コルヌトピア
- SF (392)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
コルヌトピアの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
SFとしてのアイデアなど興味深く楽しく読みましたが、何より文章からスケールの大きいビジュアルを想像させる力がすごいと思います。文字なのに圧倒的な映像体験ができちゃう作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2017年に刊行された『コルヌトピア』(単行本) に書き下ろしの続編『蒼転移』を加えて文庫化したもの。 2084年〈フローラ〉という植物コンピュータが一般化し、 東京23区の外縁を〈グリーンベルト〉(環状緑地帯)が囲み、 人々は〈角〉(ウムヴェルト)というデバイス(?)でフローラと接続する。 そんな近未来のお話ですが・・ 文章が修飾過多で読みづらいです。 何を表現したいのか、何を伝えたいのかが良く分かりません。 あと内容も正直よく分かりませんでした。 根底に都市と森林の共生とか、都市の緑化とか、あるのかもしれませんが、 これは一体何のお話だったのでしょうか?? そもそもグリーンベルトを東京外郭に分散配置されたスーパーコンピューター群としても、 フローラをグリーンベルトに接続するためのコンピューター端子としても、 まぁコンピューターが機械式でも生体式でも通用しそうな話ではありますよね? そしてチバ・シティから電脳空間にジャック・イン あれれ、こりゃマズイな(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何のことやら分からない単語が羅列してあり、さすが東大出といった難しい文言が続きます。ただダラダラと話が続きます。半分しか読めませんでした。ああ面白くない。植物がなんぞコンピューターになる訳ないでしょう。薄いので簡単に読めるのではないかと思いましたが、できませんでした。分厚い本でもあっという間に読めるものがあります。ああ、つまらない。こんなものが何とか大賞とは・・・わからない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
植物生態系の情報ネットワークを計算資源として利用する技術、フロラ。巨大な緑地帯のリングに囲まれ、緑化外壁をまとう超高層建築が林立するメガロポリスへと変貌を遂げた近未来の東京。この破天荒なビジョンが、強い説得力で描かれる。そして、フロラへの感情的没入ができない主人公を視点に浮かび上がる、このユートピアに迫る危機。 主要な登場人物がそろって草食的・植物的な印象を与えるが、この作品では、それはむしろ長所だと思う。人もまた、世界の一部なのだから。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フロラといテーマは大変興味深い。しかし、著者の文章、文体は独りよがりで説明を放棄したような感じを受けた。 詩的な表現を多用しすぎて、私の読解力では理解が追いつかない。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 17件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|