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ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編



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【この小説が収録されている参考書籍】
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編の評価: 4.51/5点 レビュー 67件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.51pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全67件 1~20 1/4ページ
No.67:
(5pt)

充実の読みごたえを堪能した一冊。これはもう、ブラヴォー‼️て言うしかないっすよ。

読みごたえ満点の二作品を収めた一冊。

一人の囚人のめげないガッツと〝自由〟を希求する素晴らしさを描いた、胸熱くなる中篇「刑務所のリタ・ヘイワース」。
この作品をベースにした映画『ショーシャンクの空に』も感動的な作品だったけど、キングの原作もいいっすねぇ。ビールをふるまうシーンをはじめ、いくつかのシーンで胸がいっぱいになりました。
訳者による巻末の解説によれば、執筆されたのは『デッド・ゾーン』(1979年)完成直後とのこと。

もう一篇が、長篇「ゴールデンボーイ」。
不気味な暗さを持つサスペンス小説と言ってもいいのかな。
十代のアメリカの少年と、七十代のナチ戦犯の老人との相互依存的な関係が、実にスリリングに描き出されていきます。ページターナーとしてのキングの力量がいかんなく発揮された作品で、ぐいぐい読ませる面白さに満ちていました。
執筆されたのは、『シャイニング』(1977年)脱稿直後の二週間とのこと(巻末の訳者「解説」による)。なんとまあ、すげぇパワフルなこと❗

両作品とも、浅倉久志の訳文が非常に見事で、引っかかりを覚える文章は全くありませんでした。ブラヴォー‼️
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No.66:
(5pt)

面白い

面白い
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No.65:
(5pt)

ゴールデンボーイもずっしりくる。

数十年前に人に勧めて貸したまま無くなってしまっていた本(多分無くしたのは現夫)。
「刑務所のリタ・ヘイワース」をまた読みたくて再び購入。
まだ売っていて良かった。
今読むと(映画化されたときに映画を観ながら小説を思っていたのと逆に)映画のシーンが思い浮かんで、映画も観たくなってきた。

希望を持つのは怖いけれど、勇気を振り絞って希望を拾いあげてみようか…と思える本。

十代だった当時は、ゴールデンボーイの方が文庫のタイトルなのが不服だと感じていた記憶があり、全然ピンときていなかったが、今はゴールデンボーイもずっしりくる。

まだ売っていて良かった。
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No.64:
(5pt)

評価どおり

出品者の評価どおりの良い商品でした。
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No.63:
(3pt)

映画の原作

この作品をもとにしたDVDをもっていて、それで原作を一度読んでみたくなりました。
基本、原作通りでした。
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No.62:
(5pt)

VALUE BOOKSさんから、綺麗な状態で届きました!

積読チャンネルに、登録しました
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No.61:
(4pt)

特に問題なし

読みたいから注文しました。
それだけです。
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No.60:
(4pt)

安く買えた

中古だけど状態がキレイでした。
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No.59:
(2pt)

挫折

多読するのですが、相性が悪く挫折。
映画も観て好きだし、レビューもいい。でも読み進めるのが苦痛でした。
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No.58:
(5pt)

さすが、最後までしっかり読ませる

映画『ショーシャンクの空へ』の原作である『刑務所のリタ・ヘイワース』と『ゴールデンボーイ』が収録されている。
刑務所のリタ・ヘイワースは、題名どおり数奇な運命に翻弄され刑務所に送られた有能な公認会計士の話。
ゴールデンボーイは、サイコパスの少年が潜伏している元ナチス将校に出会い転落してゆく物語。

刑務所のリタ・ヘイワースは、素晴らしい逆転と反抗の物語だったが、ショーシャンクの空への改変は安っぽく、ハリウッドらしい拝金主義にウンザリする。映画を褒める人は多いが、元々は素晴らしい内容だったものを改悪している。

ゴールデンボーイは、三人称でフラットな心理劇風と思った。対し、刑務所のリタ・ヘイワースではレッドの昔語りで、一人称語りの枠物語構造を持つ。
個人的印象としては、刑務所のリタ・ヘイワースが断然よかった。レッドは、まるでモーガン・フリーマンをモデルにしたような造形だが、原作は名が示す通り赤毛。
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No.57:
(5pt)

控えめに言って傑作(二篇とも)

スティーブン・キングを読みたいなら、これは外さないので、購入をお勧めします!
二篇とも素晴らしい中編小説です。
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No.56:
(5pt)

悪行は後天的か先天的か

ゴールデンボーイ
悪魔への道は後天的か先天的か、やはり嘘から始まる、昔の人はよく言ったものです。わずかばかりの勇気としつこさが犯罪への入り口
バレていく過程が面白い
刑務所のリタヘイワース
映画ショーシャンクの空にの原作だから、映画のシーンを思い出しながら読んだ

両方とも良くできてる。訳をされた浅倉久志さん、素晴らしい文章で読みやすかったです。
ゴールデンボーイも映画を見てみたい
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No.55:
(5pt)

