ししりばの家

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評判

ししりばの家の評価:

4.04/5点 レビュー 81件。 C ランク

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平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全129件 121〜129 7/7ページ
No.9
(3pt)

初めての作家の初めての作品

初めての作家の初めての作品を読了。ホラーですが、怖いというより、ずっと謎が続き、最後に解明されたときはスッキリします。ただし、そもそもの悪霊の存在やそれが生まれた背景やなぜこの人たちが巻き込まれたのか等、疑問点は多いですが、ホラー小説はこんなものでしょうか。
ししりばの家 Amazon書評・レビュー: ししりばの家より
4041054826
No.8
(5pt)

良作☆五つ

系列としては、
2作目『ずうのめ人形』ですかね。
文章の無駄の無さから
展開筋を予想してしまうのですが、
結果的に「嗚呼」と思わされるところもあり、
良い一冊だったかな、と。
強いて言えば、
怪異関連部分の詳細に触れる箇所が
もっと多くても良かったかな。
ししりばの家 Amazon書評・レビュー: ししりばの家より
4041054826
No.7
(3pt)

若干、薄味気味?

ぼぎわん、ずうのめ人形に続く比嘉家シリーズと言えば良いのか分からないですが
比嘉琴子が再登場し三津田信三氏の家シリーズを彷彿とさせる様な作品です。

今作も、ある怪異が異なる人物の視点で語られるスタイルで進行し比嘉家の女性が解決に
導く点では前2作と同様なのですが今作は、1作目で颯爽と登場し強力な力と個性で怪異を終息させた
ミステリアスな人物、比嘉琴子の人物像にスポットを当てた作品と言えると思います。

今作で巻き起こる怪異のアイデアは斬新でミステリーの要素も含んでいて興味深く読み進める事が
出来ましたが、前2作と異なり些か読み辛い部分があり家内で起こっている事柄の位置関係が分かり辛い為
自分は戸惑ってしまい今一緊迫感に欠ける印象を持ってしまいました。
その点に関しては参考とされていた三津田信三氏の「家物」に一日の長が有りますかね。

物語の構成や人物描写の巧みさは流石で時間を忘れて一気に引き込まれてしまうのも前作、前々作同様でしたね。
ですが今作は比較すると物語が若干薄味気味かなと感じるので次回作の期待も込めて辛目の評価とさせて頂きました。
因みに恐怖度は怖いとか悍ましいと言うより気味が悪いと云う感じですかね。
ししりばの家 Amazon書評・レビュー: ししりばの家より
4041054826
No.6
(5pt)

期待を込めて

ぼぎわんから読んでいるが、
現代の問題や人間の身勝手さをうまくホラーに取り入れて、
そっと投げかけている部分に、いつも考えさせられる。
実はこの世には、ししりばの家がたくさん必要ではないかと、
考えただけでもゾッとする。

「家」という閉鎖的な空間を舞台に、
それこそ目玉焼きには醤油かソースか的な、
誰もが1度は経験する、理解しがたいよそんちの当たり前をスリリングに描いており、
正直この歳で、夜に読んでいる途中、少しだけ開いているドアが怖くなった。
その向こうには何もないと、当たり前に思っていた感覚がマヒしたのだろう。

ただ、お約束といえばお約束だが、なぜ「絶対行くな」と言われて行ってしまうのか。
自分なら、わが子が危険にさらされていない限り絶対に行かない。

これからの作品も楽しみなので、星5つ。
ししりばの家 Amazon書評・レビュー: ししりばの家より
4041054826
No.5
(5pt)

待ってました♪

デビューしたときからずっと追っかけてます!

琴子さんが出てきてくれてワクワクしました!

なるほどー今回の敵もなかなかの強敵でした。
毎回どうやって退治するのか楽しんで読んでます。

澤村先生!楽しくビクビクしながら読めました!次回作も楽しみにしてます!!
ししりばの家 Amazon書評・レビュー: ししりばの家より
4041054826
No.4
(2pt)

ちょっとだるい

出だしは怖そうで、期待したのだが、途中まで読んで、読みつづけるのがしんどくなった。
この著者の作品を読んだのは初めてだが、これは作品との相性が悪かったのかも。
ししりばの家 Amazon書評・レビュー: ししりばの家より
4041054826
No.3
(3pt)

行動が支離滅裂

前提に面白かったです。
その上で、個人的にパニック状態の登場人物が謎な行動に多々出るので感情移入しずらいです。ヤバイと思って逃げ込んだのに自分から出てくのは… 極限状態なのに難しく考えてる割には最適解どころか下の下をうつのはどーなのか
今回は特に多くてもやっとしたのでこの評価になりました。
ししりばの家 Amazon書評・レビュー: ししりばの家より
4041054826
No.2
(4pt)

『ぼぎわんが、来る』シリーズが好きならおススメ!

22回ホラー小説大賞を受賞した『ぼぎわんが、来る』シリーズの3作目。

今回の解決役は、比嘉家の長女琴子で、琴子の活躍や明かされる比嘉家の過去にはワクワクしました!
怪異に関しては、呪われた家が産み出す家中に溢れた砂がとても不気味且つ恐ろしくてゾクゾクしましたが、
それでも恐怖レベルとしては1作目や2作目よりは若干落ちてしまい、 1作目や2作目は『怖くて面白い作品』でしたが、今作品は『面白くて怖い』作品でした。

とはいえシリーズ3作目としては充分面白く、4作目は久しぶりの姉妹競演かな?とか、妹夫婦に子供が生まれて、その子が力を持ってるとか?等、シリーズの今後へ対する期待が更に膨らみました!
『ぼぎわんが、来る』シリーズが好きなら是非読んでみて下さいO(≧∇≦)o
ししりばの家 Amazon書評・レビュー: ししりばの家より
4041054826
No.1
(4pt)

今日本で一番期待できるホラー作家

「ぼぎわんが、来る」で日本ホラー小説大賞<大賞>を受賞した澤村氏の最新作。
 今回は「家」をテーマにした怪談。前作の「恐怖小説 キリカ」はホラーというよりサイコサスペンスだったので、2作目の「ずうのめ人形」以来のホラー作品。しかし家の怪談とは、大御所三津田信三を思い起こします。最後の参考文献にも三津田氏の「どこの家にも怖いものはいる」が載っていましたし、バリバリ意識してるのは間違いないですね。

 さて肝心の本作の完成度としては、三津田氏の作品にも勝るとも劣らない素晴らしい出来だと感じます。
 特に序盤から中盤にかけての盛り上がりは上手いですね。特に「砂」の描写がとても良い。本作の重要なアイテムである「砂」の描写を不気味に描き出しています。また、ぼぎわんでもそうでしたが「微妙な夫婦像」を描かしたら、澤村氏は何かしら持っていますね。実体験なのでしょうか・・・。
 ただ残念なのは「怪異の正体」でしょうか。まぁ面白い発想ではあると思うのですが、なんとなく心の中で「強化版アル○ックじゃん・・・」
とツッコミを入れたくなる感じ。怪異が「そうなった理由」も漠然としていて、なんだかモヤモヤが残ります。
 とはいえ、久しぶりの比嘉琴子さんの活躍が見られます。時系列は逢坂さんの記述から「ぼぎわん」以前っぽいですね。ぼぎわんよりも文章力は読みやすく、かつ幅が広がっているように感じます。
 ホラー小説界期待の新星澤村氏の、今後の作品に期待の持てる一作です。
ししりばの家 Amazon書評・レビュー: ししりばの家より
4041054826