コルヌトピア



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初公開日(参考)2017年11月
分類

長編小説

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コルヌトピア

2017年11月21日 コルヌトピア

二〇八四年、人類が、植物の生理機能を演算に応用する技術“フロラ”を生み出した未来。東京は、二十三区全体を取り囲む環状緑地帯によって世界でも群を抜く計算資源都市となっていた。フロラ開発設計企業に勤める青年・砂山淵彦は、多摩川中流で発生したグリーンベルトの事故調査のなかで、天才植物学者・折口鶲と出逢う。首筋につける“角”―ウムヴェルトと呼ばれる装置を介してフロラの情報処理を脳に描出する淵彦は、鶲との仕事の最中に突如意識を失ってしまう。混濁する意識の中で思い出される、藤袴嗣実という少年と過ごした優しき日々。未来都市に生きる三人の若者たちを通して描かれる、植物と人類の新たなる共生のヴィジョンとは?二五歳の現役東大院生による、第五回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作。(「BOOK」データベースより)




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コルヌトピアの総合評価:5.65/10点レビュー 17件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.17:
(5pt)

細田守か新海誠は早くこの作品を映画にしてください

SFとしてのアイデアなど興味深く楽しく読みましたが、何より文章からスケールの大きいビジュアルを想像させる力がすごいと思います。文字なのに圧倒的な映像体験ができちゃう作品。
コルヌトピアAmazon書評・レビュー:コルヌトピアより
4152097264
No.16:
(2pt)

よく分かりませんでした。

2017年に刊行された『コルヌトピア』(単行本)
に書き下ろしの続編『蒼転移』を加えて文庫化したもの。

2084年〈フローラ〉という植物コンピュータが一般化し、
東京23区の外縁を〈グリーンベルト〉(環状緑地帯)が囲み、
人々は〈角〉(ウムヴェルト)というデバイス(?)でフローラと接続する。
そんな近未来のお話ですが・・

文章が修飾過多で読みづらいです。
何を表現したいのか、何を伝えたいのかが良く分かりません。

あと内容も正直よく分かりませんでした。
根底に都市と森林の共生とか、都市の緑化とか、あるのかもしれませんが、
これは一体何のお話だったのでしょうか??

そもそもグリーンベルトを東京外郭に分散配置されたスーパーコンピューター群としても、
フローラをグリーンベルトに接続するためのコンピューター端子としても、
まぁコンピューターが機械式でも生体式でも通用しそうな話ではありますよね?

そしてチバ・シティから電脳空間にジャック・イン
あれれ、こりゃマズイな(笑)
コルヌトピアAmazon書評・レビュー:コルヌトピアより
4152097264
No.15:
(1pt)

面白くない・・・

何のことやら分からない単語が羅列してあり、さすが東大出といった難しい文言が続きます。ただダラダラと話が続きます。半分しか読めませんでした。ああ面白くない。植物がなんぞコンピューターになる訳ないでしょう。薄いので簡単に読めるのではないかと思いましたが、できませんでした。分厚い本でもあっという間に読めるものがあります。ああ、つまらない。こんなものが何とか大賞とは・・・わからない。
コルヌトピアAmazon書評・レビュー:コルヌトピアより
4152097264
No.14:
(4pt)

ユニークな世界を描くこと、その一点に賭けて突き抜けた快作。

植物生態系の情報ネットワークを計算資源として利用する技術、フロラ。巨大な緑地帯のリングに囲まれ、緑化外壁をまとう超高層建築が林立するメガロポリスへと変貌を遂げた近未来の東京。この破天荒なビジョンが、強い説得力で描かれる。そして、フロラへの感情的没入ができない主人公を視点に浮かび上がる、このユートピアに迫る危機。
主要な登場人物がそろって草食的・植物的な印象を与えるが、この作品では、それはむしろ長所だと思う。人もまた、世界の一部なのだから。
コルヌトピアAmazon書評・レビュー:コルヌトピアより
4152097264
No.13:
(2pt)

テーマは興味深い。文章に難あり。

フロラといテーマは大変興味深い。しかし、著者の文章、文体は独りよがりで説明を放棄したような感じを受けた。

詩的な表現を多用しすぎて、私の読解力では理解が追いつかない。
コルヌトピアAmazon書評・レビュー:コルヌトピアより
4152097264



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