自分の中にも、狂気の種はあるのか

読むのは初めてかもしれないスティーブンキング。

「刑務所のリタヘイワース」はショーシャンクの印象が強すぎて、読みながら映画のシーンが

浮かんでいた。映画の方が良かった印象だが、先に本を読んでいたらまた印象が違うのだろう。

私は「ゴールデンボーイ」の方が心に残った。

ナチに興味を持った少年が、当時の収容所の元司令官を見つけ、密告をちらつかせながら、

当時の虐殺状況を詳細に聞いていく。そしてどんどん感化され、自らも浮浪者数名を殺したり、

徐々にモンスターになっていく恐ろしい物語。

今の視点から見れば、ナチのユダヤ人大量虐殺など悪魔の所業にしか思えないが、

実は現代人にもその環境があれば、同じ行動をとる危険性があるというのが

作者の思いなのだろう。

その元司令官も少年に話すことで、昔を思い出したのか精神に異常をきたしたのか、

浮浪者を殺害しては自宅の地下室に埋めていた。

収容所を経験したユダヤ人の男がいう

「自分の妻が死に、娘たちが死に、友人たちが死ぬのをこの目で見てきた男に、

その上また背骨を折らせ、下半身付随のまま一生を送らせるというのは、一体

どういう種類の神様だろう。神様なんかいない、そういうことだ。」p436

「ひょっとすると、我々の戦慄や恐怖の一部は、ある一組の適当なーいや、不適当なー

状況がそろえば、我々自身もすすんでそうした施設を作り、そこに人員を置くだろうという

ひそかな認識からきているかもしれない。」p535

ラストで、少年モンスター、トッドは「俺は世界の王様だ!」と叫ぶ。

ある成績優秀なアメリカ少年が、狂人に至る。
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No.54:
(3pt)

特になし

特になし
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No.53:
(5pt)

「ショーシャンクの空に」原作、映画ファンにお薦め

映画「ショーシャンクの空に」の原作を読みたくて購入。アンディーが金縁眼鏡の小男だったり、所長が何人も変わったり、37万ドルの入手方法が異なったりと細部の違いは様々あるが、大筋は同じ。レッド(アイルランドの白人)の刑務所の説明やアンディの心理の推測など多くの語りから、映画で描き切れない部分を知ることができ 映画ファンにお薦め。また、原作との違いから映画製作者たちの工夫(アンディーの性格描写にレコード音楽を流す場面を創作する等)も伺え大変興味深い。勿論、原作の良さもあるが、映画をより劇的に感動的ラストに繋げようとする努力が数多く見られ、比較するのも楽しい。
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No.52:
(5pt)

華麗なる脱獄劇と少年の破滅

1作品目は映画化もされているので有名でしょう。
ただし、邦題は原題とは関係のないものとなっております。

無実の罪で30年にもわたり投獄されていた男の脱獄劇です。
どうやら男は「ある目的のため」に本来は冤罪なのが判明しても
あえて刑務所に入れられていたようですが。

映画化されたものを見た人は一部が違うことに気が付くことでしょう。
ただし、おおむねその通りのテイストです。

そして表題作は「興味本位」が招いた悲劇でしょう。
少年の無邪気さ、無鉄砲さが招いた悲劇。
なぜかって?彼があえて訪ねた老人はかつてナチスでユダヤ人を大量虐殺し
身分を偽って身を潜めて生きてきた「お尋ね者」だから。

たとえ身を隠していても彼の持つ「邪悪さ」は消え去っていませんでした。
やがてどうでもいい人間に手をかけていきます。

そして少年も、深入りしすぎたために破滅を迎えます。
あるものの出会いがだんだんと、彼を侵食するわけですが…

表題作はおっかねぇです。
読む際にはお気をつけて。
背筋が寒くなりますよ。
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No.51:
(5pt)

胸を打たれる一篇

タイトルの「ゴールデンボーイ」も面白かったのですが、「刑務所のリタ・ヘイワース」が感動的でした。無実の罪で刑務所に入れられた真面目な銀行員の根気と、彼を見守る友人である囚人の友情が胸を打ちました。映画にもなったのでご存じの方も多いと思います。爽やかな読後感で、読んでよかった一冊でした。
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No.50:
(5pt)

優等生の意味

何十年と読んでいます。刑務所のリタヘイワース、とは打って変わり空恐ろしいゴールデボーイ。転落の夏に季節感なんてあったものじゃない。ふと原題を調べてみたら大変な事実を発見。これは師匠と弟子の関係、それによる優等生という意味であると…背筋がゾッとしました。

知的好奇心旺盛な優等生のトッドは、あの古書に記されたナチス・ドイツの虐殺された人の数を見た時に世界が変わってしまったんだと思うし、まだ子供のトッド少年には荷が重過ぎた…。

トッド少年と老人デンカーは悪夢を共有し合う関係になります。少年の出現により良く眠れるようになったデンカーと、成績がガタ落ちになったトッド。決別しようと試みてもすでに精神の修復は不可能。このツケを払えず最後には精神崩壊で幕を閉じます。

終わり方の翻訳には二つあるそうです。トッドは警察に捕まったのか射殺されたのか。子供への配慮とも取れる前者の解釈を私は好みますが、どの道先は無いのです。温度感さえ感じられなかったこの話ですが、最後のシーンでは生温かくもヒンヤリした風が少しだけ吹いた気がしました。ゴールデンボーイという邦題も恐ろしい。
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No.49:
(5pt)

いいよぉ

いい
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No.48:
(5pt)

「ショーシャンクの空に」&「ゴールデンボーイ」の原作小説

うらとら商会様より購入させて頂きました。
「昭和63年3月初版。帯付き。経年劣化による背・小口ヤケや汚れなどがあり」との事でしたが、思ってた以上に綺麗でした。表紙にちゃんとパラフィン紙(グラシン紙?)でカバーして頂けて嬉しいです。古い本ですがちゃんと管理された良い本でした。ブック●オフの様に小口を研磨したりしていないのも高評価です。

この本は、1994年公開の映画「ショーシャンクの空に」の原作である「刑務所のリタ・ヘイワース」と、1998年ブライアン・シンガー監督で映画化された「ゴールデンボーイ」の原作の2編で構成されています。

著者が言ってるように、他のスティーブンキング作品と比べてホラー要素が薄い作品ですが、どちらも傑作であります。内容に関しては今更ですし、野暮なので割愛させて頂きます。
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