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(短編集)
彼女の色に届くまで
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彼女の色に届くまでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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作者は確かに神様です。 神は自分の作品をどうしようと勝手です。 ただ、読者の側がそれで納得するかどうかは別です。 たとえ話ですが、「名探偵コナン」で真犯人がアガサ博士だったり、ラン姉ちゃんだったりしたら、ファンはどう思うでしょうか。 ショックで暗い気分になるのではありませんか。 それと同じことを似鳥鶏氏は本書でやっています。 さぞかし得意満面なのでしょう。 「どうだ、驚いたか。意外な犯人だろう。わからなかっただろう。ばあかめ。ギャハハハハ」 といったところでしょうか。 これで納得する読者もいるのかもしれませんが、私はそうではありません。 私はいやです。 これはエンタメの禁じ手ではないか、というのが私の考えです。 とにかく不快な読後感が残るばかりでした。 | ||||
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