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騙し絵の牙
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騙し絵の牙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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やはり塩田作品は素晴らしい。 読み進めるとドンドン物語に引き込まれていく没入感があり、スケールの大きな作品だと思う。 ただ、エンディングが自分好みじゃなかったかな…少し取ってつけた感を感じた。なので⭐️3で。 なお、映画とは全くの別物であることは申し添える。 | ||||
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出版関係の企業モノ、お仕事モノとして、面白かったし興味深かったです。 題名からてっきり詐欺師モノと思いながら読んだので、、、あれ?って感じにはなりましたが。 | ||||
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書評を見て期待したが面白くなかった。 | ||||
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ネットフリックスでみて、面白そうだと思い読んでみましたが、映画とは別物。確かに、元書店主としては、現在の出版不況がリアルに描かれていて納得するものはあるが、最後まで読み切れるかどうか、面白さという点で私自身の動機付けが弱い。ドラマといえば、最愛というドラマは来週で最終回になるが、原作はない。最愛のようなドラマの原作だったら、最後まで一機に読みたいと思う。 | ||||
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途中で止めたくなくて一気に読んでしまいたくなるお話でおもしろかったです。ただエピローグであっさり話が展開して拍子抜けしてしまいました。 | ||||
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「罪の声」とは全く雰囲気の異なる趣の作品です。 でも、作品自体はストーリーも、話の流れも良く楽しく読みました。 特に出版業界の苦しみと言うところも、今までにないテーマと共に、本好きの私に切実な問題として読ませて頂きました。 クライマックスはもう少し盛り上げても良かったのかな?と言うところで★三つに留めました。 | ||||
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特定の俳優が演じるのを想定しながら主人公のキャラを作っていくという点では、 成功していると思います。映画が見たくなります。 もし私が四十代だったらこうした業界モノは興味津々で読んだのでしょうが、 もうこの歳になると(64歳です)衰退産業の社内の奇々怪々な人間関係というのは あまり興味がありません。 そんなものを知るくらいなら、スピノザの「エチカ」でも1日1ページ読んだ方がいい、という心境です。 だいたい主人公は卑怯な裏切りをしたわけでもなく、 正々堂々と勝負に出たのではないでしょうか。 計画段階で秘密裡に行動するのは当然です。 これを騙された、とか、人物像の裏表、とか、そういう風な解釈になってしまうのは、 いかにも日本の村社会という感じで、あまり感心しませんでした。 あと、最後に明かされる主人公の生い立ちも、なんだかいただけません。 べつにこんなバックグラウンドなんてなくていいんじゃないかな。 文芸の編集者、という仕事への情熱・愛着には好感が持てました。 | ||||
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これから読む。 いいと思います。 | ||||
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大泉洋のファンとして読もうと決意。 映画公開直前で延期になってしまい、映画予告編がとてもおもしろそうに映っていた為、原作が気になり購入。 結論からいうと、たぶん映画版とまったく違う内容だと推測。 映画の予告に「ラスト〇〇分で大ドンデン返し」「すべての登場人物が嘘をついている」といったスリリングな内容ではなく、端正に出版業界の現状(憂いも込めて)を描いた内容です。 確かに裏を返せば、登場人物全員が何かしら画策している人達だが、たぶんどこの業界・人間関係もこれくらい普通だと。 映画版がもっとスリリングで動きのある展開ならば、原作を読む事は二度美味しいと思えますが。 物語のスリリングさは無いと言えます。 あと、この原作は基本的に物語の内容が個室だったり会議室だったりの会話劇です。人物の行動の動きがまったくないのでそこが物足りない。 映画の予告的に大泉洋主演で大ドンデン返しが観たいのであれば、内田けんじ監督作「アフタースクール」を観て暫し待たれよ。(内田監督の回者ではない!) あ、原作内容に再三書いてあった「本が売れない」ってありましたが、ちゃんと購入してレビュー書いてますよ! | ||||
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罪の声を読んで塩田作品に興味を持ち購入しましたが大どんでん返しではなくて残念でした。主人公は大泉洋が話しそうな言葉な気もしました。出版社の問題をこの本で伝えたいことと、この本もそのような現状から映像化を考えて作られているのだろうと感じました。 映画はラブシーンを楽しみにしてます。 | ||||
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面白かったけど、(騙し絵と言うほど)大きなどんでん返しがある訳でもないし、 とんでもなく画期的な面白さがある訳でもない、まぁまぁ普通の面白さ。 最後のオチがああなるのであれば、少なくともそれを匂わすような伏線があってもいい。 「人気俳優である大泉洋をあて書きした」という企画先行(話題作り先行?)の小説 という感じで、ただそれだけ。大泉洋である必然性もないし。 せっかく大泉洋を引っ張り出したのだから、あっと驚くような仕掛けが欲しかった。 | ||||
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一部ネタバレ有り 大泉さんファンなので普段は小説なんて滅多に読まないのですが、買ってすぐ読み終えてしまいました。もちろん主人公が大泉さんをモデルにしてるという事もあり、速水がどういう人物かがわかっていたのでとても読みやすかったです。でも中には大泉さんのイメージではない所もありましたが、そこは逆に普段の大泉さんじゃない所が見れた気がして面白かったです。でも普段小説を読まないせいかエピローグの最後は、えっこれで終わりなの?って思いました。その原稿どうするの?速水はどうなるの?凄いモヤモヤしてしまいました。映画になるという事なので映像化されたらその部分ももっと理解できるのかなと思って楽しみに待ちたいと思います。 そこでもし映像化するならこの人がいいかも!と勝手に想像しちゃいました。 速水はもちろん大泉さん。 相沢は鶴瓶さん。 柴崎は戸次さん。 秋村は反町隆史さん。 小山内は香川照之さん。 高野恵は川口春奈さん。 とりあえずそこまで考えてみました。 考えるだけでも楽しいですね。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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…が、エピローグ後半部分の「生い立ち」は必要だったんだろうか…? ↑は自分的には蛇足だった 「立ち位置替えて、起死回生」を、「悪魔」と、悪者としてしまってるのも少々腑に落ちない 基本は楽しく読みました | ||||
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作品としてはよく出来ているのだけど大泉洋が出てきすぎ。こうした方が話題になるのかもしれないけれど、何か脚本を読まされているようでした。作品の情景や人物の様子を思い浮かべながら読むのを楽しみとしている自分には合わない。作品星4-大泉洋の出すぎマイナス星1で星3つ | ||||
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芸能事務所とタイアップした出版社内幕モノ。ネタバレになるがある意味で、ストーリの結末を示している。 著者やモデルの大泉洋氏、オフィスキュー好きの人なら買い。 分量そんなに多くないはずだが、評者は読むのに4時間以上かかった。文章に問題があるのか、元が月間雑誌連載だったからか。 事情分からないが、速水には大泉洋(42歳)より年上のタレントにした方が良かったのでは?? それに恵と中西のキャラは善悪はっきりしない立場というのがモヤモヤ。 連載は読んでいなかったが、この本がプロローグとエピローグだけでできていたら、☆☆☆☆☆だったと思う。 | ||||
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