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ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編



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【この小説が収録されている参考書籍】
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編の評価: 4.49/5点 レビュー 65件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.49pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

映画の原作

この作品をもとにしたDVDをもっていて、それで原作を一度読んでみたくなりました。
基本、原作通りでした。
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)より
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No.5:
(3pt)

特になし

特になし
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)より
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No.4:
(3pt)

10年ぶり3度目の購入

初めて読んだのは高校生の時だったと思いますが、秋冬編とともに時々読み返したくなる本です。
キングの小説の中では短い方ですが、読み始めるとやめ時を見つけられずに、今回もノンストップで読了しました。
やはり名作ですね。面白い。
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)より
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No.3:
(3pt)

邦題を変えて欲しい、、

作品が素晴らしいことは疑いの余地もありません。
気になるのはサブタイトルの邦訳。

これは姉妹作品の『スタンドバイミー』にも言えることですが、『恐怖の四季』って、、。
原作では"Different season"なんですよ。

もともとかこの短編集は、キングの意向でホラー作品と差別化を図るのが目的だったんですね。
だからこその『Different season』というタイトル。
現に、前書きでキングが編集者に『Different season、ほら、全然怖くないだろ?』みたいに語るシーンがあります。
なのに日本語タイトルが『恐怖の四季』、、、。
前述の編集者に語る部分なんて、『恐怖の四季、ほら、全然怖くないだろ?』、、いやいや、怖いわ!!

名翻訳者がこのようなミスをするとは考えられないので、恐らくは出版の段階で出版社側がタイトルだけ決めていたのではないでしょうか?
出版された時はショーシャンクが映画化される前で、今よりキング=ホラー作家というイメージが強かったためではないかな。

収録作品の内容を考えても『恐怖の四季』は、ないないない。
輝ける四季、とか、移ろう四季とかに出来なかったものでしょうか??
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No.2:
(3pt)

「ショーシャンクの空に」の原作は短編だった

短編と中長編からなる。短編は映画『ショーシャンクの空に』の原作になったらしい。そう考えて読むとそんな気もしたが、すっかり内容を忘れてしまっている。なんか、映画の方が感動したような読後感。表題の長編も途中から中だるみしつつ、ホラーだか社会派だかサスペンスだかなんだかわからない展開に。しかし、この後どう展開していくのか、全く予測の見えない小説ってのも珍しいかもしれない。なにか、全般的に不安感をあおりつつ旨い具合に着地する。こういったところが、スティーブンキングのすごさなのかもしれない。
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No.1:
(3pt)

上手の手から水が漏る

キングのノベレッタ4作品はどれも傑作です。原書を先に読み、ふと図書館で文庫本の翻訳を見つけました。
しかし、「ゴールデンボーイ」では主人公の「獣」のような少年がエンディングで警官に「撃ち殺される」場面があるのですが、なんと名人と呼ばれる大御所の翻訳では「取り押さえられる」となっています。ストーリー上、とても重要なエンディングなので、正直なところかなり興ざめでした。
一応、出版社にも手紙を出しましたが、翻訳者が故人の場合の訂正はどうなっているのでしょう…。
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)より
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