篇集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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面白かったです。真梨さんのイヤミスはユーモアのエッセンスが効いています。 | ||||
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短編集です。 個人的に面白かったのは 「1999年の同窓会」 「小田原市ランタン町の惨劇」 「いつまでも仲良く」 の三つ、とラストの「ネイルアート」ですね。 とくにネイルアートはラスボス感ありました。 よかったです! 途中の「初恋」はつまらなすぎて これは入れなくてもよかったんじゃないの?って思いました。 ただ、心理的なイヤミスを通り越して 血生臭いグロテスクな作品があるので苦手な人は注意です。 グロ耐性に自信があった私ですら結構ひきました。 えぐい例え方ですが、飛び散ったばかりの鮮血ではなく 固まり始めた血液の生臭さが漂うような描写が多々あります。 「湊かなえ読んだことあるしイヤミスでも短編集なら読めるかな」 といいながら本屋で一緒に購入した友人が数日後に青ざめた表情で 「私、あれ駄目だ、、、本も見たくなくて捨てた。」 と言って、その後この本の内容について語ることはありませんでした。 フジコを書いた人、ということで私は買ったのですが グロいの苦手な人はやめた方がいいと思います。 グロくても胸糞悪くてもどんとこい という人にはお勧めです! | ||||
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中には6つのお話が入っていて、どれも短時間で読めるので凄く良かったです!! どのお話もたった数ページなのに、内容が深くて最後の最後にはどんでん返し!みたいな感じです 6つの話それぞれが全く違う雰囲気のお話で、バラエティー豊かで、飽きること無く読み終えました。 まだ難しい小説は苦手だなって思う人でも気軽に楽しく読めるのでオススメしたいです 是非、手にとって見てください | ||||
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ポップな表紙に惹かれ読んでみたら後味の悪い、でもすごく面白い作品でした! | ||||
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読後に嫌な気分になるミステリ作品である「イヤミス」はここ数年益々ブームが広がっている感がある。 本書は真梨さんのイヤミス作品(短編)が6つ収められている。 各作品とも読後は確かに嫌な感じがした。全編読み終える頃にはすっかり「嫌な気持ちになる読後感」が癖になる(笑) イヤミス作家は何人か好きな作家がいるが、真梨さんの作品も追い続けていこうと思った。 | ||||
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作品の題名と内容の紹介はアマゾンの「内容紹介」で簡単にされています。後半の三篇について+αの感想などをご紹介します。 「初恋」 男男女?男女女?ラストは少し唐突? 「小田原市ランタン町の惨劇」 最後のどんでん返しで何故か逆に救われるような気分になる。男にとっては最悪ですが。 「ネイルアート」 ネット社会では名無しの女も名無しの男もみんな怖い。 いずれもライトな印象の恐怖短編集です。心が底冷えするとまではいきませんが、初読の私にとっては新鮮でした。 ちなみにイヤミスのジャンルの作家さんは女性の方が多いようです。 | ||||
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