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夜行
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夜行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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表題の通りとても読みにくい作品です。 場面があちこちに飛ぶような描写があり、読んでいて苦痛でした。 なぜこんなに評価の高いレビューが多いのか、理解に苦しみます。 | ||||
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中古品くらいのクオリティのものが届きました。残念です。 | ||||
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この本を表紙買いさせてもらいました。 特に波もなく、淡々とお話が終わっていきます。 読み終わった後も結局「で??」という感じで、書き殴ったプロットをポイっと投げ出したのかな?と思わせてくるような作品でした。 | ||||
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いくつかの章で成り立っている。最初の章がとても面白くて夢中で読んだが、それが突然終わり・・・で?という印象を受けた。でも、まあ続きを読んでみよう、と、次の章へ。やはり面白くて読み進む。それでまた最後に・・・で?となる。 最後の章にたどり着いたら納得できるエンディングが待っているのかな、そうであってほしい、と思い続けて読み進んだ。 最終章も・・・・うーん、という読後感であった。 ジェネレーションギャップ?作者と私の感性がちがいすぎ?私が読解力ないの? 理解し合えない人と話をした後のようなモヤモヤが心に残った。 しかしお話の途中は面白かったし、読んでいる間は楽しい時間を過ごせたのだから、☆☆か☆☆☆か、迷ったすえに総合的な感想で、☆☆にしました。 | ||||
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メリハリのない構成、延々と続くつまらない回想。 あまりに退屈な読書だった。 物語をいきなり回想から始めるのは良い手法ではないが、それでも興味を惹くものであれば問題はない。 ところがその期待は完全に裏切られる。 何の魅力もない冗長な回想が続き、やっと終わったと思ったらまた別のキャラのつまらない回想が始まる。 読書が苦行に変わっていく。 「怖い」という感想が見受けられるが、全くそんなことはない。 回想の中のできごとはどれも事実なのか幻覚なのか分かりにくく、ただの幻覚かと思うと怖さも感じない。 そもそも大した描写でもない。 「闇の中に消えていきそう」だとか「夜の底に落ちていく」だとか、そんな表現が二十回くらい登場する。 さすがにくどい。 さらにはキャラクターが弱すぎる。 どの人物にも魅力がない。誰もが回想の中で戸惑っているか、苛立っているか、ぼうっとしているかである。 そんな彼らの一体どこに魅力を感じればいいのだろうか? 退屈な構成と凡庸なキャラのせいで物語に惹きこまれることはなく、 終盤で作者のメッセージが示されたところで、だからどうしたという感想しか出てこなかった。 本当に夜は短しや四畳半と同じ作者の作品なのか? 何の個性もユーモアもない、ただ凡庸で、まるで素人が書いたような駄作である。 残念でならない。 | ||||
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直木賞と本屋大賞 受賞した書籍。内容はネタバレになるので書きませんが、なにが書きたいのか不明。この書籍で直木賞というのは信じられません。個人の好みもあると思いますが、、、。購入して後悔 | ||||
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ベストセラーと言うことだったので購入してみたが藤村さんまで読んだところで思案中。昔の仲間と再会してそれぞれの体験談という形でストーリーが展開していくのだが、どれを読んでもあやふやな結末。これを面白いと思えない自分の理解力が足りないのか? 最後まで読めは全てが繋がるのなら読んでもいいが、似たような事の繰り返しなら、読むだけ無駄かと思ってしまう。 | ||||
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初めて森見登美彦さんの作品を読みました。でした。でした。の文体と内容も意味不明で、文学を感じることが出来ませんでした。最後まで読むのが辛かった。他の方の感想を聞きたくて、レビューを見にきたのですが、高評価も多くてビックリ。 | ||||
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読んで保存しておくだけなので状態良ければ言いと思ったので中古を購入。 しかし、両端欠けていて、何度も読まれているせいなのか表紙にシワがあります。 表紙を下敷きにして書いたのか、表紙に線がたくさん。 運営の表示ミスのはずなのに返品も金を払えといってくるしまつ。 私のなかでアマゾンにたいしての評価がさがりました。 まじめに仕事してください | ||||
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期待していた「森見登美彦節」を感じることができず、 私にはかなり退屈な作品だった。 「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」や「有頂天家族」などの作品にはどれも 登場人物たちの、知的だったり、妙に回りくどかったり、ユーモアにあふれていたり、 本質をえぐったり、アイロニカルだったりする独特な語彙の選択・言い回しがあった。 すなわち、登場人物たち全員が、善悪問わず魅力的なのだ。 そしてそれが、森見登美彦作品の描く世界の輝きに直結していると、 他作品も楽しんできた。 だが本作「夜行」では、そのエッセンスを感じられることができなかった。 篇毎に語り手が変わるという変則的な構成だったことも一因かも知れないが、 それでも、「らしさ」が無かった。 帯には「10年目の集大成」やら「本屋大賞ノミネート」やら書かれているが、 別の作品の方が、もっと面白い。 ポジティブな捉え方をすると、著者自身が自らの殻を破り、 次のステージに向かおうとしている表れなのかもしれないが、 森見登美彦をこれから読もうとする人は、まず別の作品から始めることをオススメする。 | ||||
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全体的に中途半端。ミステリー感を出してはいるが感じるものは薄い。読み終わっても何も入ってこない。 | ||||
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つまらないというわけではなかったが 期待していたものとは大きく違っていました。 | ||||
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最後まで全く意味がわかりませんでした。 読み終わった後にこれだけ何の余韻も残らない本は珍しいです。 | ||||
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ホラーだと期待して読んでみました。 期待とは裏腹にホラーではなくホラーテイストの小説でした。怖くありません。 それが作者の技量の限界なのか、それともわざと怖くなりすぎないように抑えているのでしょうか。 この中途半端な感じが私にはなじめません。 明らかにホラーを意識して書いたのだとと思われますが、怪しい雰囲気を作ったあとに尻切れトンボになって肩透かしを食います。 不穏な空気感を表すために登場人物に「いやな感じがする」といった類のセリフを吐かせるのですが私にはこれがわざとらしく感じられ白けてしまいます。 恐怖感もストーリーの展開も中途半端ですっきりしない読後感です。 | ||||
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ホラー?ミステリー?ファンタシー?見事なまでに全てが中途半端な感じでした。 | ||||
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難しい 全くわからない 場面が変わりすぎて本当に意味がわからない。 | ||||
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雰囲気だけは良かったかも なんか人が集まって体験談をしているのに、その体験談の結末を言わないで次の話に行くので「おいおい誰かツッコミいれろや」って思いました。 読み終わっても余韻なんて無かったし。まぁでもそれなりに評価高いってことは雰囲気だけ楽しんで辻褄とかストーリー性、余韻とかは気にしない人が読む本なんだろう。 | ||||
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なんか不思議な小説、オカルトなのかなんなのか先が気になって最後まで一気に読みました。なんか釈然としない感じ 例えるならデビットリンチの映画みたいな感じかな 不思議と不気味が混ざったような表現ですが、読み終わってみるとすべてがわかるというすっきり感がない ミステリーなのかオカルトなのか?著者のマニア以外にはわからない世界かも | ||||
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ずっと甘いお菓子と思って食べてたら、最後だけめちゃくちゃ苦かった感じ。 最後までは美しい描写に酔って、最後まで一気に読み進めました。 ただ最後は変に生々しくて、爽快でもない後味。 作品全体の印象が私の中でじわじわと悪くなっていってる。 | ||||
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狐の話を 十倍薄めたような 面白みのない話である 正直本屋大賞はあてにならない証明 | ||||
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