(短編集)

彼女の色に届くまで

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評判

彼女の色に届くまでの評価:

4.07/5点 レビュー 14件。 B ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1〜20 1/2ページ
No.25
(5pt)

最後のどんでん返し、サプライズな大技に呆然、その後、乾杯したくなりました。

本書の終盤まで、探偵役となる千坂桜(ちさか さくら)のキャラに馴染めず、「こりゃあ、★★★くらいの評価になるかなあ」と、やや期待外れの感で読み進めてました。
ところが、最後に置かれた「終章 いつか彼女を描くまで」を読むに至って、その大技(おおわざ)サプライズに、呆然としてしまいました。それまで喉の奥でちくちくつかえてて違和感のあった箇所が、ここに来て取っ払われた解放感を味わったみたいな気持ち。開いた口が塞がらず、ムンクの
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.24
(5pt)

最後のどんでん返し、サプライズな大技に呆然、その後、乾杯したくなりました。

本書の終盤まで、探偵役となる千坂桜(ちさか さくら)のキャラに馴染めず、「こりゃあ、★★★くらいの評価になるかなあ」と、やや期待外れの感で読み進めてました。
ところが、最後に置かれた「終章 いつか彼女を描くまで」を読むに至って、その大技(おおわざ)サプライズに、呆然としてしまいました。それまで喉の奥でちくちくつかえてて違和感のあった箇所が、ここに来て取っ払われた解放感を味わったみたいな気持ち。開いた口が塞がらず、ムンクの
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130
No.23
(5pt)

満足

良かった
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.22
(5pt)

満足

良かった
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130
No.21
(3pt)

善しも悪しもあり

アートをベースにおいたライトな推理小説集。様々なアートの引用があるとのことだったが、私個人にとってはほぼ全て既知だった。推理ものとしてのストーリーテリングは状況説明だけで文章的な色気がなかった。美術や美術家の思い入れのある描写とストーリーテリングの薄味の表現に乖離があると感じたが、しかし美術界の本質の一部は捉えているし最後の全回収のストーリーは楽しめた。
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.20
(3pt)

善しも悪しもあり

アートをベースにおいたライトな推理小説集。様々なアートの引用があるとのことだったが、私個人にとってはほぼ全て既知だった。推理ものとしてのストーリーテリングは状況説明だけで文章的な色気がなかった。美術や美術家の思い入れのある描写とストーリーテリングの薄味の表現に乖離があると感じたが、しかし美術界の本質の一部は捉えているし最後の全回収のストーリーは楽しめた。
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130
No.19
(5pt)

ミステリ度やや小粒だが青春小説として文句なし

長編の体裁を取ってはいるが、最終章以外は各章とも独立した短編としても読めるようになっている。だが、順番に通して読まないと本書の真の価値は味わえないので、「売るための偽装長編」(これでるっぷくさせられることもある)には当たらない。ただ、短編好きにも楽しめる作であることは付記しておく。
美術部員が主人公なのに「市立高校シリーズ」には美術ネタが意外と少ないじゃないか、とのご要望にお応えしての、青春アート・ミステリ連作、と思わせて・・・・これが、一筋縄ではいかない。
やや暗めの冒頭部、ミステリアスなヒロイン、と進んでいき、でもワトソン役はなぜかボディビル男というチグハグさ。ぽんぽんとギャグも弾けだし、第3話ラストのボディビル男のツッコミとか第4話の楽譜ギャグとかは爆笑もので(しかも前者は意外と深い!)、ちょっと表紙はミスマッチなんじゃないのと思わせるぐらいだ。でも最後はシリアスで、相当に気を揉ませる。個々の謎解きは小粒で、全体への仕掛けも意外性満天とまではいかないが、青春小説としては見事な、文句なしの仕上がりといっていい。感動の一冊だ。
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.18
(5pt)

ミステリ度やや小粒だが青春小説として文句なし

長編の体裁を取ってはいるが、最終章以外は各章とも独立した短編としても読めるようになっている。だが、順番に通して読まないと本書の真の価値は味わえないので、「売るための偽装長編」(これでるっぷくさせられることもある)には当たらない。ただ、短編好きにも楽しめる作であることは付記しておく。
美術部員が主人公なのに「市立高校シリーズ」には美術ネタが意外と少ないじゃないか、とのご要望にお応えしての、青春アート・ミステリ連作、と思わせて・・・・これが、一筋縄ではいかない。
やや暗めの冒頭部、ミステリアスなヒロイン、と進んでいき、でもワトソン役はなぜかボディビル男というチグハグさ。ぽんぽんとギャグも弾けだし、第3話ラストのボディビル男のツッコミとか第4話の楽譜ギャグとかは爆笑もので(しかも前者は意外と深い!)、ちょっと表紙はミスマッチなんじゃないのと思わせるぐらいだ。でも最後はシリアスで、相当に気を揉ませる。個々の謎解きは小粒で、全体への仕掛けも意外性満天とまではいかないが、青春小説としては見事な、文句なしの仕上がりといっていい。感動の一冊だ。
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130
No.17
(4pt)

満足

満足しています
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.16
(4pt)

満足

満足しています
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130
No.15
(3pt)

