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ヒュレーの海



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)

ヒュレーの海の評価: 3.20/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

これは良いラノベ

硬派なSFとして読むとがっかりするかもしれませんが、ロボットモノのライトノベルとして読むとキャラクターの造形も疾走感のある展開もとても良いです。15年前に電撃文庫から出すべきでした。
ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)より
4150312532
No.3:
(4pt)

プログラマ的世界観とかの評を覚えていたので読んでみる事に。

ギルド内で話が進む前半は面白かった、確かにサルベージの描写とか人の変容がプログラミング的で親しみが出たが、
生命の発生から人類についてとか、クロノ=ソールの正体とかちょっと予想外の方向でびっくり。
まあ、ラノベだから良いかな。
でも、この作品は好みの方向なので、次作が楽しみ。
ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)より
4150312532
No.2:
(5pt)

読む価値はあると思います。

難しい内容もありますが、
コンピュータ科学、人工知能を学んでいる自分にとっては、とても興味深く、面白いと感じました。
ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)より
4150312532
No.1:
(5pt)

日本一難解なSFだと思う

日本一難解なSFだと思う。
というか、イーガンより難しいから、世界一難しいSFなんじゃないだろうか。
人間が生身をもたず、情報として存在する時代の物語である。
この人間たちのハードウェアが何なのかよくわからないけど、
あいまいな書き方じゃなくて、ちゃんとハードウェアを意識した書き方がしてあって、
作者はこの難解な物語でいっさい逃げてないので。

まあ、たぶん、ハードウェアはヒュレーの海なんですけど。
我こそは本格SF読みという人、ぜひ挑戦してみてください。その価値はあります、
ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)より
4150312532

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