最後のひっくり返し方に少々難あり

構成としては連作短編の形。

一つ一つの短編に解決が与えられて、最後の最後にワイダニットがひっくり返す形。

ただ最後のワイダニット=なぜやったかに少々無理のある話がある。

最後にひっくり返すのに少々無理をしたのだろう。

あと、ヒロインが非現実的に寡黙過ぎて魅力に乏しい。ラノベにあるような無口系ヒロインだがしゃべらなすぎる。

解決はヒロインがほのめかし、それを察して主人公が解決する形で無理があるが本格ミステリーだとすれば許容範囲かな。

そういえばアニメにもこういう生活能力のまったくない天才アーティストってでてきたなあと思ったり。

作中の美術論は首をかしげるというか、そういう見方もあるよね程度の話。本当につきつめると面倒くさい話だ。

あと、アナグラム初見でわかるだろう。逆に主人公が何年も気づかないのが不思議だ。

総論、青春小説として悪くはないが本格ミステリー大賞の候補になるほどかというと、という感じ。
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130
No.14
(3pt)

最後のひっくり返し方に少々難あり

構成としては連作短編の形。

一つ一つの短編に解決が与えられて、最後の最後にワイダニットがひっくり返す形。

ただ最後のワイダニット=なぜやったかに少々無理のある話がある。

最後にひっくり返すのに少々無理をしたのだろう。

あと、ヒロインが非現実的に寡黙過ぎて魅力に乏しい。ラノベにあるような無口系ヒロインだがしゃべらなすぎる。

解決はヒロインがほのめかし、それを察して主人公が解決する形で無理があるが本格ミステリーだとすれば許容範囲かな。

そういえばアニメにもこういう生活能力のまったくない天才アーティストってでてきたなあと思ったり。

作中の美術論は首をかしげるというか、そういう見方もあるよね程度の話。本当につきつめると面倒くさい話だ。

あと、アナグラム初見でわかるだろう。逆に主人公が何年も気づかないのが不思議だ。

総論、青春小説として悪くはないが本格ミステリー大賞の候補になるほどかというと、という感じ。
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.13
(3pt)

良いよ

いいよ
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130
No.12
(3pt)

良いよ

いいよ
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.11
(5pt)

小さな違和感までもが伏線。

本書は第一章から終章までの五つの章から構成されている。それぞれ、主人公の緑川玲が高校入学から芸大を卒業して画廊の従業員となるまでの成長と、巻き込まれた絵画に関する事件およびそれを解決する探偵役のヒロイン・千坂桜を描いている。事件はそれぞれの章の中で解決されるのだが、少しずつ違和感が残ってしまって、終章になるまで消えなかった。まさかこの違和感までが伏線だったとは!
 終章でようやくその謎解きがされるのと、本書のタイトル「彼女の色に届くまで」の意味がわかるような仕掛けになっている。相当に芸が細かいと言えるだろう。
 物語の軸となるのは、才能を持って生まれた者とそうでない者の葛藤である。私の身近にも天才がいるのでその気持ちはよくわかる。しかもその天才は自分の才能をまったく自覚していない。賞をとっても「たまたま」としか感じていないようだ。「たまたま」なんかで2年連続で全国レベルの賞を受賞できるわけがないのに。そして生活力が著しく低いのも千坂桜と同じだ。まったく世話がやけるったらありゃしない。ま、それも含めて天才なんだろうけれども。
 と、ここまでなら★4つの評価にしようと思ったのだが、「文庫版あとがき」がおもしろかったので5つにした。あとがきがここまでおもしろい作家は他には西尾維新くらいしか知らない。
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130
No.10
(5pt)

小さな違和感までもが伏線。

本書は第一章から終章までの五つの章から構成されている。それぞれ、主人公の緑川玲が高校入学から芸大を卒業して画廊の従業員となるまでの成長と、巻き込まれた絵画に関する事件およびそれを解決する探偵役のヒロイン・千坂桜を描いている。事件はそれぞれの章の中で解決されるのだが、少しずつ違和感が残ってしまって、終章になるまで消えなかった。まさかこの違和感までが伏線だったとは!
 終章でようやくその謎解きがされるのと、本書のタイトル「彼女の色に届くまで」の意味がわかるような仕掛けになっている。相当に芸が細かいと言えるだろう。
 物語の軸となるのは、才能を持って生まれた者とそうでない者の葛藤である。私の身近にも天才がいるのでその気持ちはよくわかる。しかもその天才は自分の才能をまったく自覚していない。賞をとっても「たまたま」としか感じていないようだ。「たまたま」なんかで2年連続で全国レベルの賞を受賞できるわけがないのに。そして生活力が著しく低いのも千坂桜と同じだ。まったく世話がやけるったらありゃしない。ま、それも含めて天才なんだろうけれども。
 と、ここまでなら★4つの評価にしようと思ったのだが、「文庫版あとがき」がおもしろかったので5つにした。あとがきがここまでおもしろい作家は他には西尾維新くらいしか知らない。
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.9
(5pt)

装丁が良いので文庫化を待たず購入しました。

ミステリーとしては薄味(トリックが小粒に感じました)だと思います。主要キャラが魅力的で、その部分がとても面白かったです。カンバスのような表紙が手触りが良くて素晴らしいです。
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.8
(5pt)

装丁が良いので文庫化を待たず購入しました。

ミステリーとしては薄味(トリックが小粒に感じました)だと思います。主要キャラが魅力的で、その部分がとても面白かったです。カンバスのような表紙が手触りが良くて素晴らしいです。
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130
No.7
(5pt)

幸せになってね

天才と凡人のカップル。天才は天才で悩みはある。ハートウォームでした。
彼女の色に届くまで (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまで (角川文庫)より
4041085713
No.6
(5pt)

幸せになってね

天才と凡人のカップル。天才は天才で悩みはある。ハートウォームでした。
彼女の色に届くまで Amazon書評・レビュー: 彼女の色に届くまでより
4041052130